食卓便の弁当が甘味料を使わず、材料の選別と調味料の調整で既存の弁当さながらの味を低糖質にできるのはもうわかった
だがスーパー糖質制限していて弁当だけでは物足らず、ご飯が食べたいと思いませんか?
マンナンご飯ではスーパー糖質制限にはやや糖質オーバーですよね
しかしこんにゃく米のみで炊けば、糖質5g以下でご飯もどきが追加できます
弁当を食べている感触が味わえますよ
こんにゃく米だけで炊いた時に出る水気を、おかずのスープごとかけて食べればデメリットがメリットがありますよ
こんにゃく米と合わせてもコンビニの弁当よりは少々高いが、外でランチを食べるのと同等のコスパです
そんなこんにゃく米糖質5gと合わせて夢の弁当が食べれる鱈(タラ)のおろしポン酢と鶏すきの紹介
230g 糖質8.7g タラのおろしポン酢と鶏すき 食卓便
1食560円
送料無料
過度に摂取した糖質は、体内で脂肪に変わります。「食宅便 低糖質セレクト」
原材料名
スケソウダラ、白菜、鶏肉、カリフラワー、もやし、サヤインゲン、舞茸、素揚げなす、コーン、焼き豆腐、大根おろし、濃口醤油、ぽん酢醤油、発酵調味料、清酒、ベーコン、三温糖、人参、大豆油、キヌサヤ、なたね油、乾燥しいたけ、バターフレーバーオイル、果実調味料、上白糖、顆粒和風だし、乾燥きくらげ、白醤油、顆粒洋風だし、ごま油、しょうが、食塩、パセリ粉、ラー油、黒こしょう、バジル粉、ローレルパウダー、顆粒中華風だし、糊料(加工デンプン)、調味料(アミノ酸等)、凝固剤、pH調整剤、くん液、酸味料、リン酸塩(Na)、香料、酸化防止剤(エリソルビン酸Na)、発色剤(亜硝酸Na)、V.B1、着色料(カロテン、カラメル)、乳化剤、香辛料、(原材料の一部に小麦、乳成分、牛肉、豚肉、ゼラチンを含む)
まともに糖質ありそうな材料は野菜のニンジンで、後は味付けに砂糖や醤油を使っている割合だけですね
だが食卓便の味付けは過去の実績から低糖質でトロミが証明されているそれほど心配はしていません
栄養成分表示 230gあたり
エネルギー 189kcal
たんぱく質 21.0g
脂質 7.6g
炭水化物 9.0g
糖質 8.7g
食塩相当量 1.7g
カロリー200g以下でたんぱく質は20グラム以上あり、脂質が10g近くあるのがスーパー糖質制限に向いています
内容量230g糖質9gは100g換算すると、5gは低糖質で優秀な部類ですよ
しかしご飯の代わりにマンナンご飯を食べると、脂質が余分になります
理由は糖質0g面などをご飯の代替え食品に利用すると、脂質がスーパー糖質制限ではガス欠になりますからね
調理方法
切り取り線を斜めに切って蒸気口を作ろ、レンチン5分もすれば冷たくありません
備え付けの容器に盛り合わせてあり、そのまま食べれる便利さですよ
中身
タラのおろしポン酢
鶏すき
カリフラワーのハーブ和え
いんげんとコーンのバター炒め
もやしと木耳のラー油和え
彩りよく盛り合わせしてあります
タラのおろしポン酢に
食卓便お得意の素揚げしたナス
サヤインゲン
糖質を高めなニンジンは少しと、さすが食卓便は糖質を考えてバランスをとっています
タンパク質の魚に、野菜とまいたけを合わせて内容量増やすのはさすがですね
糖質を上げずにバランスよく内容量を増やすのは、意外に手間なんですよ
サヤインゲンと
コーンをバターで味付けです
バターなら糖質は高くならず、糖質の高いコーンは少なめにして調整していますね
キクラゲと
もやしをラー油で和えた中華スープです
すき焼き味に鶏肉を利用し
豆腐と
しいたけにキャベツ
カリフラワーはパセリと
細かいベーコンで和えて、子供に食べやすい味付けにしてありますよ
食べた感想
ポン酢で味付けはしょうゆと違い辛くなく、上に乗っている粒が甘くて濃厚ですよ
既存のご飯を食べないスーパー糖質制限なら、素揚げしたナスで脂質が上げるので地味に便利な存在ですよ
おそらく冷凍食品に茄子をそのまま使うとクタッとなり水気が出るので、素揚げして強固にしたと想像しましたね
素揚げのナスを作る手間だけでも、食卓便を利用する価値があります
各所に赤になる彩りにニンジンを利用して、見栄えの良いお弁当になっていますね
食卓便は低糖質や味付け材料の選別だけで、なく見た目の彩りも考えて赤や緑をバランスよく利用していますよ
まいたけだけで食べればタンパクだが、ポン酢や魚の脂があるので味気ない味ではありませんよ
サヤインゲンを醤油で和えると糖質が高くなるので、バターの味つけはさすがですね
容器に収まる食べやすいサイズで、食べる際の便利性も考えられています
彩りを考えて黄色のコーンを利用したと思われますね
トウモロコシを1本食べれば糖質が高くなるも、これくらいの量なら糖質を気にする必要ありませんよ
甘いコーンがバターで、濃厚な味になりました
キクラゲともやしだけは水気が出て味気なくなるが、ラー油で中華スープに仕上げてあります
スープがあるのとないのは雲泥の差で、ラー油なら脂質が上がるも糖質を気にする必要ありませんからね
食べやすく柔らかいもやしでしたよ
食卓便は1つの弁当に魚と肉を分けて、タンパク質が取れる配分になっています
糖質を抑える効果を狙って魚や肉を利用し、味付けの調味料を調整し低糖質に仕上げてあるから、タレの糖質を気にする必要がありませんよ
鶏肉はすき焼き風で、ご飯を食べたくなる甘さでしたね
豆腐も糖質が低くタンパク質が高い食品で、すき焼きにピッタリです
食べやすいサイズで味がしみこんで、すき焼きを食べている味わいでした
しいたけは食物繊維を補うのとダシの効果があります
名古屋名物味噌煮込みうどんは、しいたけが不可欠ですからね
タンパク質の肉と食物繊維のしいたけに、きっちりと野菜を入れているバランスがさすが食卓便です
内容量を増やす効果もありますしね
カリフラワーが嫌いな子供でも食べれる味です
なぜだろう?ハーブとベーコンで和えたカリフラワーは既存から遠い味になっていますよ
こんにゃく米だけで炊いたご飯は炭水化物5gもありません
せっかくなので食卓便の弁当で色々なご飯を試そうと、前回のマンナンご飯に引き続き今回はこんにゃく米オンリーで炊きました
炭水化物5gもなく、スーパー糖質制限でも十分に利用できる糖質量の弁当ですよ
こんにゃく米単体で食べれば水気が出るも、弁当に味付けたスープや調味料をかければ、水気がしみ込んだ汁かけご飯の味わいになりますね
糖質を意識して制限しると、ご飯とおかずの組み合わせって食べていませんよね?
しかしこんにゃく米だけで炊けば、糖質を気にしない弁当が食べれますよ
既存の弁当は材料の選別が甘く調味料の糖質が高くなるので、食卓便の弁当と合わせないとなかなか低糖質になりませんからね
すき焼き味の鶏肉と汁をかければ、牛丼を食べている味わいでしたよ
既存のご飯を食べるようにご飯とおかずを別々に食べるより、こんにゃく米にそのままおかずを入れて食べると合いますよ
理由はこんにゃく米の水気が残るから、具材の汁で水気を薄めれるからです
食卓便の弁当は低糖質が証明されて、マンナンご飯を利用するとゆるい糖質制限やロカボダイエットには良いがスーパー糖質制限には不向きです
しかしこんにゃく米のみで食べたるとご飯が糖質5g以下です
スーパー糖質制限でも利用できる数字になりましたよ
各個人の糖質制限している範囲をしっかり把握して、備え付けるご飯や麺にパンを選別すればこれほど使える弁当は食卓便しかありません
糖質だけでなくカロリーや塩分タンパク質など様々な制限ができ多くの種類があるので、探せばきっと好みの弁当は必ず見つかるはずですよ
糖質を無理なく制限! 管理栄養士監修「食宅便 低糖質セレクト」