悩みを解決するには大塚食品Cal DELL 4種の野菜根菜カレー1食200g糖質35.8gがどうだ
前回食べて糖質34.8gも内容量200gあり100g換算で糖質を比較すると約17g
低糖質なカップラーメンより100g換算すると糖質が低いんです
米がですよ
豆腐や卵の白身に置き換えずにですよ?
試食した大塚食品の糖質制限向けのカレーライスを紹介します
大塚食品Cal DELL 4種の野菜根菜カレー1食200g糖質35.8g
原材料名
カレー[野菜(かぼちゃ、にんじん、じゃがいも(遺伝子組換えでない)、れんこん、ごぼう)、ソテーオニオン、小麦粉、食用油脂、エキス(ポーク、チキン)、砂糖、フルーツチャツネ、鶏肉、カレー粉、食塩、トマトペースト、濃縮乳、乳加工品、りんごペースト、カレーペースト、赤ワイン、香辛料、ぶどう糖、調味唐辛子、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン)、カラメル色素、香料、酸味料、スパイス抽出物、パプリカ色素、リンゴ抽出物、(原材料の一部に牛肉、大豆、バナナを含む)]米飯様食品[米粒状加工食品(でんぷん、食物繊維(ポリデキストロース、セルロース)、グルコマンナン)、もちきび、もちあわ、米粉(国産米)、大豆、ひえ、でんぷん、白ごま、食塩、グルコン酸Ca、増粘剤(アルギン酸Na)、調味料(有機酸)、リンゴ抽出物]
カレールーは糖質を下げる工夫はしていませんね
前回同様にご飯に細工してます
栄養成分200g
エネルギー 192kcal
たんぱく質2.8g
脂質3.4g
糖質35.8g
食物繊維11.2g
ナトリウム606mg(食塩相当量1.5g)
カレーライス200gに対して糖質35.8gならギリギリの範囲ではないですか?
カロリーも少ないですし
たまには糖質制限してもカレーライス食べたいですもんね
中身
糖質を下げるために一番代替えしにくい米を利用して糖質35.8gは優秀だと思いますよ
100g換算すれば糖質半分ですから低糖質なカップラーメンを上回っています
問題は満足できるご飯の味かだけ?
実食してご飯の質は高く糖質制限に使えます
ほんとに役に立つインチキな糖質制限向けカレーライスです
難点は近くのスーパーやコンンビニで売っていないことが傷ですが今の時代はネット通販全盛期
アマゾンや楽天にローソンフレッシュ通販で購入できる方が嬉しいです
スーパーやコンビニで売っていてネット通販で売っていない方が辛いんだ
なんとか購入できた雑穀米を食べてみましょう
雑穀米の部分だけ食べれば白米との違いはわかりますが混ぜて食べると全く気づかない米のクオリティー
普段のカレーライスなら4種の野菜根菜カレーと同じ量を食べるとゆうに糖質100gを超えてします
そのためカレーライスや丼は敬遠してきました
もちろん豆腐や卵の白身をくずしたご飯の代替え食材も作れますがやはり白米の感触には程遠い
ご飯の代替え食材を作ることなく大塚食品カレーライスはレンチンで簡単に調理して食べれるし容器を洗うだけで清掃時間も短縮できます
手間いらず時間いらずのすばらしいカレーライスはコンビニやスーパーで入手難易度が高いけどアマゾンや楽天で買えるから問題ない
さらにーレンチンで簡単に食べれる低糖質ご飯の味は悪くないです
こんにゃく米、豆腐、卵の白身と比較すると米に一番近い
チンしてあっためるので水気が出る部分はありますが2つ食べても糖質70gですよ
普通の低糖質でないカレーラース1食より糖質が少ないんです
2つ食べると内容量が400gあるということを忘れずに覚えて欲しい
糖質だけに注目するのでなく100gあたりで糖質制限を考えないと量が少なければみんな低糖質になってしまうからです
久しぶりにカレーライスを食べた反動か本当においしくてもう1個食べてしまった
わたしはあほ誘惑に負けてしまいました
冷静に考えましょう
糖質35.8gとはブランパンを500g食べる量です
ブランパンを100g糖質7gと換算しました
誘惑に負けてたまには糖質制限のからをやぶってご飯はどうですか?
ご飯やパンにめんは糖質を優先的に下げるべきの3代食品ですよね?
めんやパンはある程度代替え食材の開発が進んで低糖質にしても満足度の低下が少なくなりました
だが米はそうはいかない
こんにゃく米が本来の米のクオリティーを出せないように一番代替え食材が難しい分野が米でした
考えるには粒が小さいからだと
パンは面積がでかいから他の成分を使ってひっつければパンになります
次に面積が小さいのがめんですね
こんにゃくやおからが主に糖質を下げ難消化デキストリンでめんの満足度を高めました
パンもめんもふすまと大豆粉が共通の低糖質成分です
面積の大きいパンはふすまが利用でき面積の小さいめんはこんにゃくやおからを利用できました
面積が小さい米は小さくてもばらけずひっついた弾力を求めるからなかなか代替え食材を作るのが困難だと想像しています
個人的に実験を考えているのが大豆粉ソイドルや難消化性デキストリンをふくんだめんで焼き飯チャーハンを試したいと
細くなってもばらけなければ米の代替え食材として利用できますもんね
私たち日本人は米が主成分
糖質制限ダイエットするひとはもっとも避けたいけど食べたい食材です
パンやめんのように置き換えたいけど代替え食材はなかなか米の満足度に遠い
でも米が食べたいどうしよう?
そんな製造工程から生まれた大塚食品のカレーライスと感じました
研究開発が進んで需要が上がりコストが下がれば難消化性デキストリンを利用した米ができると考えています
従来のでんぷん米より大幅に糖質を下げる必要がありますが
糖質制限はストイックにいくと1日糖質50〜60gでおさめていました
初期の頃は
1年以上経過して運動しなくても米とパンとめんの糖分だけ下げれば結果の出る糖質制限ダイエットと経験から理解したので1日糖質60〜80gになりました
週に2回土日は糖質を下げていない米やパンを食べています
月曜日の体重は増えていますけどトータルとしてやせていくので糖質の規制緩和をし始めました
お米もたまには食べたいですもんね
日本の主食である米を利用したカレーライスもたまにはいかかでしょう?
土日は愛西市ビシェットで普通の低糖質でないパンを8個ほど食べています
でもやせます
大丈夫
何が大丈夫って?大塚食品のカレーライスです
糖質制限者に魔法をかけたいカレーライスは大塚食品
レンジがなくても湯でむせばいいしアウトドア食にもキャンプにもうってつけ
内容量200gの糖質35.8gのカレーライスは糖質制限に向くのか?
それは低糖質なカップラーメンより100g換算の糖質が低いから買い占め必須
ステーキだってタレかければ100g糖質10gこえる食品もあります
100g糖質17gのカレーライスは米の糖質を考えれば決して高くない
低糖質な食材