ブランの肉まんは同じローソンのジューシー肉まんと比較して、糖質28gから15gと約半分に下げました
原材料名はなく甘味料を使っているか不透明も、糖質を単純計算した数値が3gほどズレました
だが食物繊維やタンパク質の合計が10g増えているため、ブランが役立っているのは数字から理解できました
内容のブラン生地はプニプニとやわらかく豚肉とタケノコが甘くて、においや色も既存の肉まんとかわりない品質でしたよ
内容量112gあり100g換算の糖質は10g強と、からあげやハンバーグとかわらない数字になりましたね
通常の肉まんは食物繊維4g程度だが、ブランの肉まんは11gありサラダを食べるより食物繊維がとれますよ
そしてタンパク質10g脂質5gと、栄養成分数字のバランスがいいのがメリットです
値段もお手頃で、これから寒い時期になるにつれて食べたくなる肉まんが、低糖質なら気軽に利用できますね
そんなブランの肉まんを紹介
内容量112g 糖質15.6g ブランの肉まん ローソン
ローソン
160円
原材料名
生地にブランや全粒粉を配合し、糖質を抑えた肉まんです。中具には豚肉に加え、筍・玉ねぎ・小松菜などを組み合わせました。
原材料名の記載ないため、ホームページより引用
商品に原材料名の記載はなくローソンのホームページを調べてみると、生地にブランと全粒粉を利用し具材は豚肉たけのこ玉ねぎ小松菜と、生地にブランを利用した以外の具材に変化はなさそうです
おそらく甘味料の記載もないから、使っていないと想像しました
栄養成分表示112gあたり
たんぱく質9.3g
脂質5.6g
糖質15.6g
食物繊維11.3g
ナトリウム380mg
比較対象は、ローソンのジューシー肉まん
栄養成分
たんぱく質7.9g
脂質7.7g
炭水化物32.8g
ナトリウム428mg
比較対象としてローソンのジューシー肉まんの数字をみると、ブランが入っているせいかタンパク質は2gほど多いですね
ただブランの肉まん以外はすべて炭水化物表記で食物繊維も入っていないため、比較できないと思いませんか?
しかし肉まんの食物繊維は4gほどしかなくブランの肉まん11gを考えれば、タンパク質2g食物繊維7g、単純計算すると9gは糖質を下げていますね
肉まんの平均的な食物繊維は4gなら、ローソンのジューシー肉まんは炭水化物から4gを引いてで28gの糖質になります
そこからブランの肉まんが下げた糖質9gを引けば19gと、ブランの肉まんの糖質16gに近い数字になりますね
単純計算した数値が3gほど差があるため、ひょっとしたら甘味料を使っている可能性も残しました
内容量はソーラースケールで皿を差し引いた計測すると112gと、100g換算の糖質10強と通常の肉まん半分以下の糖質ですよ
肉まん味に近い白いパンシリーズや、からあげにハンバーグと糖質が類似していますね
中身
ブランのにおいや色がなく、プニプニした手触りでパッと見は普通の肉まんでした
既存の肉まんとかわわらないブラン生地に豊富な豚肉とタケノコが甘い
中を見てもブランド特有の色はなく具材もぎっしり詰まり、食べた感想はふわふわのやわらかい肉まんでしたね
豚肉にコリっとしたタケノコに甘さがあり、糖質をおさえて肉まんを食べたい人にオススメですよ
通常の肉まんより半分の糖質にし、単純計算でプランが9gは糖質を下げています
ローソンは生地である程度の糖質を下げたら、甘味料はあまり使いません
そして甘味料の使用は味覚から判断できません
だが単純計算した数値の糖質が数gあわないため、多少の甘味料を使っていると想像しましたよ
これからの寒い季節に肉まんを食べたいならローソンのブラン肉まんを利用すれば、100g換算の糖質10g強で生地が柔らかく具材が甘い肉まんを味わえます
ブラン製品の品質が上がっているので、パン生地製品はほぼブランで糖質が下げれそうですね
さらに進んでブランドラーメン、もっと向上すればブランおにぎりが発売されても驚かないブランド肉まん生地でしたよ