長ったらしいタイトル
- 結論はゆでめんと乾めんのカップラーメンの重量と糖質を100g換算して考えてはダメというお話
- 机上の理論では納得いかないので調べた
- では気づいていなかった時の思考回路から入ります
- 糖質30%OFF麺使用オーマイジャージャー麺
- レンチン5分で調理
結論はゆでめんと乾めんのカップラーメンの重量と糖質を100g換算して考えてはダメというお話
オーマイの糖質30%offめんシリーズはゆでめん表記です
つまり半生めん
単純に260gで糖質28.3gならすっげー低糖質じゃんっと思っていましたが生めんをゆでると通常2倍近くの重量になりますよね?
半生めんなら2.4倍ほどに乾めんなら3倍近くに、ゆでじかんにもよりますが?
ということは半生めんをゆでたと仮定して(低糖質な自炊めんやスーパーの3袋いくらのめんは半生めんばかりだから)1食130〜150g糖質28.3gと考えるべきかな?
ようは低糖質なカップラーメンってふつう乾めんですもんね
乾めんと同じ立場で100g換算の糖質を考えるならゆでためんは水分を引かないといけない
生めんをゆでた状態の重量で糖質を比較するならカップラーメンのお湯を入れたあとにめんと具材を出した重量で比較しないと対象にならないですよね
100gあたりどちらが低糖質なのかを知りたいからです
最初は260gで糖質28.3gって革命児じゃんって食べていましたがゆでる低糖質めんはだいたいゆでる前の内容量100g
ゆでる低糖質めんと食べ比べても量が違う感じがしないからわいた疑問でした
結論はカップラーメンと比較するなら乾めんの数字に戻すか乾めんをゆでめんの数字にしないと比較対象にならない
乾めんつまりカップラーメンに湯を注ぐとゆでめんになる
袋入りのインスタントラーメン90gをゆでると230gほどになる(2.5倍)
ゆで時間やめんの種類によって完全な比較はできないが低糖質カップラーメンに対して大きく内容量が多いわけではないと言う結論になりました
半生ゆでめんの数字にオーマイジャージャー麺を戻すよりカップラーメン乾めんを2.5倍して比較したほうが成果だと考えました
オーマイジャージャー麺ゆでめんを半生ゆでめんに戻すにはゆで時間やめんの種類などがはっきりと分からずに曖昧な数字になるので
机上の理論では納得いかないので調べた
はじめ屋豚骨醤油のふうを開けずに測ったところ81g
多少のグラムは誤差の範囲で栄養成分表示にほぼ近い数字
ジャージャー麺の容器
測りたいがためにわざわざ食べて捨てずに残しておいたんです
ほぼゼログラムなのでこの容器にはじめ屋のめんを入れて計測したいと思います
はじめ屋豚骨醤油味にスープを入れて計測したところ
体重計の100g表示なので0.4kgは400g
スープを入れて400gならめんはどれぐらいなんだろう?
オーマイジャージャー麺の容器にはじめ屋豚骨醤油味のめんを入れたところ
カップラーメンの容器から端ですくっただけだから数本の残りはある事は誤差の範囲とご承知ください
100gの計量器では計測できませんでした
先程のタニタの体重計に乗せてみると
100g表示の体重計なので200から300g以内の間ですね
約80gの乾麺が200から300g以内になりました
以上から生麺換算するとそれほど差がないという結論になりました
後は具材がどれだけあるかです
では気づいていなかった時の思考回路から入ります
数字のマジックとは恐ろしいもので口を酸っぱく糖質は100g換算で考えようとなげいてきました
見た目の糖質数字が低くても100g換算すると実はそれほど低糖質でない商品は多いです
平均的な100gの糖質
- ハンバーグ15g
- からあげ15g
- 低糖質カップラーメン25〜30g
- 低糖質パン5〜30g
- マンナンご飯30g
- 低糖質ペンネ30g
- レトルトカレールー15g
- レトルトパスタルー15g
- 自炊する低糖質めん10〜15g
- レトルト牛皿10g
こうやってみると100g糖質10gは結構遠い壁だと思いませんか?
コンビニで温めるだけの肉製品を買ってもタレが付いているので糖質10gに近づきます
パンの中で低糖質な山型食パンでも糖質5g
今回試したジャージャー麺は1食260gに対して糖質28.3g
ほぼ100g糖質10gに近い数字です
一番の長所は低糖質なカップラーメンであるとスープが含まれるのでめんの割合が低くなります
めんとスープどちらがよりお腹がふくれるかは明白ですもんね
オーマイの糖質30%OFF麺シリーズは全て汁なしです
めんの分量が多くてお腹がふくれて糖質も100g換算すると低いジャージャー麺を試しました
調理はレンチンでズボラに食べれます
長ったらしくなりましたが100g換算の糖質は低糖質カップラーメンより低くスープがなくめんのみと糖質です
では紹介します
糖質30%OFF麺使用オーマイジャージャー麺
原材料名
めん、中華風麺(小麦粉、植物性たんぱく、食塩)、植物油脂、ショートニング、食塩、加工でん粉、かんすい、調味料(アミノ酸)、アルギニン酸Na、着色料(カロチノイド)、野菜(チンゲン菜、ピーマン、玉ねぎ、しょうが、にんにく)、大豆たんぱく加工品(粉末状大豆たんぱく、でん粉)、テンメンジャン、植物油脂、たけのこ水煮、醤油、清酒、みそ、砂糖、豚肉、ポークエキス調味料、酵造酢、食塩、みりん、しいたけエキス、香味食用油、酵母エキス、唐辛子、増粘剤(加工でん粉)、調味料(アミノ酸など)、着色料(カラメル)、炭酸Ca、講師料抽出物、(原材料の一部にごまを含む)
でん粉くらいしか糖質を下げる材料がない
スープってだいたい糖質10gあるからスープがない方が糖質下がるのかな?
栄養成分表260gあたり
エネルギー308Kcal
たんぱく質14g
脂質11.2g
糖質28.3g
食物繊維19g
ナトリウム879mg
食塩相当量2.2g
調理方法
容器から内フィルムをはがしてレンチン約5分
フィルムをはがすのは肉があるのでラップするとダメな理屈ですね
内フィルムをはがした状態
冷凍感バリバリより肉と野菜が入っているのがうれしい
カップラーメンではこれほど具だくさんにはできませんもんね
めんだけの糖質って15gくらいかな?
レンチン5分で調理
チンゲン菜にピーマンに玉ねぎの野菜がいいですね
特にチンゲン菜
ひき肉っぽく写るのが豚肉
実食めんのレベルは高そう
太めんはモチモチで歯ごたえのある食感で文句がない
めんに対する満足度がとても高くなおかつ糖質をおさえられている
最大のメリットは糖質30g以下で1食のボリュームが260g
低糖質カップラーメンの中で100g換算の糖質が低いはじめ屋シリーズと同等
自炊する低糖質めんにレトルトルーをかけても糖質20gになるから同等のレベルですね
後はお好みで卵を入れたりチーズをかけたりなど調整すればいい
難点は楽天だけでしか売ってないことです
最寄りのスーパーで売っていたら教えてください
アマゾンでも取り扱っていないしオーマイのオンラインも調べてもなかったし
と思ったらジャージャー麺、取り扱い中止になりました
他の2種類ならありますよ