濃厚なチーズでなく柔らかい弾力がほのかに香る、チーズを食べたいと思いませんか?
タラのすり身とでん粉を多く混ぜると柔らかい弾力のチーズが出来上がりましたよ
しかし代償として100g換算の炭水化物15gほどあり、唐揚げやハンバーグと変わらない糖質になりました。メリットはでん粉の量が多いので腹持ちが良く、チーズの濃厚さが緩和され、チーズ苦手な人でも食べやすく仕上がっていました
でん粉を多く利用しても炭水化物が15gないのは、やはりチーズは糖質制限に有効な食品ですね
理由はチーズの糖質が低いから、かまぼこのようなより製品にしても糖質が高くならないからです
食べやすさと腹持ちを優先させた、濃厚でコクのあるチーズ鱈ローソンの紹介
濃厚でコクのあるチーズ鱈 内容量37g炭水化物5.1g ローソン
204円
ローソン
原材料名
ナチュラルチーズ、タラすり身、植物性タンパク、食塩、植物油、加工でん粉、乳化剤、ソルビトール、調味料(アミノ酸)、(原材料の一部に小麦を含む)
タラのすり身とチーズを組み合わせるには、でん粉が必要なので糖質が高くなりそうだ?なんだか嫌な予感します
ハンバーグやかまぼこのように、材料と材料を引っ付ける接着剤な物体が必要ですからね
栄養成分表示1袋37gあたり
エネルギー118kcal
タンパク質8.4g
脂質7.1g
炭水化物5.1g
ナトリウム394mg
食塩相当量1g
予想通りで100g換算すればチーズとタラなのに炭水化物15g近くになりました
理由はでん粉の割合が多いからです
しかしチーズに多くのでん粉をまぜでも唐揚げやハンバーグと変わらない糖質なので、やはりチーズは糖質制限に有効的ですよ
そう考えれば肉とチーズに少量のでん粉が糖質制限にはうってつけですね
衣の薄い唐揚げや、タレが少なくチーズ味の焼き鳥などです
食べた感想
食べるとチーズよりでん粉が多いので、チーズタラは練り製品のカマボコに近いイメージです
メリットは食べやすくでん粉が多くチーズとの相乗効果で、チーズタラはお腹がふくれれやすいが特徴ですよ
デメリットは糖質が低いチーズの濃厚な味を期待した人にはオススメできません。理由はでん粉が主体の練り製品で、チーズやタラが主体の食品ではありません
糖質制限には微妙な立ち位置のチーズタラなので、糖質を抑えたいなら同じローソンかのチーズタラを利用したほうがいいですよ
パルミジャーノレッジャーノを利用し100g糖質ギリ10g以下です
しかし濃厚なチーズが苦手な人に本商品をオススメします。理由はかまぼこのよう食べやすいのは、でん粉とタラでチーズの味を緩和させているからです
食べやすく腹持ちが良い代償として、糖質が高いを天秤に取るかだけですよ