低糖質のアイスクリームは、食物繊維ポリデキストロースに豆乳をアイスクリーム自体の代替えにして、甘味料で甘さを出して糖質を下げる方法がわかった
しかし、チョコランチを利用しているなら、バニラより糖質が高くなるんじゃないのって思いますよね?
実際に糖質10g以下ぐらいならOKと思い試してみたところ糖質8.9g。チョコクランチを使ったと思えない数字になっていました
チョコレートの甘さそのまま健在のSUNAOチョコクランチの紹介
120ml糖質8.9g チョコクランチ グリコ SUNAO
原材料名
食物繊維(ポリデキストロース)、乳製品、チョコクランチ、豆乳、ココア、植物油脂、食塩、カラメル色素、香料、安定剤(増粘多糖類)、乳化剤、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、(原材料の一部に小麦を含む)
バニラとの差はチョコクランチを利用しているのでおそらく糖質は高くなるでしょう
しかし
栄養成分表示1個あたり120ml
エネルギー80kcal
たんぱく質2.3g
脂質3.7g
糖質8.1g
食物繊維13.3g
ナトリウム67mg
ショ糖0g
そんな事は全くなかった。糖質よりカロリーが低いと、食物繊維が多いは地味にすごいね
糖質8.1gのチョコレートアイスクリームなら積極的に利用したいですよ
食べた感想
どこをどう見ても低糖質とは全くわかりません
食べてみる、とチョコレートアイスクリームそのもの
甘すぎるぐらい甘く、食物繊維が多いなんて利用しない手がない
目覚めたの通りこんなにトロッとして、チョコの甘みがふんだんに広がるんですよ
それでいて糖質10g以下はありえないアイスクリーム
溶けていない断面を下からながめて、低糖質のチョコアイスクリームと思いますか?
内容量もふんだんにあり、豆乳を使っているなんて、原材料名をみないとわからないですよ
チョコをふんだんに使っても糖質10g以下。なおかつその倍近く食物繊維がある甘くて食べ過ぎてもオーケーな、グリコSUNAOチョコクランチでした