ファミマでライザップはエリスリトールのみで、なんとチョコレートを利用したシュークリームの糖質を半分以下にしました
シュー皮にブランや大豆粉を利用せずにですよ
裏を返すとエリスリトールのみで、チョコレート利用したシュークリームでも糖質を半分以下が可能を証明しましたね
このまま低糖質食品が進んでシュー皮にブランや大豆粉を使えば、もっと低糖質なチョコシュークリームが期待できそうです
カカオマスだけなら糖質は少なく砂糖を和えるので、チョコは糖質が高いイメージですね
暑い夏場ならそのまま食べるより冷凍し食べるアイスシュークリームは、ひんやりしておいしいですよ
冷凍すれば、日持ちする効果もありますしね
そんなチョコ&ホイップシューの紹介
ファミマでライザップ 糖質11.7gチョコ&ホイップシュー
ファミリーマート
158円
原材料名
牛乳、鶏卵、乳等を使用原料とする食品、エリスリトール、ファットスプレッド、小麦粉、カカオマス、加糖卵黄、ココア、砂糖、食塩、グリシン、増粘多糖類、乳化剤、膨張剤、pH調整剤、リン酸塩(Na)、香料、カロチノイド色素、酸化防止剤(VE)、(原材料の1部に乳、卵、小麦、ゼラチン大豆を含む)
ファミマでライザップは相変わらずシュークリームの生地に手を加えず、エリスリトールを利用して糖質を下げています
しかし砂糖を減らしエリスリトールを利用しているので、シュークリームの食感が保てそうですね
理由はシュー皮に加工していないからです
栄養成分表示 1個あたり
エネルギー205kcal
たんぱく質4.9g
脂質15.7g
糖質21.5g
食物繊維0.9g
ナトリウム7.9g
エリスリトールを除く糖質11.7g
シュークリームは脂質が高くなるのは仕方がないにしても、糖質とエリスリトールを考えれると半分の糖質にしていますね
食物繊維がほとんどないため糖質を代替えた材料はシュー皮に利用していなく、やはり純粋にエリスリトールのみで糖質を下げています
食べた感想
糖質を代替え材料を使ったいない生地は当たり前だが、見た目ははそのままシュークリームです
なぜこんなにホイップとシューが固まって上が空洞になっているのかは、冷凍してアイスシュークリームにしたからです
おそらくチョコとバニラが固まって濃縮され、面積が小さくなったと想像しましたよ
暑い時期なら凍らして食べると、ひんやりと冷えたシュークリームになりますよ
シュー皮に手を加えていないシュークリームなので、冷凍しても味の変化はありません
しかし糖質制限の数字的にもう一声を狙うなら、エリスリトールの割合を増やすかシュー皮にブランや大豆粉を利用するかですね
ポリデキストロースなど食物繊維を利用したアイスクリームもあるので、同じやり方を真似ても面白いと思いますよ
低糖質なチョコ&ホイップシューは、冷やすとアイスクリームの食感が高いので、このまま味を維持してもっと低糖質を目指してほしいですね
砂糖を使うチョコレートが低糖質は、貴重な存在です
エリスリトールのみで簡単にシュークリームの糖質を半分に下げれるのを証明した、チョコ&ホイップシューでした
暑い時期は冷やして食べるのをオススメしますよ
理由は冷凍すると日持ちする効果もあり、アイスクリーム味ですからね