抹茶だけローソン限定販売が謎だが、バニラ味と同様にポリデキストロース、豆乳、甘味料が糖質を下げる主な材料でした
内容はポリデキストロースで糖質12g近く下げかなりの活躍をしていましたね
甘味料を引いた表記はなく糖質を下げる数値は不透明も、内容量80g糖質8.4gを100g換算すれば糖質10gとアイスクリームの中では優秀な数値です
それ以上のメリットは乳製品に豆乳を使い脂質の高くなりやすいアイスクリームが、カロリー100以下なら糖質制限ではないダイエットをしている人にも使えるアイスクリームですよ
内容量あり甘く柔らかくコーンも既存の商品で満足度が高く、購入がローソン限定だけはデメリットです
そんな抹茶ソフトの紹介
内容量79g 糖質8.4g 抹茶ソフト SUNAO グリコ ローソン限定
製造 グリコ
販売 ローソン
価格 162円
原材料名
食物繊維(ポリデキストロース)、乳製品、豆乳、植物油脂、コーン、抹茶、乳たんぱく、乳等を主要原料とする食品、食塩、加工デンプン、乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料、カラメル色素、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、(原材料の一部に卵、小麦を含む)
バニラソフトとの違いは、バニラシードか抹茶を使っているかだけですね
ポリデキストロースと豆乳に甘味料が主な糖質を下げる材料で、コーンは加工していない様子です
抹茶と甘味料で甘さを出せるので、砂糖がなくてもおいしそうな抹茶アイスクリームと想像しましたよ
栄養成分表示 79gあたり
エネルギー80kcal
たんぱく質2g
脂質4g
糖質8.4g
食物繊維11.8g
ナトリウム47mg
ショ糖0g
ソーラースケールで容器を入れたアイスクリームと容器のみを計測して差し引くと、79gとバニラソフトよりも若干低い数字も製品誤差の範囲ですね
100g換算すれば、ほぼ糖質8gの低糖質アイスクリームになりました
タンパク質2gとほとんどなく食物繊維12gあるため、やはりポリデキストロースが主な糖質を下げる材料ですね
甘味料を差し引いた数値は記載していないのでわからないも、数g低くなると想像しました
通常は最初から差し引いて書かかず、甘味料を差し引いた数値も記載しますからね
低糖質だけでない特徴が豆乳を使って乳製品にかなりの工夫をし、脂質100kcal以下を実現しています
乳製品を使うとどうしても脂質が高くなるアイスクリームの中で、カロリー100以下のアイスクリームは低糖質以外で中々ありませんからね
低糖質、低カロリー、食物繊維が高いんのでお菓子代わりのおやつに利用できそうです
中身
上下開封しやすくこぼれにくい容器で梱包されているのが、バニラソフトと一緒です
バニラソフトと同じメリットが袋と容器に隙間がないため、購入してから傾けて持ち帰っても中のアイスクリームが崩れないんですよ
最初の写真が真空パックのように空気を含んでいるのは、こんな改善策がありましたね
普通はソフトクリーム容器のみで販売され袋に入っていないため、地味に購入者に嬉しい配慮ですよ
逆さにしてもひっつかずこぼれない容器から出すと、やはり普通のコーンを使用しバニラか抹茶味の違いだけですね
甘く柔らかく内容量が多く既存のコーンを使って、満足度の高い抹茶アイスクリームに仕上がっていました
容器がはずしやすくこぼれにくく、袋が真空パックのようになり型崩れしないのも地味に大きなメリットですよ
なぜ抹茶だけローソン限定にしたのかは疑問で、ローソンによっては取り扱っていない店舗が多かったです
愛知県あま市で3件のローソンを確認して、1店舗しか販売していませんでした
ポリデキストロースを使用しなければ糖質が倍以上になり、使用しても既存のアイスクリームとかわわらず柔らかく甘い味なら、利用しない手はありませんよ