鶏白湯はうれしい誤算で麺のそこにスープのかたまちがあり、かけ混ぜれると濃厚な味わいで、薄いビーフコンソメとはかなり違っていました
原材料名を見てもデキストリン、加工でんぷん、増粘剤と、とろみのある材料はビーフコンソメとかわらないから、おそらくビーフコンソメは製品誤算だったのかな?と思えてきましたね
麺も同じ大豆加工品、卵粉が主に糖質を下げ、タンパク質10gあります
具材の鶏肉より、卵粉と大豆加工品のおかげですね
スープは難消化性デキストリンで、かなりの糖質を下げています
理由は食物繊維が18gあるからですね
地味なメリットは脂質が低いので低カロリーで、糖質制限ではないダイエットしてる人にも利用できるオススメのカップラーメンですよ
53g糖質12gの内容量で足りなければ2つ食べても糖質24g、これでも通常のカップラーメンよりかなり低い数字になります
なんと100g以上のカップラーメンがですよ
デメリットは、取り扱っているコンビニやスーパーが少ないだけですね
しかしまとめ買いだが、通販なら購入できますよ
カップラーメンが止めれない人にぜひオススメしたい低糖質低カロリーの、ローカーボNoodles 鶏白湯を紹介
乾燥状態の内容量53g 糖質11.7g ローカーボNoodles 鶏白湯 明星
原材料名
めん(植物油脂、植物性たん白、小麦粉、大豆加工品、卵粉、食塩、香辛料)、スープ(鶏・豚エキス、難消化性デキストリン、食塩、粉末油脂、たん白加水分解物、乳等を主要原料とする食品、デキストリン、香辛料、酵母エキス、しょうゆ香味調味料)、かやく(味付鶏肉、ねぎ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(増粘多糖類、アルギン酸エステル)、環状オリゴ糖、乳化剤、香料、かんすい、クチナシ色素、カラメル色素、卵殻カルシウム、甘味料(スクラロース)、微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤(ビタミンE)、リン酸塩(Na)、(原材料の一部にえび、ごま、さけ、さば、ゼラチンを含む)
同じ明星のローカーボNoodlesビーフコンソメと比較すると、味付け鶏肉を使っている差かな?
麺は大豆加工品に卵粉、スープは難消化性デキストリンに甘味料と、糖質を下げる主な材料はかわっていません
麺の素材はかわらず、スープの味付けだけでしょうね違うのは
栄養成分表示 53gあたり
容器を含んだ内容量
お湯を入れて計測
食べ終えた容器を計測
エネルギー 181kcal
たん白質 9.7g
脂質 7.8g
糖質 11.7g
食物繊維 17.8g
ナトリウム1.6g
めん、かやく0.4g
スープ 1.2g
ソーラースケールで計測すると容器を差し引いた内容量は59gと、製品誤差の範囲でお湯を入れると303gの内容量になりました
栄養成分表示に目を向けると、タンパク質10g糖質12g食物繊維18gのカップラーメンは優秀な数字ですね
食物繊維がなければ糖質30gになるが、それでも普通のカップラーメンより低糖質は難消化性デキストリンに大豆粉が活躍しています
難消化性デキストリンや卵粉に大豆加工品を使えば、タンパク質が増え脂質を低くのなるが特徴で、糖質制限ではないダイエットしている人にもオススメの数字ですね
中身
ズームの影響もあるが、ビーフコンソメより中の具材が多いですね
内容はネギに味付け鶏肉と、これだけの肉でタンパク質が10gあると思えず、麺に使用している卵粉と大豆加工品がタンパク質に貢献しているはずですよ
ビーフコンソメと違う誤算は底をかき混ぜると粉末のカタマリがあり、濃厚なとろみが出て薄味ではありませんでした
鶏白湯はビーフコンソメと同様に増粘剤、加工デンプン、デキストリンと、とろみのある材料を使っているので、単純に前回食べたビーフコンソメが製品誤差かな?と思えてきました
ビーフコンソメはそれくらいスープが薄く、底をかき混ぜてもスープのカタマリがなかったですからね?
鶏と豚のエキスでつけたスープはさっぱり豚骨で、既存のラーメンの濃さに近い味でしたよ
麺も柔らかく歯ごたえにスープの浸透性があり、これだけの食感が低糖質なら糖質制限に使えるカップラーメンです
加えて脂質が少ないので、糖質制限意外のダイエットにも利用できる万能カップラーメンですよ
地味にタンパク質や食物繊維があり、バランスのとれた栄養成分表示になっています
内容量が足りなければ2個食べても糖質24gは、ファミマでライザップシリーズに比べて100g感さんの糖質が若干低くなりますよ
好みでニンニクや卵にサラダチキンを入れれば糖質そのままで、タンパク質に内容量を増やしてお腹がふくれますね
麺だけでなくスープも工夫して糖質と脂質を下げているので、下手にスープダイエットで麺なしスープを利用するよりは、麺の満足度あるローカーボNoodles 明星をオススメしますよ