糖質の高い野菜やあんかけのデンプンが少なければ、糖質3.1gの弁当を作る食卓便
もし甘味料や難消化性デキストリンなど糖質の代替え材料を使うと、恐ろしい弁当開発しそうですね
糖質3.1g弁当の内容は、味気ない食材には濃いめの味付けをと調味料の調整して、糖質と食感をうまくバランス取っていました
個人でこれだけ食品の材料を選定と調味料の調整をし、仕上げるのはなかなか難しく、食卓便なら560円でレンチン調理で食べるんですよ
低糖質で薄味なら味気ないと思うが、あんかけのトロミと豚肉にガーリックソースありますよ
冷凍食品で水気が出ない181g糖質3.1g 鯖(サバ)の塩麹焼きと豚肉のハーブ和え 560円 食卓便(日清医療食品)の紹介
181g糖質3.1g 鯖(サバ)の塩麹焼きと豚肉のハーブ和え 560円 食卓便(日清医療食品)
1食560円
送料無料
過度に摂取した糖質は、体内で脂肪に変わります。「食宅便 低糖質セレクト」
原材料名
さば、豚肉、玉ねぎ、塩こうじ、小松菜、カリフラワー、たけのこ水煮、発酵調味料、減塩醤油、人参、油揚げ、ハーブ焼のたれ、黄ピーマン、赤ピーマン、乾燥ひじき、上白糖、清酒、大豆油、ごま油、粒入マスタード、三温糖、乾燥わかめ、果実調味料、顆粒和風だし、オリーブオイル、中華スープの素、おろししょうが、煎り白ごま、酵母エキス、顆粒洋風だし、(その他小麦、乳成分、牛肉、鶏肉、りんご、ゼラチン由来原材料を含む)、増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、調味料(アミノ酸等)、ソルビット、pH調整剤、酸化防止剤(V.C)、香辛料、マンニット、着色料(カロチノイド、カラメル)、香料、酸味料
調味料や食材の分量調整で低糖質にしている食卓便が、甘味料や難消化性デキストリンなどの糖質を代替えた食材を利用したら、恐ろしい弁当ができそうですね
栄養成分表示1食181gあたり
熱量304kcal
たんぱく質21.4g
脂質20.1g
炭水化物9.6g
糖質3.1g
ナトリウム652mg
食塩相当量1.7g
理由はこの通り脂質がやや高いだけで、おかずだけの弁当180gが糖質3.1gですよ
糖質の高い野菜などが少ないラインナップの弁当なら、こんな数字になりました
糖質はほぼ調味料だけですからね
調理方法
指定のWと時間でレンチンして、まだ冷たい場合は10秒ずつレンチン追加します
4分温めるのが自分のベストレンチンですよ
その前に切り取り線の切るのを忘れないでください
理由は蒸気口がなく袋が爆発しますからね
中身
レンチン後は皿に移さず容器のまま食べれます
サバの塩こうじ焼き
脂が多いサバを使用しているので、脂質が高くなるのは致し方ないですね
小松菜
たけのこの水煮
わかめと玉ねぎの中華和え
わかめと玉ねぎにトロミをつけた味付けです
カリフラワーマスタード和え
カリフラワーにスパイシーなピリ辛味
豚肉のハーブガーリック焼き
豚肉と赤ピーマン黄ピーマンにガーリック焼きのタレで和えました
ひじきの炒り煮
油揚げと、にんじん入ったひじき
食べた乾燥
やはり脂の多いサバはうまく、ボリュームがありました
しかしサバの脂で、小松菜やたけのこの邪魔をしていませんよ
サバと和えてありますが脂の移りはなく、さっぱりコリコリ食感の歯ごたえな、たけのこの水煮でしたよ
小松菜にもサバの脂が移らず、さっぱりと仕上がっていましたよ
冷凍食品でも余分な水気が出ないが強調点です
玉ねぎとワカメの組み合わせが意外にマッチした理由は、味付けにトロみがあるからです
単体で味気ない食材は、味付けで濃厚に近づけて食べやすい味付けの工夫は参考になります
トロミの増粘剤を利用したでん粉は、少量にして低糖質なのが嬉しいですよ
食卓便シリーズでは珍しい若干ピリッとする、スパイシーな味付けでした
食べれない辛さではなく、マスタードで少し香辛料をつけた程度です
味が少ない食品は、スパイシーにして食べやすい工夫がありますよ
裏を返すと食材より、味付けが重要だと痛感しましたね
高い肉をただ焼いているだけでは進歩がないと
豚肉を細かく切って食べやすく、赤と黄ピーマンの甘さにガーリックソースを和えて、まさに豚肉の焼肉でした
ガツッと肉が食べたいならタレに野菜の甘さを利用して、甘みのあるソースにしていました
甘さの演出を砂糖の代わりに、野菜を利用するのは見習いたいですね
食物繊維があるひじきに油揚げとニンジンを入れるも、市販のひじきのように甘すぎたり塩辛くないので、糖質はきにする必要がありません
糖質の高い食材を利用しない低糖質弁当のまとめ
糖質が高い食品と調味料が少ないと(あんかけのとろみ)、こんな低糖質の弁当なら脂の多い肉や魚を堪能できますよ
さっぱり仕上げて塩辛くない。糖分を利用した濃厚な味付けでないから味気ないと思うかもしれませんが、食品自体を見極めて味覚の少ない食品には強めの味付けをして調整していますよ
肉のソースやあんかけのとろみに、マスタードのスパイシーさがあっても糖質3.1gですよ
しかし内容量181gはステーキを食べるのと変わらない分量で、ステーキにタレを和えたら3.1gの糖質は超えますからね
肉だけのおかずを探しても1タレがある肉は100g糖質10gが平均値なので、内容量200g糖質5g以下の弁当は破格数値を理解できました
後は問題のご飯を少量だけ炊くか、マンナンご飯を利用か、糖質0g麺を追加するか、ブランパンを利用するか、後は各自お腹の具合と好みだけですね
暑い時期のせいもありますが、個人的に糖質0g麺と糖質0つゆを追加すると満腹になる量でした
食卓便は様々な低糖質弁当があり、炭水化物をながめると糖質の低い弁当はいっぱいありますよ
調理と後片付けの時間が短縮でき、冷凍食品の水気ない弁当は中々ありません
そして一緒に飲んだ即席の味噌汁が塩辛く感じたほど、薄味でさっぱり仕上げてあるのも特徴ですね
カロリーにタンパク質、塩分制限など様々な弁当がありますので時間短縮も兼ねて食卓便をオススメしますよ
糖質制限以外ならご飯付きのコースもあります
糖質を無理なく制限! 管理栄養士監修「食宅便 低糖質セレクト」