サラダチキンは、鶏胸肉を使っているので、各社たんぱく質の差はないと思いますよね？
もちろん鶏胸肉の内容量に比例してです
しかし、プリマハムのサラダチキンプレンは内容量115g。たんぱく質が29.9gと他社より破格の数字
味付けはさっぱり脂も少なく、たんぱくな味はなし。しいて言うなら若干塩分が多いのか？塩辛いだけです
とにかく少ない肉で多くたんぱく質を摂りたい人にオススメの、サラダチキンプレンプリマハムの紹介
115g炭水化物1.3gサラダチキンプレーンプリマハム
プリマハム
原材料名
鶏むね肉、食塩、発酵調味料、でん粉、チキンエキス調味料、醸造酢（小麦を含む）、香辛料、デキストリン、たん白加水分解物（小麦を含む）、脱脂粉乳、乾燥卵白（卵を含む）、甘味料（トレハロース）、増粘剤（加工でん粉）、調味料（アミノ酸等）、ｐＨ調整剤、リン酸塩（Ｎａ）、グリシン、酸化防止剤（ビタミンＣ）、卵白リゾチーム、ターメリック色素
サラダチキンの通り品種の多い原材料、甘味料があり糖質的には期待できそう
栄養成分表示1袋115gあたり
エネルギー137Kcal
たんぱく質29.9g
脂質1.3g
炭水化物1.3g
食塩相当量1.8g
食物繊維がどれだけあるのか不明も、炭水化物1.3gは平均的なサラダチキンの数値
何より強調したいのが、115gに対してたんぱく質がほぼ30gある
サラダチキンは鶏胸肉が共通。他社より、たんぱく質が高いのは添加物でたんぱく質を増やせるのかな？
ググっても結果に結びつく情報はなく、原材料を見て考えた。乾燥卵白が入っているしか浮かんでこない
たんぱく質の様子が材料になく不思議で、プリマハムのサラダチキンは何か怪しいことが多い
食べた感想
プレーンらしくシンプルな外観
ゼラチンは少なめ
光にはあてればツヤっと輝く脂は、濃厚さはなくさっぱり
切った感触はやや固め
やはり食べると繊維がブロックのように崩れてくる食感が、プリマハムの特徴みたい
他社のサラダチキンは切った1切れがブロックのようにかたまり、細かく切らないと崩れてこないんですよ
それがプリマハムのサラダチキンは、かむと細く繊維にそって崩れるんです
見た目は人口加工感バリバリなのに、中の肉は良い意味で1番ナチュラルな肉に近い
おそらく添加物の味付けか？調理方法が違うのか？使っている肉が違うのか？でしょう
ただ値段を考えると使っている肉が違うと思えないから、やはり調理方法と添加物ですね
デメリットは他のプレーンに比べて塩分が強く若干塩辛い
それ以外はクセがなく食べやすく、かたさと、たんぱくさがなし
謎は、たんぱく質がgに対して多いこと
なので、少しでも多くたんぱく質をとりたい人に、オススメなサラダチキンですね
115g炭水化物1.3gサラダチキンプレーンプリマハムでした
