なぜタイアップされないのかわからない地味にすごい改善対策は、米ではなく麦の麹(こうじ)を粉末にしてピザ生地に混ぜました
内容はメーカー表示より多い221gで糖質30g以下は、100g換算の糖質15g以下になり小麦を使ったピザの数値としてはかなり恐ろしい数値です
さらに食物繊維23gありました
麦こうじの食物繊維は通常100g換算5gほどあるので、かなりの量を粉末にして利用していますね
理由は他にブロッコリーなどいくら大量の野菜があっても、野菜だけで食物繊維10g以上はかなりの量が必要だからです
以上から糖質を下げるのと食物繊維を上げるのに、麦こうじが影響しているはずですよ
それ以外の材料で食物繊維をあげたり、糖質を下げる材料はありませんでしたからね
なんといっても1番のメリットは麦こうじは大豆粉や小麦ふすまに卵粉、難消化性デキストリンなどより1番小麦の食感に近く満足度が高かったですよ
同じローソンに売っている冷凍ピザと比較すると、内容量は近く糖質は倍でしたからいかに麦こうじが活躍しているのかを理解できました
小麦を低糖質にかえるには麦こうじで良いと思わせる食感の、野菜と熟成ベーコンのピッツァを紹介
内容量221g 糖質28.3g 野菜と熟成ベーコンのピッツァ ローソン
発売 ローソン
価格 399円
冷凍食品の充実しているローソンしか扱いがなく、3件探しました
あま市近辺で
原材料名
クラスト小麦粉、ショートニング、小麦タンパク、食塩、イースト、脱脂粉乳、ぶどう糖、麦麹粉末、ナチュラルチーズ、トマトピューレ漬け、ブロッコリー、ベーコン、赤ピーマン、ライブオリーブ、黄ピーマン、ダイスオニオン、バジルペースト、黒こしょう、加工でんぷん、セルロース、増粘剤(アルギン酸エステル)、乳化剤、pH調整剤、リン酸塩(Na)、酸化防止剤(VC)、発色剤(亜硝酸Na)、着色料(アナトー色素)、グルコン酸大一鉄、(1部に小麦、乳成分、豚肉を含む)
小麦粉を使っているし野菜もあり特に糖質をかえる材料はなく、麦こうじを調べてみると味噌に利用する材料で、米より麦の糖質が低くなります
通常こうじは穀物を発酵させて、米や麦に大豆などを味噌にしますよね
だが米でなく麦や大豆なら糖質が低く、なにより味噌にしなければ糖分が入らないので、小麦のかわりに使う大豆粉や小麦ふすま以外に注目したんだと思います
穀物にこだわった着眼点は尊敬すべき発想ですね
栄養成分表示 195gあたり
カリットシート含んだ袋のまま計測
袋から出して、カリットシートにのせて計測
レンチンしたカリットシートのまま計測
エネルギー405kcal
たんぱく質18.3g
脂質18.9g
炭水化物52.3g
糖質28.8g
食物繊維23.5g
食塩相当量2.6g
袋ごとソーラースケールで計測すれば247g、冷凍の状態が234g、レンチンして13g低下の221gと、内容量がメーカー表示より多いうれしい誤算で1割ほど多い内容量でした
チーズを使うピザなのでカロリーや脂質が高いが、タンパク質20gありますよ
だが糖質30gを高いと感じるかもしれませんが、内容量200g以上あれば100g換算の糖質15g以下です
大豆粉や小麦ふすま卵粉に難消化性デキストリンなど代替え商品を使わずに、これだけの糖質と内容量にした内容がすばらしいですね
地味に食物繊維23gありブロッコリーなどの野菜で10g以上あると思えず、やはり麦こうじを粉末にしているので、単純計算すると麦こうじ100g以上は粉末にしていると想像しました
理由は麦こうじ100gの食物繊維が5g前後です
原材料を見て調べても野菜以外の食物繊維は麦こうじしかなく、糖質を下げる主な材料と想像しました
200gの野菜でも食物繊維10gは難しく、難消化性デキストリンや大豆などの材料を使わないといけませんからね
通常のピザは食物繊維5gもありません
なので野菜だけでは食物繊維増加は不可能で、食物繊維の多い穀物を利用しているのが明白です
穀物の糖質が下がるとタンパク質、脂質、食物繊維のどれかに栄養がかわりますね
調理方法
オーブントースター調理は、付属されているカリットシートを外して8分前後トーストしてください
自分はめんどくさいし、せっかくカリットシートが付いているので電子レンジで調理しました
電子レンジで調理するメリットは、カリットシートにのせたままレンチンできます
カリットシートは加熱対応の発熱紙で作られているので、皿に移さなくてもそのままレンチンできますよ
中身
カリットシートにのってラップで包まれた状態
そのままレンチンできる、カリットシートです
注意点は必ずねずみ色を上にして、電子レンジで使用してください
冷凍状態でも赤黄色緑とまんべんなく野菜があり、ベーコンやチーズも豊富で生地も分厚く普通のピザですね
内容量も多そうで糖質30g以下なら、普通のピザを食べるより利用する価値があるのでは?
比較対象として、かなり工夫をしたシャトレーゼのピザは内容量100g糖質5gほどです
低糖工房のピザは例外も
ケンタッキーの鶏肉を生地にしたチッザと比較しても引けはとりません
小麦生地と一緒の食感で、具材とタンパク質に食物繊維が豊富、糖質制限以外のダイエットにぜひ使って欲しいピザ
念のために耐熱皿を引いて
ブロッコーリは大きく甘い
チーズと具材が豊富
ピザ生地は分厚く小麦食感でした
ピザには欠かせないライブオリーブ
ベーコンにトマトピューレ
チーズはモッツァレラ、ゴーダ、レッドチェダー
切り目が入っているので食べやすい
最初から4等分に切られて手で軽くちぎれば離れる切り口で、ピザカッターなし食べられました
チーズがこぼれるのが怖いので耐熱皿に乗せてレンチンしましたが、カリットシートがピザより一回り大きく生地が分厚いのでチーズはこぼれませんよ
内容は野菜が豊富もこれだけで食物繊維23gあると思えず、麦こうじの粉末が食物繊維を増やしているはずですね
ピザ生地の食感もにおいなく、普通の小麦ピザと全くかわらない味でしたよ
カリッと焼き上がりチーズも溶けてトマトソースと絡み、内容量が多く品質が高い低糖質ピザは糖質制限に使える隠れた名品です
しかし糖質28.3gと書かれると糖質制限している人は遠慮しがちだが、内容量200g以上あるので100g換算の糖質15g以下なら低糖質カップラーメンや低糖質パンを食べるよりよっぽど糖質が低くて、粉の生地とチーズがあるのでお腹がふくれますよ
なんといってもピザ生地が既存のピザ味とかわらないのが、メリットですね
なんでローソンは隠れた素材のこうじに注目した低糖質ピザを開発したのに、タイアップしないのか不思議です?
レビュー見ても糖質と内容量にだれも注目していない
出てくる場面は一緒だけど
リバウンドしてダッシュする力を誰もみてねー
小麦の代わりに糖質の低い麦こうじを使って、小麦食感を演出したのを誰もレビューしてねー
原材料も栄養成分も写真だけで、使っている内容を把握してねー
フルブロックしてリバウンドしダッシュ出来るのが凄いバネ
小麦のかわりに小麦同等の食感で、糖質は半分
誰も注目していないけどローソンの麦こうじピザは、セブンイレブンの冷凍チキンステーキとファミマのホットスナック、チキンステーキと同等だ
小麦ふすま、大豆粉、難消化性デキストリンに続く、麦こうじの粉末はかなりお腹の満足度が高く1番小麦に近い味が特徴でしたよ
こうじの内容は味噌にすれば糖質が高くなります
しかし味噌にせず発酵させたまま利用し米より麦を使えば、さらに糖質が低に目をつけたローソンを尊敬します
穀物を低糖質な粉にする流れでも、こうじを利用した低糖質食品は初めてですからね
とりあえず麦こうじ粉末は、普及します
言い切る
なぜなら1番小麦に近い食感で、お腹の満足度が高いからですよ
みんな小麦の味が大好きだから、代替え食品んがないかと試行錯誤しています
小麦に近く、低糖質で低カロリー、食物繊維が高いなら利用しない手はありません
小麦粉を使った糖質が15g以下で食物繊維23gの、ピザは革命的な商品だと思いませんか?