糖質16.8gのめんをゆでると糖質が下がる理由がググっても出なかったが、今回試しためんは多分最強
内容量120gに対して糖質16.8gは少々高いかなあと感じるが、ゆでると糖質10.8gになるならオッケー
コスト的なことを言えば1食320円と他の低糖質なめんより割高です
ただこんにゃく麺や糖質0g麺をはるかにとびこえて、低糖質カップラーメンに匹敵いやそれ以上の食感をそなえたふすまベーカリー発売されているフィットチーネを紹介したい
糖質が少なく120gとボリュームのあるめんです
ふすまベーカリーフィットチーネ
名称 雑穀入り生平麺
原材料名
小麦たんぱく、オーツブラン、難消化性でん粉、大豆たんぱく、加工でん粉、セルロース、PH調整剤、乳化剤、増粘剤(アルギン酸エステル)、クチナシ色素、打ち粉(加工でん粉)
でん粉の材料が続き純粋な小麦粉は使っていない様子
こんにゃくやおからもなくアルギン酸が特徴
アルギン酸は海草に含まれる食物繊維です
こう見るとスゴイ工夫と努力をしていますよね
栄養成分表示1食(生麺120g)あたり
エネルギー200kcal
たんぱく質14.2g
脂質2.8g
糖質16.8g
食物繊維25.0g
※茹でた麺1袋あたりの糖質量は10.8gになります
めんなのにたんぱく質が豊富なのがびっくり
低糖質でたんぱく質もとれて1食320円なら逆に安いんじゃないの?
保存方法
冷凍食品なので冷凍保存です
低糖質なパンや麺にピザなどは不思議と冷凍保存が多いですね
2種のチーズカルボナーラ
原材料
ショルダーベーコン、ショートニング、チーズ、砂糖、卵黄、でん粉、生クリーム、食塩、脱脂粉乳、香辛料、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カゼインNa、リン酸塩(Na,K)、フィチン酸、安定剤(キサンタンガム)、クチナシ色素、発色剤(亜硝酸Na)、アナトー色素、(原材料の一部に豚肉を含む) アレルゲン特定原材料等:卵、乳成分、豚肉
とりあえず下手にいためたりせずにレトルトルーで試してみることにしました
糖質制限向けの商品ではないから魔法の成分は入っていません
栄養成分表示140gあたり
エネルギー152Kcal
たんぱく質5g
脂質10.5g
炭水化物9.4g
ナトリウム927mg
食塩相当量2.4g
フィットチーネと合わせてカルボナーラが糖質20gで食べれますね
ボリュームも260gありおなかがふくれそうで低糖質
調理方法
レンチン、湯せんどりらでもオッケーのレトルトルー
めんにかけるだけです
調理開始
ゆで時間の表示はなくかために食べたいので5分ほどゆでました
塩もオリーブオイルもなしでゆでたのは純粋なめんの味を知りたいので
袋を開けた感じかなり期待できそうでめんの長さが均一なのが特徴
カルボナーラソースは温めるだけ
ふすまベーカリーフィットチーネをゆでている最中
ゆでても千切れることがなく抜群の安定感
低糖質なめんをゆでることができるのは弾力があるあかしですもんね
あえてめんだけ食す
ゆでただけのめを食べてみました
すごいねこの弾力とはごたえ
ただ塩とオリーブオイルはゆでるときに入れたほうが良いでしょう
実食
めんのレベルが高く弾力があってモチモチ
めんをゆでてもちぎれないところがすごいんです
おそらくめんの弾力があるかはなせる技
糖質0gめんは火をあてすぎるとちぎれますからね
1食フィットチーネが320円でレトルトは約200円として500円強で糖質約20g
260gの低糖質カルボナーラを食べることを考えると値段も内容量も糖質も不満な点がない
何よりめんに対する満足度が高い理由は質感が本当にパスタに近い
絶対にこれ初めて食べた人わかんないよ
焼きそばにも使えそうでラーメンにもいけそうだし、お好み焼きに入れてもあうはず
ただめん自体に油がないからゆでる段階でオリーブオイルは絶対入れたほうがいいです
何がいいって歯ごたえが今までのめんと全然違う
多分いちど食べたらもうこんにゃくめんには戻れないでしょう
使う料理を選びません
何だったら細かく切り刻んでご飯の代わりも使えそう
これだけ低糖質麺のレベルが高ければ最終的にフィリッピスでめんを作ろうかどうか悩んでしまいますよ
洗ってみたらゆで汁に若干匂いが残っているそれぐらいですね言及したい事は