昔懐かしいコーンアイスが、なんと100g換算の糖質10gなんです
内容はポリデキストロースに豆乳、甘味料を利用して食物繊維が10g以上あるので、糖質10g下げ既存のアイスクリームの半分にしていますよ
理由はポリデキストロースが、食物繊維だからです
さらに甘味料の数値が不透明で、ここから数gは糖質が下がると想像しました
だが低糖質だから、甘くないと思ってませんか?
しかしバニラビーンズシードを利用し擬似的バニラを演出した柔らかいバニラ味は甘く、おそらくコーンは低糖質の材料を使っていないはずで、パリッとした食感でしたよ
糖質と甘さだけでない最大の特徴は、糖質制限してない人でも利用できる脂質とカロリーの低さです
100kcal以下のアイスクリームに食物繊維の数字が1番高いなんて、有り得ませんからね
さらに通販だけでなく探せばコンビニでも売っているので、気軽に購入できるのもメリットですよ
そんな バニラソフト グリコ SUNAOの紹介
内容量83g 糖質8.8g バニラソフト グリコ SUNAO
あま市のローソンで確認済み
原材料名
食物繊維(ポリデキストロース)、乳製品、豆乳、コーン、植物油脂、乳等を主要原料とする食品、卵黄パウダー、食塩、バニラビーンズシード、加工デンプン、香料、乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、着色料(カラメル色素、カロチン)、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、(原材料の一部に卵、小麦を含む
SUNAO特有のポリデキストロースを利用し、牛乳の代わりに豆乳と定番の方法ですね
甘味料を利用して糖質を下げ、砂糖なしで甘みを保っています
過去のSUNAOやシャトレーゼは食物繊維や豆乳を利用して、既存のアイスクリームと差がない甘さなので期待できそうですね
栄養成分表示 83gあたり
エネルギー80kcal
たんぱく質2g
脂質3.8g
糖質8.8g
食物繊維11.8g
ナトリウム54mg
ショ糖0g
容器を差し引いてソーラースケールで計測した内容量83g糖質8.8gなら、ほぼ100g換算の糖質10gですね
原材料にポリデキストロースを使用し食物繊維が12gと、かなり糖質を下げるのに役立っています
甘味料の数値を差し引いているのか不透明も、100g換算の糖質10gなアイスクリームは下手に低糖質パンや低糖質ラーメンを食べるより、スイーツを主食にしても良い数字ですね
こぼれにくい容器が入った中身
近づけば黒いゴマに見えるバニラビーンズシードがバニラを演出して、甘いにおいが漂ってきます
しかしバニラビーンズシードはバニラシードを演出するだけで、バニラの香りであるパニリンはありません
理由はバニラビーンズシードは、さや部分の香りが種に移っただけです
バニラビーンズを使っている感を出すために、種を利用しますよ
内容はバニラビーンズはさやを使い中の種があるため、シードがあればバニラビーンズを利用していると思わせます
ソフトクリームらしく上下の容器になって食べやすさも考えていますよ
ここで気づいたのは原材料名にはコーンとしか書かれていなく、おそらくコーンは糖質を下げる工夫はしていないと想像しました
食べても普通のソフトクリームと差がなく、さすがに小麦ふすまや大豆は使ってないでしょうね?
しかし擬似的なバニラビーンズシードが入っているせいか、クリームはかなり甘くバニラ味と内容量があり、食物繊維が10g以上あるとは思いませんね
SUNAOのアイスクリームは、コンビニで手軽に購入できるのがメリットです
100g換算の糖質10gなら下手にサラダを食べるより、アイスクリームで食物繊維がとれますよ
糖質制限していなくても脂質とカロリーが低いので、ダイエットしてアイスクリームが好きな人にオススメできますね
内容量があり既存のアイスクリームと差がない甘さやわらかさで、食物繊維が多ければ利用しない手はありませんよ
グリコはカップのアイスクリームからモナカにソフトクリームと、様々な種類があるので食べあきませんからね