ファミマの低糖質スイーツは、甘味料で大幅に糖質を下げ糖質を代替えた粉や材料や食物繊維を使わずに既存の食感を演出しています
1番低糖質スイーツに満足できるやり方で、甘味料だけで糖質を下げれは砂糖と甘味料の差はわかりませんからね
しかしキャラメルプリンは名前の通り濃旨なキャラメル味で、見た目のプリンからは想像できない強烈な甘さでしたよ
おそらくプリンの中にカラメル色素とキャラメルペースト混ぜて、甘さを演出しているはずです
そんな強烈な甘さは糖類ゼロシロップをかけても、甘さが負けないほどでしたからね
普通の低糖質スイーツは糖類ゼロシロップをかければ、かけた素材がすべてシロップの甘さに支配されてきて既存の味が失われました
しかし濃旨キャラメルプリンだけは強烈なハチミツ味の甘さに負けず、糖類ゼロシロップとコラボしたキャラメル味になりましたからね
強烈な甘さのシロップをかけても負けない甘さがある濃旨キャラメルプリンは、100g換算の糖質10g程度で食べ過ぎの心配の必要もありませんよ
糖質制限していなくても必ずリピートするクセになる甘さ、濃旨キャラメルプリンの紹介
ファミマでライザップ 84g 糖質7.8g 濃旨キャラメルプリン
170円
ファミリーマート
原材料名
植物油脂、乳製品、卵、エリスリトール、キャラメルペースト(砂糖、クリーム)、乳等を使用原料とする食品、砂糖、洋酒、ゼラチン、食塩、香料、乳化剤、メタリン酸ナトリウム、カラメル色素、甘味料(ステビア)、pH調整剤
キャラメルペーストに砂糖を使うも、甘味料とエリスリトールが糖質を下げている主成分みたいですね
あとは卵とゼラチンでプリン形状にしたシンプルな原材料です
栄養成分表示84gあたり
エネルギー201kcal
たんぱく質2.8g
脂質17.5g
炭水化物11.2g
ナトリウム88mg
エリスリトールを除いた糖質7.8g
食物繊維は不透明で無視して考えれば、エリスリトールで4g近く糖質を下げています
ファミマの低糖質プリンは品数が増えてきて、糖質を下げるコツをつかみスイーツに力を入れているようですね
基本は甘味料を中心に糖質を下げて、低糖質な粉と食物繊維はほぼ使わず既存の甘さと食感を演出しています
1番消費者が糖質の差を分かりにくく、満足しやすい方法ですね
理由は甘味料の甘さは見分けにくいけど、食物繊維で糖質で代替えるより小麦粉以外の低糖室な粉を利用すると気付きやすいからです
各社が低糖質食品の方向性と狙っているターゲットが様々も、原材料と栄養成分を見れば大体理解できますね
セブンイレブンだけは低糖質分野に参入しないのは利益になりにくく、銀行で売り上げを伸ばしているからかな?
食べた感想
下にカラメルなどはなく、容器の底までそのまま同じ色のプリンでした
理由はカラメル色素を利用して、プリンの中に混ぜていますね
しかし食べると、めちゃくちゃキャラメル味で甘いんですよ
感動するキャラメルの甘さです
濃旨キャラメルプリンの通り、例えるならローソンのキャラメルパンを食べている味でしたよ
スタバやミスタードーナッツで通用する、キャラメル味です
低糖質でね
2個も3個も食べたくなる濃旨なキャラメルの甘さは、100g換算しても糖質10g程度なら気にする必要なし
見た目の色だけでは想像できない甘さが、キャラメルプリンにはありましたよ
これだけの甘さなら、ホイップクリームを入れる必要はありません
濃旨キャラメルプリン糖類ゼロシロップの相性はバッチリでした
しかし強烈なハチミツ味の甘さの糖類ゼロシロップをかけても、濃旨キャラメルプリンと絡みキャラメルの甘さはハチミツに負けません
今までは糖類ゼロシロップの甘さは、試した低糖質スイーツすべての素材を上回って既存の味を支配しました
しかし濃旨カラメルプリンだけは糖類ゼロシロップの濃厚ハチミツ味に支配されない、甘さが濃旨キャラメルにありましたよ
素材が甘ければかけるシロップが甘すぎても、味が支配されないのが理解できましたね
それぐらい強烈な甘さの濃旨キャラメルプリン100g換算しても糖質10g程度なら、低糖質したスイーツと言えますね
食べてきた低糖質プリンの中でも単体で濃厚な甘さは、中々ありませんでした
とにかく濃厚な甘さのプリンが食べたい、でも低糖質じゃないとイヤだ、かと言って糖質を代替えた食物繊維や粉はご遠慮、と言ったワガママな人にオススメですよ
糖質制限の技術は進歩して、ワガママな甘さを許容できる糖質と満足感の品質のスイーツが続々と開発されています
とにかく濃厚な甘さで、糖質制限していない人にもぜひ食べてみて下さい
きっとハマる甘さでリピートですよ