留寿都から函館東海沿いを走り函館山ロープウェイ観光

 

ルスツ周辺も走りまわり行くところがなくなってきた

 

半径200メートル以内で制覇したと自負している

 

 

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ルスツの宿泊日を決めた後に函館の宿泊地をエアビーアンドビーで決めていた

 

だが本州へ帰る大間のフェリーは予約しなかった

理由は北海道で感じた心境から函館西の離島へ移動する

雪がふる前にリベンジしに知床のカムイワッカの滝を目指す

もう一回稚内まで行って離島へ行く

 

3つのプランを考えていたからフェリーの予約はやめました

 

 

函館も行ったことがなくどんな状況になるか予想ができない

 

未練を残して3つのプランから選択するのか別の発想をするのか離脱して本州へ帰るのかワクワクしている

 

 

 

車で走る旅してGoogleマップで街の距離感をながめるのが大好きになったんですよ

函館の距離感を調べていると思ったより短くてあっさり走り回れそう

そのため函館の宿泊予定を減らしました

足りなかったらまたエアビーアンドビーで予約すればいいしね

 

まあどっちみち無職で決まった仕事もなく帰る必要もない

函館へ行って感じたまま次の行動すればいい

はたしてどうなるやら?

 

 

晴れた絶好の羊蹄山を見ながら函館まで移動

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ルスツ宿泊地の近くにマニアック肉屋がありルスツのオーナーさんオススメです

 

函館でバーベキューをやろうと買いに行ったところ午前中はあいていませんでした

 

めぐりあいと出会いは紙一重でこれもエンがなかった

次の機会に未練を残しておきます

 

函館付近は違う 

海沿いを走っても北海道の中で函館付近は違って生えている草が雑草みたい

 

海の感じが志摩や鳥羽に近い感じです

今まで走った北海道を離れたイメージになった

走り抜けるだけで何がどう違うと表現できないけど単純に何かが違うと感じました

 

 

ルスツから函館まで150キロほどで200キロもない

道北と道東は先っぽまで行ってくると回ってくるだけで400キロほど走ってました

ルスツを9時半ごろに出て昼まえに函館につきました

 

ルスツから函館へあまりに早くつきそうなので函館の海沿い東回りをぐるっと走ることにしました

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走って感じたのが道が観光地化されてなくて人の気配が全然ない

そして函館は距離感が短い

 

先っぽまで行くためにライダーをみないし途中に道の駅ぐらいしか観光地がない

最大のダメージは先っぽまで行っても何か見るものや食べるものはないので行く理由がなくなる

走るだけの道幅や景色の良さのメリットはないから観光地化されにくい

 

旅の目的って観光だから観光地ないと行く目的がなくなる

もっとも私は走りが目的だから観光地が手段になっていますけど

えりも岬や広尾みたいに海沿いをずっとつながっていかないと

話はそこからですね

 

 

 

 

北海道道41号函館恵山線 

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恵山国道278号線から入った41号線はバスが走っています

なぜバスが走るのを強調するのかはすれ違うのが非常に困難なんですよ

自分が軽自動車でなければすれちがえなかったです

 

トンネルはトンネルでなく洞窟みたいでやはりすれ違いられない

 

 

 

恵山635号線は行き止まり

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本当の露天風呂があります

 

宿泊目的で行っていないのでスルーしました

海の見える露店風呂で入ると気持ちよさそうだが他にはなにもないし夜は怖そう

 

 

 

走ってわかった行き止まり635号線帰り

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道の整備が整っていなく山を切り開くにもお金がかかるため開拓されないんでしょう

平取のオーナーさんから山の開拓の話を聞きました

走って開拓の意味がわかりました

 

悪い意味で過疎化が進んで町が眠っていると感じた

整備されなく切り開かない道は開拓される事なく店も人も増えるわけがない

 

店は人が増えたから開拓されるのではなく国を含めて切り開く意思がないから町が眠っていると感じたんだ

街のにおいは走ればわかる理屈じゃない

初めての街を訪れると行うことがビール片手に歩くことです

肌でにおいを感じたいから

 

そして635号線付近は地元ナンバーで占められている

どこの観光地に国や街でも地元の人だけで占められていたら開拓されるわけがない

 

他の地域が訪れてこない街に魅力は感じるわけがない

 

ライダーが走る道じゃないからライダーハウスを作る必要もないわけだ

 

現実をみて田舎の観光問題に意見したらボリュームが増えるのでスルーします

 

 

 

 

羊蹄山に匹敵する山が魅力的

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メモがわりに撮ったが山の名前がわからない

北から函館へ高速を走ったときに魅力的に見えました

 

後で山の名前はわかりましたがここでは伏せておきます

駒ケ岳 

 

函館東周り231号635号をぐるっと走って時間が余ったので函館山ロープウェイへ夜景を見に行きました

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函館山ロープウェイの地図アクセス

 

営業時間

自分が行った10月

始発10時

登り21時50分

下り22時

 

料金

大人往復1280円

 

 

感想

あまりの人混みに離脱

頂上に登って夜景のタイムラプスを撮ろうとしたけどみんな同じ考えしている

 

外国人観光客が多く一眼レフと三脚で窓ガラスの前に陣取ってずっとタイムラプスしてました

 

券売機は並んでいませんでしたけどロープウェイに乗るのにも並ぶし

あーそうそうロープウェイ券QRコードにかざすだけでした

人件費削減の地味な改善は好きです

 

やはりみな考えるっていることが一緒で夕方過ぎを狙ってタイムラプスに没頭していました

観光客が少なかったら自分もタイムラプス撮るつもりでした 

 

 

日も暮れて函館のエアビーアンドビー宿泊地へ移動 

ルスツから函館までは2時間ほどであっさりつきました

 

さらに函館東周りを走っても距離感が狭くあっさり走り終わりました

山を切り開いていなく行き止まりを上からと下からと走ってもです

 

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山を切り開いて道を開拓されていないから観光地として走る道にならない

当然ライダーはいません

道もガタガタで過疎化と少子化が進み眠っている街に感じました

 

訪れてもらうための改善提案が必要な街

 

道ってこれほど重要なと思いました

物理的な道だけではなく心の中の道もね

道の話もボリュームが増えるから別の機会に 

 

道を整えて切り開いて開拓したから人が訪れているんですが

あえて主語をなしに

 

 

次の日に予定した函館の夜景をながめに行くと人が多くてあっさり離脱しました

 

人が多いは供給過多に突っ込んでいる

他人と同じ行動するのは離脱してしまう

並ぶ時間も待つ時間も全て無駄だから

 

函館は想像以上に都会で飲食店などが豊富で明かりが途切れる事は無い

 

都会のエアビーアンドビーに来て感じたは後日紹介します

 

 

 

 

 

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