低糖質麺の中ではコシとスープの吸収性とうなる弾力 内容量180g 90g 糖質40.7g 糖質30%オフうどん 五木食品

栄養成分表示には加工でんぷんとしかないが食物繊維は22gあるため、おそらくこの中に食物繊維を利用して糖質を下げているはずです

なぜなら食物繊維の多い麺は、ゆですぎても麺がふやけません

食物繊維のかたい弾力が特徴だからですよ

 

だが低糖質麺の中では糖質の高いも、うどんの食感に近くふすまべーかりーやデリカーボの麺をやわらかくしたイメージですね

糖質の高いデメリットはあるがうどんに近い食感なので、糖質制限はじめた人にオススメですよ

理由はコシと弾力と歯ごたえがあるので、うどん好きな人に向いています

そんな五木食品 糖質30%オフうどん紹介

 

内容量180g 90g 糖質40.7g 糖質30%オフうどん 五木食品

  

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226円

五木食品

 

 

原材料名

 

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小麦粉、小麦タンパク、食塩、加工でんぷん、増粘剤(アルギン酸エステル)

 

少ないが原材料名に目立った低糖質はなく、糖質を下げる材料は加工でんぷんかな?

糖質30%オフにし1日に必要な食物繊維の約3分の2を摂取できる表示があるので、おそらくデンプンの中に食物繊維を入れていると想像しました

麺の糖質を下げるには、小麦粉のかわりに食物繊維や大豆粉を使うのが主流ですからね 

 

栄養成分表示90gあたり

 

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エネルギー254kcal

たんぱく質9.2g

脂質1.1g

糖質40.7g

食物繊維22.2g(ゆで後、13.5g)

ナトリウム1.6g

食塩相当量4.1g

 

ゆでたら減る食物繊維が22gと、従来のうどんからかなり糖質が下げられています

だが100gあたり40gの糖質はマンナンご飯以上で、普通のご飯と変わらない糖質の金芽米と同じ割合ですね

 

 

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明らかに他の低糖質麺とはコシが違う

 

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ざるは茹で時間が長めと、うどんの熱い冷たいでゆで時間はかわってきます

 

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やはり冷たいざるで食べるには、糖質0つゆがベストの存在ですよ

 

 

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さんざん低糖質麺ばかり食べて、久々に従来の麺をゆでるとアクが出るし小麦が多いと湯が吹きこぼれそうになりますね

糖質が少ないつまり粉が少ないと水の量をかなり増やして入れてもアクが出ないから、湯が粉で増えないんですよ

 

だがこれだけ小麦が多い麺をゆでるとアクが出て、湯が膨張しこぼれそうになりました

 

 

 

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かなりコシがあり歯ごたえよく、こんにゃく麺とはまったく食感が違いますね

 

だがこの麺に近い食感が、デリカーボふすまべーかりーの低糖質麺です

 

 

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もちろん五木食品の方が歯ごたえと弾力があるのは否めませんが、糖質が高すぎるだけがデメリットですね

 

しかしアクが出る小麦の麺らしく糖質0つゆとの相性もバッチリで、従来のうどんを食べている食感でしたよ

食物繊維がある麺は、ゆですぎてもかためで弾力のある歯ごたえですよ

 

小麦が多いとスープの浸透性があり、食物繊維があるのでかけうどんにしても麺はちぎれません

 

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かけうどんにして食べてもスープの浸透性が高い麺は歯ごたえと弾力があり、糖質が高いせいか他の低糖質よりうどんに近い食感でしたよ

 

しかしうどん特有のプニプニやわらかさは薄く、食物繊維を増やして低糖質麺にするとかたい弾力になって麺がふやけにくくなります

こんにゃく麺や糖質0g麺などこんにゃくやおからを利用した麺では満足できず、他の低糖質ラーメンでも何か食感が違う、そんな人にオススメですね

 

低糖質ラーメンを食べた親は麺の食感が明らかに違うと言っていましたから、普段から通常の麺を食べ慣れている人がいきなり低糖質麺を食べるとわかるみたいです

なので低糖質麺の中でも比較的糖質が高いも、うどんの食感にかなり近いので糖質制限をはじめたての人が利用するのにオススメですよ

 

しかしもっとやわらかいうどんの食感が良ければ、シマダヤのうどんが向いていますね

 

 

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このように抑えたい糖質と食べたい食感の目的で探せば、低糖質麺はあるのできっと好みが見つかりますよ

その中でも五木食品は、糖質制限をはじめて従来のうどん食感を維持したい人にオススメです