ピアンタの低糖質パンは、3種類ともメーカー表示80gより多い内容量の約100gでした
チョコレート味のパンはフラワーベースにチョコレートを利用し、断面を見てもチョコを確認できない生地にチョコが入っているため、どこを食べても甘いチョコレートの味がしますよ
それでいて糖質17gは、コンビニやスーパーで確認できる低糖質パン100g換算の糖質が低く内容量が多いのはメリットですね
さらにタンパク質が10g近くあり食物繊維10g以上は、小腹がすいたおやつにサラダチキンの代わりにも利用できる栄養素の数字ですね
サラダを食べるより多い食物繊維を粉で形成されているので、お腹の満足度が高いのは明白です
おそらくプライベートブランドのパンを扱っているコンビニは他社の低糖質パンを置くとは思えず、コンビニでは未確認でスーパーのみ確認できました
だがアマゾンや楽天で購入可能で、まとめ買いしておけばズボラな朝食の代わりに利用できますよ
2個食べても低糖質カップラーメンと糖質はかわりませんからね
そんな低糖質で容量が多く甘い カットアンドスリム 低糖質パン チョコレート ピアンタの紹介
内容量96g 糖質16.9g カットアンドスリム 低糖質パン チョコレート ピアンタ
原材料名
ミックス粉(小麦たんぱく、小麦ふすま、大豆粉、エリスリトール、その他)、チョコレートフラワーペースト、ショートニング、卵、脱脂粉乳、食用植物油脂、パン酵母、砂糖、食塩、小麦粉、加工でん粉、トレハロース、pH調整剤、増粘多糖類、乳化剤、香料、グリシン、イーストフード、甘味料(アセスルファムK)、V.C、(原材料の一部にオレンジを含む)
北海道クリームと使っている材料の違いは、フラワーペーストにチョコレートが入っているのだけです
カスタードではなくフラワーペーストつまり固形状にしたチョコレートは、おそらくエリスリトールも入っていると思いますよ
理由はチョコレートで甘さを出せば砂糖が必要で糖質が高くなるが、北海道クリームと糖質の差がないのでおそらく基本の作り方は一緒のはずです
栄養成分表示 1個96gあたり
エネルギー245kcal
たんぱく質9.1g
脂質12.6g
糖質16.9g
食物繊維13.8g
ナトリウム316m
やはりチョコレートも同様にソーラースケールで計測すると96gは、メーカー表示より多いほぼ100gですね
ピアンタは使っている材料にフラワーベースか、チョコフラワーペースト、フラワーペーストなしのプレーンとシンプルな作りで、かたいカスタードのフラワーペーストで味を変えていますね
なので栄養成分表示の数字にブレはほとんどなく、プレーンとそれ以外は3g違うだけですね
中身
ビシェットのチョコ棒みたいな綺麗な形状のチョコパンは、内容量も多くもちろん半分に切ってバンズの代わりにも使えます
袋から出すと、ほのかにフワッと甘い香りが漂いましたよ
食べた感想
断面の密度が高くパン生地にチョコレートを混ぜたパンだから、どこを食べてもまんべんなくチョコレートの味がしますよ
さすがにチョコパンをトーストすると、逆効果になると思いやめましたね
ピアンタのパンはプレーン以外は甘いパンなので、トーストすると逆効果になりそのまま食べた方が甘くおいしいですよ
100g換算の糖質17gで甘いチョコレートのパンが食べるなら、利用しない手はありません
値段もお手頃でコンビニでは未確認だが、あま市の田舎スーパーで購入確認できたし何よりアマゾンや楽天で購入できるのが手軽なメリットですね
内容量が多くお腹の満足度が高く、タンパク質10g近く食物繊維10g以上で甘いチョコパンは、小腹が空いてサラダチキン代わりに食べてもタンパク質あるから充分代替えになりますよ
ピアンタの低糖質パンはプレーン、クリーム、チョコと3種類があり、好みに応じて利用できトーストやサンドイッチにはプレーンが向いていますよ
ただプライベートブランドが売っている各社コンビニは低糖質パンがあるので、おそらく他社の低糖質パンは取り扱わないんでしょうね
なので購入はスーパーか通販の選択肢になります
糖質制限してない人が食べても、小麦ふすまや大豆粉を使っていると思えない納得できる甘さと柔らかさの味でしたよ