津軽海峡フェリーで函館から大間へ約1ヶ月の北海道一周旅行にさようなら

 

www.takeshihattori.club

 

案外短かった北海道一周は海沿いの走る道がなくなったのと函館が都会であきたので本州に帰ることにしました

目指すは愛知県だけどとりあえず青森県八戸市を目指していきます

距離とエアビーアンドビーの問題で初日の拠点にしました

本州の海沿いを走ってまた気が変わるかもしれませんし北海道さようなら

カムイワッカの砂利道にちびって逃げただけでやり残したことはありません

旅に未練を残すと次に来たくなりますしね

 

函館から車を乗っけて本州行くルートは他にもあるが311の状況を見たいので東北の海沿いを走って宮城付近に泊まることを考えています

その後に原発の現状を見たいので福島まで移動

あとは動いてから考えます

 

本州の海沿いを走りたいので函館から大間でムーブを積んで帰ることにしました

 

函館から大間への津軽海峡フェリーのご紹介

 

www.tsugarukaikyo.co.jp

 

予約はインターネットから行いました

 

料金はファーストシートA区間で2460円

運賃・料金 函館~大間|津軽海峡フェリー株式会社

 

軽自動車料金9870円が追加です

 

 

出航時間は朝と夕方の2回で自分は朝9時30分函館発の船に乗りました

時刻表「函館~大間」|津軽海峡フェリー株式会社

 

理由は夕方の船に乗って夜に本州についたら暗くて宿にたどり着くのが危ないので朝便にしました

 

 

当日の受付から出航、船内のご紹介 

 

 

車検証をもって受付へ

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スマートチェックインのご案内|津軽海峡フェリー株式会社

 

事前予約のクレカ決済しスマートチェックインの条件は満たしていましたがとりあえず受付に

予約した瞬間のスクリーンショットと番号を控えて行きましたが名前を伝えるだけであっさり受付完了しました

 

それから西にある大間行きの船まで軽自動車を走らせます

方向オンチの自分でも案内通りに走ったらたどり着けたので心配ご無用

 

船には車を積み込まない観光団体がいましたね

名古屋ナンバーの自分の車を見てたずねられた内容はどれくらい北海道にいるの?と

1ヶ月くらい北海道に来たと答えると

経営者、社長さんかね?っとばあさん達に言われ

インターネット関連の仕事をしていますキリッと言っておきました

僕の発言は間違ってないですよね?

 

 

船内をご案内

窓から見える風景

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離れてから撮った函館です

 

青森から函館は近いので船旅で遊び行ける距離

急激に島から離れた地域はインターネット

マイネオ回線が使えませんでした

 

海の上でもインターネットが使えないと何もできないでくの坊です

 

 

 

船内の案内表示

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中の施設は想像より少ないと思います

90分の船旅ですから必要最低限な施設でした

 

風呂やシャワーがあるわけでもなく食事も簡単なものしかありません

がっつり食べようと腹すかしてきたんですけど?

 

函館を離れる朝にセイコーマートでカツシリーズがすべて売り切れていたのがゆういつ北海道一周の悔い残りです

 

 

船内で食べれる施設ではありません

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目的地の大間の案内

 

マグロで有名な大間に行くのに船内でお腹を満たす考えがナンセンスでした

全く知らんかったんです

大間がマグロで有名なのを

どうしても腹減って仕方がなかったので 

ゆういつ船内で食べた食事

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セイコーマートでカツシリーズが売っていなく食べれなかったので

ひつこいぞお前

 

あまりの空腹感に負けて自販機のカップラーメンどん兵衛を食べました

 

さんざん糖質制限のカップラーメンを食べてきたが

食欲に負けて食べたどん兵衛はすばらしくうまかった

 

 

船内の自販機

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パンとお菓子にジュースです

 

食べるものは自販機のパンとカップラーメンくらい

あとはのちに紹介する売店で売っている軽食のみです

本当に軽い食事なので期待しないように

 

肉とか海鮮丼が食べれると勝手にイメージしていたのだが?

当たり前だよね

90分の船旅に手間かけた食事はできないというより

目的地は大間ですよ

 

ビールあります

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夜はへべれけになるまで飲みたい人でも昼からビールは飲みたくないんです

不思議と今まで昼から飲みたい欲望はありませんでした

 

すきっぱらで飲みたいのが一番の理由だけど何で飲みたいんだろうね?

理屈じゃないって言いたいけど食事の代わりにお腹でなく脳を満たすために飲むだけ

 

車を積んでいない人たちはグビグビ飲んでいましたよ

太平洋フェリーに乗っても感じましたが船旅って老後の楽しい余暇のイメージになりました

結構高齢者が多かったですから

 

 

 

船旅中は車とバイクには近づけません

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まあ当たり前

 

 

エレベーターを上がった入り口 

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ゆういつここでしか食べ物は購入できません

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本当に軽すぎるお菓子しか売っていません

船内でガッツリ食べようという発想はやめましょう

到着地の大間まで我慢

 

ファーストシート

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完全な個室ではなくひじかけのついた椅子に座れるのはゆういつここだけです

 

あとは自由席の早い者勝ちの部屋です

 

長旅ではないのでそれほど部屋にこだわらなくていいかも?

 

 

大間に到着

www.youtube.com

 

旅しながらブログと動画がテーマなので過去動画や過去文章を確認していないひどいありさまなので

自分の書いた撮ったものを確認して改善しながら人生の旅を続けたいですね

ただ英語学習がブログより動画より最優先

質を上げるためには繰り返すしかないので旅をどんどんしていきたいですね

 

だってニートで無職で引きこもりで遊び人だもん

 

今度はドローン飛ばしに訪れたいです

さようなら