こんにゃく米とマンナンヒカリに普通の米と水分量を徹底研究 75g7本入り 糖質45.3g マンナンヒカリ 大塚食品

結論は普通の米混ぜると水分吸って内容量増え、同じ量をこんにゃく米とマンナンヒカリで炊いてもデンプンが少ないので腹持ちが違う

 

 

 

マンナンヒカリは75g糖質45gほどあり、一見すると低糖質とは言えません

 

しかし1合の水分量で炊くと250g近くになり100g換算すれば、マンナンご飯より低糖質が証明できました

デンプンが入っているのでこんにゃく米単体で炊いた味では超えられない壁があり、各所にあるグルコマンナンのプチプチ食感がなければマンナンご飯に匹敵する味ですよ

 

こんにゃく部分の味を消す方法は、卵かけご飯やカレーにカニ玉やチーズリゾットなどトロミのあるルーをかければ、食べてわからない感触になりました

炊く際の水分量を調整や水分を多く吸収するうるち米を入れて混ぜて炊くなど、まだまだ水分量と混ぜる米にこんにゃく米と混ぜて炊くなどの研究余地はかなり残されています

 

1食250gをマンナンヒカリで食べるのではなく3食に分ければ、1食80g糖質18gなら1十分ご飯の代わりとして使える数字になりましたね

食感はこんにゃく米のみ以上マンナンご飯以下で、水気を増やしてもデンプンが吸収するので米に近い食感ですよ

 

そんなマンナンヒカリを研究していく過程の紹介

新しく試したら追記していきますよ

 

 

 

 

 

75g7本入り 糖質45.3g マンナンヒカリ 大塚食品 

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426円

大塚食品

 

 

 

 

原材料

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でんぷん、食物繊維(ポリデキストロース、セルロース)、オリゴ糖、デキストリン、グルコマンナン、グルコン酸Ca、増粘剤(昆布類粘質物)、調味料(有機酸)

 

マンナンヒカリ単体を見みると、こんにゃくのグルコマンナンだけでなく、デンプンを利用しているんですね?

そこにポリデキストロースとデキストリンが入って、こんにゃくよりどちらかと言うと食物繊維で糖質を下げているラインナップです

つなぎにデンプンを残しているし、こんにゃく米とは明らかに別物と考えて良さそうですね

 


栄養成分表示75g1本あたり

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エネルギー 187Kcal

たんぱく質 0.2g

脂質 0.3g

糖質 44.4g

食物繊維 20.6g

ナトリウム 111mg

食塩相当量0.3g

 

見て納得いかないのが、75gで糖質40g以上あります

マンナンヒカリ75gと米を混ぜて1合炊いたマンナンご飯は糖質30gほどです

 

 

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それよりマンナンヒカリ単体に糖質が高いのはおかしいので、ググって調べても明確な情報は出ませんでした

 

マンナンヒカリの特徴は、普通の米よりサイズが小さく炊きあがると膨らんで普通の米より大きくなります

普通の米に比べて水分があり、内容量が増えるはずですよね

ならばマンナンヒカリの炊き上がりを測ってみようと、次回に試しました

 

炊き上げ方法

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33%カロリーカットが、マンナンご飯と=の炊き上げ割合です

なのでズボラにマンナンヒカリを食べたい人は、素直にマンナンご飯をオススメしますよ

マンナンご飯は、水分を吸収するデンプンのうるち米が特徴です

 

 

中身

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75gは意外に量があり、炊飯器に入れるとこんな状態でした

こんにゃくのグルコマンナンを使っても、特に感じる匂いはありませんでしたよ

水分がないのもあるが、こんにゃく米とは明らかに弾力と硬さが違いますね

 

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比較対象は、これが普通の米です

確かにググった情報から、ふつうの米は炊き上げ前の粒がマンナンヒカリより大きいですね

 

 

水に浸す 

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ググると水を多めにしマンナンヒカリのみで炊いたら失敗で、チャーハンにしてもまずいと言う情報があったので、水をかなり控えめにしました

失敗して焦げてもいい覚悟ですね 

 

しかしグルコマンナン単体のみでなく、デンプンやポリデキストロースが入って多少水分が多くても炊き上げると思うのですが?

理由は水分を吸収する成分があるからです

こんにゃく米とはかなり勝手が違って、かなり米に近い手応えでした

 

 

 

炊き上げ完了

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こんにゃく米と一緒の炊き上げ時間でやってみました

結果はデンプンがある影響か?水分をもう少し増やしてもいい位でしたね

理由はおこげになって、色が変わっている場所があるからです

それに水々しくなく、パサパサに炊き上がりましたからね

 

食べた感想

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水気が全くなく、むしろおこげになっている箇所がカリッとし、こんにゃく米より確実に米に近い食感でしたよ

デンプンが入っている通り、炊飯器からしゃもじですくうと炊飯器にマンナンヒカリがひっつきましたからね

 

低糖質ご飯らしく食卓便の低糖質弁当で食べました

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ご飯単体ではさすがに寂しい食感も、おかずや特に味付けたタレをかけて食べるとかなりご飯の感触に近いくなりますよ

 

おかずと食べれば十分にご飯の代わりに使える有効なな食材になった、マンナンヒカリは炊きあがったgを測って100g換算の糖質を調べるだけですね

マンナンヒカリ75gご飯は普通の米と炊くとご飯2合分、つまり300gになります

ならば米1合150gほどあり、マンナンヒカリ75gは炊き上がると150g、つまり倍になるはずですね?

 

机上の理論ではマンナンヒカリは炊き上がると150g以上糖質45gほどなら、100g換算すれば糖質30gのマンナンご飯と計算が合わなくなります

とりあえず今回のように水分量を絞った状態と、多めにした状態で計測してみるだけですね

 

 

マンナンヒカリを1合分の水分量350gで炊くと75gから240gの米になりました

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マンナンヒカリのみで測ってみれば、誤差の範囲で77gでした

ソーラースケールは電池がなしでも室内の明かりで2Kまで計測でき軽く、内容量が書いていない食材の計測にピッタリですよ

 

 

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マンナンヒカリを炊く容器が約655g

 

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そこに1合サイズの水を入れて計ると1Kでした

前回はほぼ水なしで炊いているので、水なしのマンナンヒカリは300g低くなる想定ですね

理由は1合サイズの水を入れると、350gの水分だからです

 

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マンナンヒカリを入れる茶碗を先に計測すると約250gでした

 

350gの水分で75gのマンナンヒカリを炊いて完成

 

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1号サイズの分量つまり350gの水で炊き上げたマンナンヒカリは、水分量が多い感じはなくむしろ水々しくふっくらとしていましたよ

水気多くベトベトしたり、匂いは切ありませんでしたからね

 

350gの水で炊くと75gのマンナンヒカリは240gになりました 

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茶碗に入れたマンナンヒカリのみで炊いたご飯を計測すれば約490gです

茶碗の250gを引いた1号サイズの水分量で炊いたマンナンご飯は、約240gになりました

1合サイズに利用した350gの水分量が、マンナンヒカリに吸収され約160gつまり半分ほどの計算ですね

 

これ以上水分を増やすと、ググッた情報からベチャベチャになって失敗とありました

理由はマンナンヒカリが、すべて水分を吸収するデンプンがないからですね

 

75gのマンナンヒカリが糖質50g近くあるが、1合サイズ350gの水分で炊けば240gになり、100g換算の糖質は17gほどになりますね

マンナンヒカリ33%とうるち米を混ぜたマンナンご飯より、100グラム換算の糖質10gほど低くなりました

 

結果からの改善案は普通の米の方はマンナンヒカリよりデンプンが多く水分の吸収量が高いため、多少普通の米を増やして水分を大幅に増やすなど工夫すれば、内容量を増やして低糖質のマンナン混ぜご飯ができそうですね

いずれにせよ水分量は試して、内容量が限りなく増えそしてよりおいしい水分量を探るしかありません

 

 

水分350gで炊いて食べた感想

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確かに水分を増やすと炊いた容器の底に、でんぷんがきっちりついていました

水分を極度に減らしたマンナンヒカリとは別物で、水々しく仕上がります

 

ただどうしても要所要所に、グルコマンナンが入ったこんにゃく米独特のプチプチした小さい弾力の食感が食べるとわかりましたね

こんにゃく米は水分を増やしてもデンプンがないので吸収しないため、やはりご飯の食感を出すには多少のデンプンが必要でした

 

限りなくご飯に近い食感で内容量250g近くあるなら、1食を半分にすれば糖質も半分になります

糖質15g程度なら、ご飯の代わりに利用できる可能な数字ですね

ストイックにご飯を求めると、これ位の水分量で炊いたマンナンヒカリを1日3食で分けてご飯の代わりに食べれば、1日の糖質50g以下で3食分のご飯が補いますよ

1色換算の糖質15gなら妥協の範囲です

 

 

 

 

プチプチしたグルコマンナンの食感を隠すには卵かけご飯が最適

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カレーやチーズリゾット、かに玉などがマンナンヒカリに合うはずで、何か甘みのあるタレをかけると一気にプチプチしたグルコマンナンの食感がごまかせます

これはマンナンご飯では感じなかった食感で、おそらくマンナンヒカリのみで炊いたからグルコマンナンが強調されたんでしょう

 

地鶏の卵を使って寺岡家のたまごにかける醤油を使えば、普通の米を食べている食感でしたよ

 

内容量は水分を吸収して250g近くあり、水分量で内容量を増やせるのもデンプンが入ったマンナンヒカリの特徴ですね

 

水分量や混ぜるご飯は、研究の余地がかなりありそうです

  • ストイックに行くならマンナンヒカリとこんにゃく米を混ぜて、もっと100g換算の糖質を下げる
  • 反対に普通の米やマンナンご飯のように、うるち米を利用して水分を多めに炊き吸収させ内容量増やす

うるち米は普通の米と違って水分を吸収するデンプンが2〜3割ほど入っているから、水分をより多く含んで100g換算の糖質を下げやすいからです

 

こののあたりを試し、色んなこんにゃく米や吸収しやすいでんぷんを探してきますよ

ゆるい糖質制限なら炊いたマンナンヒカリを1食で食べずに、小分けすれば十分利用できることを証明できました

こんにゃく米よりは明らかに上の食感で、グルコマンナンのプチプチさえなければマンナンご飯に近い味わいでしたよ

 

 

水分175gマンナンヒカリのみで炊いた

 

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 前回240gのマンナンヒカリになったので、水分量を半分にして炊きました

 

350g半分の水分量175gですね 

 

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水の位置は0.5合

 

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いい感じに炊きあがって普通の米に見え、かなりいけそうな予感が

 

 

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同じ茶碗を計測すると257g

 

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175g水分減らしたマンナンヒカリは、60g少ない 160gでした

 

マンナンヒカリだけでは水を吸収する米のデンプンが少なく、水っぽくなります

 

指定の半分水分量で炊けば100g換算の糖質は普通の米とかわらず、意外に水分減らさない方がよい結果でしたね 

 

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グルコマンナンのプチプチした食感は明らかにわかりますが、水分減らしたマンナンヒカリは水気なくご飯の食感に近かったですよ

 

だが水分減らして炊くと、内容量が減り100g換算の糖質が高くなるジレンマありますね

 

なのでストイックに糖質下げるなら、こんにゃく米とグルコマンナンで炊くもしくは普通の米割合をもっと減らしてマンナンヒカリと炊くの 2択です

 

マンナンヒカリの糖質下げるには、水分量増やして100グラム換算の糖質下げるとよさそう

 

なので普通の米混ぜたほうがうまくいきそうですけどね?

 

理由はこんにゃく米にはデンプンがなく、米には水を吸収するからです

 

とりあえず試してから判断しますよ

 

今回も最終的に卵ご飯にして食べました

 

やはりマンナンヒカリは単体で食べるのではなく、かけご飯にするとグルコマンナンのプチプチ食感がわからなくなります

 

 

 

普通の米20gとマンナンヒカリ75gで炊いてみた 

 

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計量カップに普通の米1合3分の1入れてソーラースケールで計測すると33gでした

 

米1合35gの糖質なのので、ざくっと糖質10gほどですね

 

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計量容器を差し引くと1合3分の1は20g

 

一見少なく見えるこんにゃく米と違い水分の吸収率が高いので、炊けばかなりの重量増加が見込めるでしょう

 

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普通の米を使って水の吸収率が高いと思い通常なら 1合3分の1に設定ましますが、多少高めの1合半の水分量で炊きました

 

 

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炊きあがった炊飯器に近づくと白米のにおいあり

 

見た目だけならマンナンヒカリを混ぜたご飯でも、水の違いはわかりませんね

 

 

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一応茶碗を計測して約57g

 

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乾燥した普通の米20g足すだけでも、前回マンナンヒカリ炊いた時より倍以上にみえますね

 

計測した606g茶碗差し引けば370gほどです

 

炊いたご飯の糖質は約55g、100g換算すれば15ggほどですね

 

水分を多めで吸収しやすい普通の米を混ぜたので、単純に糖質下げるなら水分増やして内容量増やすのが1番近道ですね

 

 

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やはり規定の線より少し多めにした水分は、食べてみると若干多く感じましたね

 

普通の米が混じっているため水分の吸収率が高く、こんにゃく米単体で炊いた水が残る感触はなし

 

少し普通の米混ぜるだけで、グルコマンナンのプチプチ食感がなくなりました

 

吸収率高い普通の米混ぜれば水分で内容を増やし米の食感あり低糖質なので、1番ベストな方法ですね

 

後は自分の好みに応じてマンナンヒカリのベストを探すと、米で糖質制限できますよ

 

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ローソンのホルモン鍋糖質10g以下 内容量 200g以上あるので、低糖質なご飯のおかずにしました

 

 

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普通の米20g足しただけで、内容量が2倍近くに見えますね

 

水分の吸収量が高い普通の米を利用した結果であり、米は意外に水分の多い食べ物だと認識しました

 

米がデンプンと水の塊だから、お腹ふくれる理由に納得しましたね

 

こんにゃく米だけより多少のデンプンある普通の米を混ぜ水分吸収させた方が、食感もよく内容量劇的に増やせる方法でした

 

 

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普通の米を少量混ぜるだけでもかなりグルコマンナンのプチプチ食感がなくなり、水分含んだデンプンを食べている食感でした

 

それに低糖質のタレのあるおかずで食べると、牛丼ならホルモン丼が低糖質に

 

水分を吸収する普通の米が、100g換算の糖質下げる効果に役立ちました

 

後はこんにゃく米とマンナンヒカリで炊いて結論出したいですね

 

こんにゃく米の水分を吸収せずベトベトでうまくいかなそうな結果と想像しました

 

 

 

こんにゃく米とマンナンヒカリで炊いてみた 

 

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近くのスーパーで売っていたリニューアルこんにゃく米と、マンナンヒカリで炊いてみます

 

 

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原材料にもち米を使ってるのが違いますね

 

 

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栄養成分表示の数値がそれほど下がりません 

 

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普通の米でなくこんにゃく米と混ぜるので、水分量は1合にしました

 

 

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水を入れ炊き上げ前の状態比較すると、明らかにこんにゃく米とマンナンヒカリは色やサイズが違いますね

 

  

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炊き上げ後の見た目からも、はっきりとこんにゃく米とマンナンヒカリ違いますね

 

こんにゃく米は臭いありませんでした

 

 

 

 

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 一応茶碗を計測し257グラム

 

 

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数字を差し引くと約270g

 

マンナンヒカリ75gこんにゃく米150g1合水分量で炊くと、水分増えませんでした

 

100g換算すれば15gほど

 

3分の1米混ぜて炊いたマンナンヒカリそれほど差がなし

 

 

だが同じサイズの茶碗に盛り付けれないほどでした

 

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こんにゃく米7割ほどなので、見た目の色からはっきりと違いわかりますね

 

 

 

 

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普通の米と混ぜた方がデンプン食感が高く、こんにゃく米と混ぜる明らかに米じゃないっていうのはわかりました

 

意外にお腹がふくれなかったのは、明らかに水分少なく内容量多いこんにゃく米混ぜたマンナンヒカリだからか?

 

理由はデンプンのないこんにゃく内容量増やすより、多少のデンプン米入れて水分吸収し量増やしたほうがお腹がふくれやすい事実だからですね

 

 

なので似た内容量なら多少普通の米混ぜれば腹持ちよく、100g換算の糖質それほど変わらない

 

よって普通の米を混ぜた方がマンナンヒカリに向いてる

 

もちろんストイックに糖質制限なら、カロリー減らすこんにゃく米もっと混ぜても構いません

 

米は偉大が結論