バニラ味と食べ比べて判明した。難消化性デキストリンがないアイスクリームは粘り気がなく、シャーベット状になる
バニラ味は難消化性デキストリンがなく、チョコ味にあって食べ比べた判明した事実です
もちろん、バニラ味に牛乳や生クリームが少なかったかもしれません
しかし、チョコ味は食物繊維の難消化性デキストリンを使っているので、栄養成分の数値にきっちり食物繊維が出ています
従来のチョコレート味と同等の甘さで、1個あたり糖質5g以下と破格の数字になっていました
なので、チョコアイスクリームを食べ過ぎても、糖質に悩む必要がなくなりました
そんな90ml糖質3.5g砂糖不使用アイスクリーム チョコ味低糖工房の紹介
90ml糖質3.5g砂糖不使用アイスクリーム チョコ味低糖工房
送料は5400以上で無料なのでまとめ買いをオススメします
10個セットで購入しました
原材料名
牛乳、生クリーム、難消化性デキストリン、カカオマス、植物油脂、安定剤(増粘多糖類)、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、乳化剤、香料
バニラとの違いは、チョコなのでカカオマスを使っている。それ以外は消化性デキストリンが入っているだけ
?と言うことは、難消化性デキストリンは食物繊維の1種ででん粉。麺に入れて糖質を下げ粘り気を出すときによく使っていますね?
アイスクリームバニラ味はシャーベットのようで、アイスクリーム本来の粘り気がなかったのは、難消化性デキストリンが入ってないせいからか?
栄養成分表示90mlあたり
エネルギー88Kcal
たんぱく質2.1g
脂質6.6g
糖質3.5g
食物繊維2.6g
ナトリウム31mg
ショ糖0g
数値を見ると食物繊維があり、難消化性デキストリンの存在
理由は、バニラ味が食物繊維がほぼゼロなので、難消化性デキストリンの効果が出ていますね
おそらくチョコはカカオマスを使って糖質が上がるので、甘味料だけでは糖質が下がならず、難消化性デキストリンに頼ったんでしょう
理由は、シャトレーゼやグリコはポリデキストロースの食物繊維を使っていたから
チョコレートのアイスクリームが糖質5g以外は、かなりスゴイですよ
食べた感想
ふたを開けると
透明のラップに包まれている。低糖工房のアイスクリーム定番みたい
見た目はいたって普通の、チョコレートアイスクリーム
近寄っても、低糖質とは全く理解不能
スプーンですくとバニラ味と違い、難消化性デキストリンが入っているので粘り気があり、従来のアイスクリームチョコ味の近い食感
そして、チョコレートの甘さあり、市販のチョコレートアイスクリームと食べ比べても、おそらく見分け不能なはず
これでバニラ味が、シャーベット状に近い食感を理解できました
バニラ味はアイスクリーム特有の粘り気が少なく、食物繊維の数字もなし。これで知恵の輪がつながりました
逆にシャーベット状のバニラ味は貴重ですね
裏を返すと、麺やご飯にパンにアイスクリーム、ケーキなど全てでん粉の粘り気を出せば、低糖質に置き換えれますね?
1度、低糖工房のバニラ味アイスクリームを食べると理解できるはず
難消化性デキストリンがあるか、ないかで、これだけアイスクリームの食感が変わるとは想像できませんでしたよ
チョコ味は従来のアイスクリームと変わりない、粘り気のある甘さに仕上がっていました
ならば、糖質0g麺に難消化性デキストリンで粘り気を出せば、もっと弾力が出て従来の麺に近い食感になるんじゃないの?
なんにせよ適量のでん粉で粘り気を出せば、どんな食品にも従来な食感に近くなる
理由は、難消化性デキストリンを増やせば糖質も増えるが、小麦粉より低く小麦粉の食感に近いから
チョコ味のアイスクリームを低糖質に食べるなら、素直に低糖工房のアイスクリームをオススメしますよ
糖質5g以下でチョコの甘さ豊富。難消化性デキストリンを使いアイスクリーム従来の粘り気もあり。これで満足しないとは言わせません