通常サラダチキンの味付けをすれば、中まで味が浸透し、鶏胸肉のたんぱく差が緩和されるはず?
しかし、ファミリーマートは独特の調理方法と思われ?原材料をふんだんに使い人工的な味付けした濃厚な脂
そして表面だけ濃厚の味付け。中はさっぱり、独特なサラダチキンに仕上がっています
表面と中身が別物、2種類の味を楽しめる、ペッパー&ガーリック国産鶏サラダチキンファミリーマートの紹介
100g炭水化物2.6g内容量110gペッパー&ガーリック国産鶏サラダチキンファミリーマート
258円
ファミリーマート
原材料名
鶏胸肉、香辛料(乳成分を含む)、還元水あめ、食塩、たんぱく加水分解物(小麦を含む)、でん粉、発酵調味料、醸造酢(小麦を含む)、チキンエキス調味料、チキンエキス(乳成分を含む)、濃縮レモン果汁、デキストリン、脱脂粉乳、乾燥卵白(卵を含む)、増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム)、調味料(アミノ酸など)、pH調整剤、リン酸塩(Na)、グリシン、酒精、酸化防止剤(ビタミンC)、香辛料抽出物、卵白リゾチーム、ターメリック色素、発色剤(亜硝酸Na)
明確に砂糖は書いていないが、様々な成分の中におそらく入っていると思う。糖質の対象は割合だけですね
栄養成分表示100gあたり内容量110g
エネルギー121kcal
たんぱく質22g
脂質2.5g
炭水化物2.6g
食塩相当量2.1g
全体的にどれもかも無難な数値
炭水化物を高めは、やはり砂糖は入っているでしょう。表記がなくても様々な成分の中に糖分を含んでいると想像しています
食物繊維とは思えませんし
食べた感想
袋を開けた裏面
様々な原材料で味付けをしている通り、ゼラチンの量は多め
人工加工感がバリバリある濃厚そうな脂
いかにも自然っぽく見えない脂
この通りの表面で、おそらく鶏胸肉だけの脂ではないでしょう
切った感触が明らかにかたい
前日にミニストップの梅風味を切った差から歴然
断面は中まで脂が、しみてない様子
繊維にそって切ったつもりが、かたい。理由は冷蔵庫で冷やしすぎたからかな?
でも今まで食べているサラダチキンの条件は一緒なので?
見た目の脂はあるが、食べてみるとやはり中まで味がしみず、鶏胸肉独特のたんぱく差
しかし、表面だけは濃厚なペッパーガーリック味
表面だけ味付けるサラダチキンは難しいと思いますよ
おそらくファミマの方針が、中まで味を浸透させないサラダチキンなんでしょう?
ファミマで食べたサラダチキンは、全体的にそんな傾向がある
逆に肉の中まで味を浸透させないのは、難しいと思うがね?
他社にはない長所だから、表面だけに濃縮した味付けで、中はさっぱりでかため。が好みな人に、オススメですね
中まで浸透させない味を狙って作るのは難しい、ペッパー&ガーリック鶏サラダチキンファミリーマートでした
玉ねぎとマヨネーズをかければメイラード反応が倍増
見た目はとにかく、メイラード反応がある玉ねぎの実験
前回
断面
内容
千切りにした玉ねぎを先にのせ、上にマヨネーズをかけました
次は逆のパターンを試して、どちらの効果は高いのかを知りたいですね?
見栄えは悪くインスタに不向きだが、マヨネーズ単体より玉ねぎがあるとサラダチキンの水分が増えましたよ
だが玉ねぎよりマヨネーズの味は濃厚で、玉ねぎを加えて焼く甘さはサラダチキンの味を完全に支配しました
しかし玉ねぎだけで焼くよりマヨネーズもかけると、玉ねぎの甘さと水々しさが口の中に残りましたね
水分でサラダチキンを柔らかく甘くするので、ガーリック味が強調された内容はピリッとした味になりました
玉ねぎは肉と焼くのに向いていますよ