サラダチキンプレーンは基本の味で食べれば鶏胸肉の味が分かると思いがちだが、違っていた
理由は各社が添加物でサラダチキンに味付けし、純粋な鶏胸肉の味からかけ離れています
しかし三河赤鶏サラダチキンプレーンは、使用した原材料が3種類だけ、まさに鶏胸肉の味でした
その味わいは中までたんぱくで表面に脂がない鶏胸肉
これを食べたから、コンビニのサラダチキンは味付けをし、肉本来の味を変えていると痛感しましたね
しかしサラダチキンにすると、皮をはいで脂質がなくなり、たんぱく質だけ強調できるから、ささみに近い食感で味付けないと物足りない味わいです
その結果から改善したサラダチキンが、現在出回っている食品ですね
純粋なサラダチキンを食べて、よくも悪くも鶏胸肉、本来の味が理解できました
そんな添加物の味付けが多いと理解できた、三河産赤鶏サラダチキンプレーンの紹介
近所のスーパーで購入した地鶏サラダチキンなので、通販で購入はできませんよ
添加物で味付けしすぎ 内容量131g三河産赤鶏サラダチキンプレーンを食べて気付いた
コンビニのサラダチキンより100円ほど高い
スーパーヤマナカで購入
原材料名
鶏肉(愛知県産)、果実調味料、水あめ、調味料(有機酸など)
勇気ある原材料名の少なさは、すばらしい
理由は大量の添加物で味付けない潔さですね
水あめを入れる必要は解らないが、味付け材料が少ないので地鶏の実力を堪能しよう
栄養成分表示131gあたり
なし
丸トポートリーらしく栄養成分表示はないが、原材料名から糖質はほぼゼロと考えるしかない
食べた感想
見た目はテカるも、ゼラチンの脂は一切ありません
そして丸トポートリー特有の皮の脂が付いていたサラダチキンだが、プレーンは一切皮の脂がありませんでした
おそらく脂質もゼロに等しいはず。糖質制限せずとも健康志向のダイエットをしている人にオススメできるサラダチキンですよ
理由は添加物が圧倒的に少なく、地鶏肉を使うので鶏肉がおいしいからです
表面はツヤツヤしているが、食べて脂味は全くなく、本当にたんぱくな鶏肉でした
良く言えばさっぱり、悪く言えばたんぱくな味気ない鶏肉です
切れ味が柔らかいも、サラダチキンの内容量が多いので肉厚が特徴ですね
コンビニのサラダチキンは110から120gほどで統一されているが、丸トポートリーは比較的ボリュームが多く160gあるサラダチキンがあります
これが本当の鶏胸肉の味だよなぁと、真っ先に食べて感じました
理由は余計な添加物で味付けしないと、鶏胸肉は本当に淡白な味です
逆に肉の中まで濃厚な味と脂が浸透しているサラダチキンは、擬似的に加工して味付けていると感じました
表面に味なし中まで脂が浸透せず鶏胸肉自体の柔らかさだけ。三河産赤鶏サラダチキンプレーンを食べると、今まで人口加工感のサラダチキンを食べてきたと思い知らされました
たんぱくな味のニーズは低い。でも脂質と糖質が少ない鶏胸肉の要求は高いから、少しでも濃厚な味付けにしたい改善結果ですね
なので焼肉のタレをつければ濃厚な味付けは簡単だが、糖質や脂質が高くなるのでサラダチキンは添加物で味付けになりました
理由はこれが本来のサラダチキンの味です。コンビニのサラダチキンを食べている人には非常に物足りないと思いますが
いくら地鶏肉を利用した鶏胸肉だが、味付けなしではたんぱくな鶏胸肉を痛感しました
脂質と糖質が低くたんぱく質が高い鶏胸肉。添加物を使って美味しく食べるか、たんぱくなサラダチキンを食べるかは、各人の考え方と好みですね
各社食べ続けた基本のプレーン味。その中でも最もたんぱくだった、添加物が少ない内容量131g三河産赤鶏サラダチキンプレーンでした
