ファミマの低糖質パスタは容器を差し引いた内容量233gあり、スープがないパスタなのでほぼ麺の数字です
糖質22gを100g換算すると10g以下で、下手に体糖質パンや低糖質カップラーメンを食べるよりよっぽど低い数字ですよ
スープで内容量を増やすラーメンと麺だけのパスタと、どちらがお腹がふくれるかは明白ですからね
しかし低糖質にしただけでなく柔らかモチモチ食感の麺は、糖質制限してない人が食べても満足できる味ですよ
内容は食物繊維が24gあり原材料名にパスタとしか記載ないが、おそらく難消化性デキストリンを利用して糖質を下げていると想像しました
理由は難消化性デキストリンは多くの低糖質麺が利用し、食物繊維の数字が20g以上あるからです
これを使っていなければ糖質は倍になり、既存パスタの半分以下にしてやわらかモチモチ食感はかなり優秀な低糖質麺ですよ
そんな、きのこクリームの生パスタの紹介
内容量233g 糖質21.7g ファミマでライザップ きのこクリームの生パスタ
製造 一富士製麺所
発売 ファミリーマート
値段 410円
原材料名
パスタ、きのこ風味クリームソース、きのこ炒め(まいたけ、ぶなしめじ、植物油、マーガリン、にんにく、粉末スープ、黒こしょう)、チーズ、パセリ、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類、アルギン酸エステル)、pH調整剤、グリシン、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、着色料(クチナシ、カロチノイド)、酸味料、酵素、香料、酸化防止剤(V.E)、(原材料の一部に小麦、卵、大豆、ゼラチンを含む)
パスタときのこ風クリームソースの原材料がブラックボックスになっているが、おそらく麺には難消化性デキストリンを使って食物繊維が高くなるはずです
きのこ風味クリームソースにエリスリトールを使っているのかは、栄養成分表示を見ても記載がなければ判断できません
他の具材は、きのこ、チーズ、パセリと糖質のある材料はなく1番の糖質はパスタですね
栄養成分表示 233gあたり
全体の内容量
食べ終えた容器
エネルギー 300kcal
たんぱく質 13.7g
脂質 12.0g
糖質 21.7g
食物繊維 24.5g
ナトリウム 654mg
タンパク質10g以上あり糖質は22gと低糖質で、食物繊維が25gあるためやはり難消化性デキストリンを使った麺のようですね?
ソーラースケールですべて入った容器と食べ終えた容器を差し引いて内容量を計算すれば、233gと100g換算すると麺ではかなり低糖質な部類に入ります
理由は麺だけの糖質だけなので、パスタソースには糖質がほぼないからですね
糖質を代替えた食物繊維を使わなければ糖質45gは倍以上で、既存のパスタから半分に下げています
中身
具材のキノコより、チーズソースはこれだけ?と思いきや
麺の下に大量のクリームソースが入っていました
食べた感想
麺だけでも単品販売してほしいポテンシャルで、糖質制限していない人が食べても気づかないモチモチ感がありますよ
この麺は、現在のタイプと違います
チーズは濃厚でなく麺の下に入っているクリームソースもマイルドで、さっぱりクリームパスタに仕上がっていました
内容量は230gあり糖質は22gは100g換算の糖質は10g以下で、下手に低糖質パンぱ低糖質カップラーメンを食べるよりよっぽど低糖質ですよ
実は100g換算10gの糖質は、意外にコンビニで発売している低糖質スイーツとかわらない数字なんです
単純に見た目の数字の糖質だけで考えず100gに置き換えた糖質を意識すれば、内容量が少なくて低糖質なのか?多くて低糖質なのか?の判断がかわってきますね
内容量が多くて低糖質は何らかの糖質を代替えた材料を使っているはずで、ファミマのパスタはおそらく難消化性デキストリンを使って食物繊維に代替えていると想像しました
低糖質麺に難消化性デキストリンの利用は多く、麺が黄色くかたくふやけにくい特徴があります
とにかく麺だけでもやわらかモチモチ食感で、スープがないパスタなら内容量がほぼ麺の重さになります
比較対象として低糖質カップラーメンは麺よりスープが多くが、パスタは お腹が膨れやすい麺だけですよ
もう麺の糖質が高い常識がなくなりましたね
そして低糖質だから、コシのない麺とは言わせません
ファミマはうなるこんにゃく麺もありますよ