都会の函館にあきたから本州へ帰る で?残りの2日間は何してたの

 

まずは函館へ移動した当日にいきなり函館海沿い右回りを走りきった狭さにがっかり

最初は函館海周りを走りきたら稚内から利尻、礼分か江差から奥尻を考えていました

あるいはカムイワッカへリベンジにしにくとか?

 

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もちろん函館へ来た目的は北海道の走っていない海沿いを走りたいからです

ただエアビーアンドビーの拠点が函館ばかりに集中していたから函館を拠点にしました

実際に走ってみれば函館の海沿いは民泊つまりエアビーアンドビーをやる環境ではなかった

いやいや環境を言い訳にしていけないよ

 

 

栗山でエアビーアンドビーを初体験してとりこになり山の中、平取ではエアビーアンドビーなされています

コンビニまでうん十キロありカオスの中に突っ込むにはぴったりのオーナーさんでした

訪れると日本人なら人生観変わります

 

とりあず知らない道を走ってから考えようと函館の海沿いを走りきると未開通で整備されていない道は道北、道東とは北海道のイメージが違いました

と、ともに道は開通されているという日本の技術に対する思い込みがあり日本にも開通されていない道やおそろしく安全でない道もあります

国の補助金をあてにしている以上は開拓の速度は遅いままでした

 

 

戻ってきた日本がきゅうくつそうに感じた平取のオーナーがアメリカちっくで日本の部落の鎖国感を聞きました

はだかで風呂入ってしゃべればニュアンスが理解できたアメリカ永住権グリーンカードを持った人だから日本の常識はありません

自分が次の宿泊地を伝えた時どういう場所なんだって必死に調べてくれたのは親近感がわいて楽しかった思い出です

 

エアビーアンドビーで出会ったホストとは決まって仕事は何してる?と聞かれたことがない

というのはみんな職業不明の自分を日本の常識に縛られて疑わなかったんです

エアビーアンドビーがクレカ決済できるので日本国内なら保証があるとの考えもありますが

 

出会ったとホストが実は北海道のいく先々で北海道一周をした人はいなかったんです

近畿から東海ほどの面積の北海道は日本人にとってはでっかいどう

海沿いを走ったり観光地をめぐったりおいしそうな食材を食べまくったりは老後の余暇のように日本では認識されたみたいです

北海道一周が終わって前の会社へ遊びに行ったら定年になって初めてできることのようにうらやましがられましたから

まあまあ旅の感傷を月日が経って書くと思いだして長くなるからさておき

 

函館は都会すぎて自分には合わない

もともと平屋で2階建の大きな家に育ったから感じました

 

函館は都会というのはエアビーアンドビーの宿泊部屋がマンションの一室だからです

上の階ととなりの音が聞こえるのが問題でなく生活する部屋が狭い

 

10畳以上の突き抜けた空間と高さのある実家で育ったからカプセルホテル無理ゲー

旅して日本国内のビジネスホテルを利用したら撤退したくなります

車内泊もいろいろ試した結果、自分には高さがないと窮屈感があり無理ゲー

 

北海道一周の先に那須でトレーラーハウスに止まりました

もちろんエアビーアンドビーを利用してますよ

お手洗いも風呂も寝室もあるトレーラーハウスでも縦の高さがないの窮屈感が高いんです

ぼくが閉所恐怖症でトレーラーハウスやキャンピングカーは高さが低いから無理で寒さと暑さがなければむしろ外で寝たい

 

自分の場合は寒さと暑さが以上でなければ外にでたほうが生産効率は上がります

えっ生産効率って?思考を言語化することです

 

 

 

 

 

 

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ルスツから移動した函館の到着日に函館東半分を走りきり、次の日に西半分せなたまで走って函館海周りは走りきってしまいました

 

函館観光って五稜郭しか思いつかないし、人混みの中に突っ込んで観光もしたくない、理由は人混みは大嫌いで離脱してしまう

函館は街並みが都会でどこ行っても人や車があふれて何だかあんまり出歩く気にならないんです

 

もちろん走る道がなくなったことが最大の理由ですが

函館のエアビーアンドビー宿泊期間が2日あるのでヒキコモって動画編集したりブログ書いたりしていました話です

 

 

 

 

名前を忘れたキノコはルスツのオーナー代理さんがとってきくれたもの 

 

 

完全にキノコの名前をメモするの忘れたんですけどルスツのオーナーさんからもらったものです

オーナーさんが別れる前日にわざわざ山の中へ入ってとってきてくれたキノコですよ

 

ありがたい話ですが食べ過ぎるとお腹がゆるくなると聞いていました

だがだがそんな事は忘れてもらったキノコ全部食べたら案の定お腹がゴロゴロ

 

名前をメモ忘れたのは後悔していますがこのキノコ本当にうまい

焼いて食べると柔らかくイカやホタテの生に匹敵します

見た目がキノコでも柔らかさが段違いに違って生の刺身を食べているようで、うますぎたからぺろっと全部食べてしまいました

ルスツの道の駅ブースに出店しているそうで、キノコの名前を知っていたら教えてください

 

キノコの名前よりお腹がゴロゴロして次の日もえらいこったでした

食物繊維の量が半端ないんでしょう

 

 

 



 

 

 

旅のテーマにおける衣類の乾燥をドライヤーで実験 

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ググって調べていたアイディアの2次流通のマネでっす

 

やり方は簡単でビニール袋の中に乾燥したい衣類を入れてビニール袋の入り口からドライヤーを入れるだけです

ビニール袋の中の衣類を密封させてドライヤーの熱風で乾かそうと言う作戦

 

ドライヤーの電気を使うからオフグリット的にはどうだって言う話にはなるけど

衣類を乾燥させるには太陽光以外なら熱を与えるしかないもんね

 

結果大成功で薄いシャツ程度ならあっさり乾きました

問題は旅先でドライヤーが確保できるかです

現代の技術でどれだけ軽量になってもドライヤーを持ち運ぶには大きすぎるし消費電気料が多いのでオフグリッドに向いていない

ひつこい

 

あくまでもドライヤーが確保できる環境なら有効な方法でドライヤーがある環境なら乾燥機がありそうですもんね

 

 

 

 

 

探したザイグルハンサムでジンギスカン

 

北海道一周前からザイグルハンサムはチェックしていました

旅を終えてから購入しようと考えていましたが、北海道に来てジンギスカンにはまり毎晩冷凍の羊肉でジンギスカンをしていました

 

だがやっぱり毎日バーベキューしまくっていると、七輪で炭焼きした味で食べたいんです

 

思い立っら行動するがテーマなのでザイグルハンサムを探しにヤマダ電機へ行きました

グーグルマップで調べたら函館はヤマダ電機がある

も、お目当のザイグルハンサムはなく古いザイグルロースターシリーズしかありませんでした

ジンギスカンに使えるドーム型プレートがあるザイグルハンサムが欲しかったんです

 

諦めるなぼく

 

ヤマダ電機の道路をへだてた、斜めにコジマ電気がありますね

こうなりゃ、この日は電気屋めぐり

室内でバーベキューとは言わないが、遠赤外線で炭焼きに匹敵するザイグルハンサムで羊肉を焼かないと気が済まない

 

当時はアマゾンのコンビニ受け取りで購入できませんでした

理由はアマゾンからコンビニ配達するにはアマゾンが直接発送している商品しか適用されません

詳しく言うとAmazon倉庫から出品している商品でなくアマゾンが直接販売している商品でないとコンビニ受け取りがで起用されません

 

だがだが、意地で北海道に来てずっと炭焼きバーベキューをしていないフラストレーションが溜まり、どうにか手に入らず考えたところ、ヤマダ電機やコジマ電気は函館も多いから巡ってこようと考えました

お前は旅行に来て家電製品をめぐり何をしとるんだ、と思えるかもしれませんけど、どうしてもバーベキューがしたいんです

思い立ったらすぐ行動で、ヤマダ電機の斜め反対にあるコジマ電気で購入しました

やったぜバーベキューやっほい

バーベキューは外で行うもので室内で焼くことはバーベキューとは言いませんよ自分自身に

 

 

ということでザイグルハンサムで焼く、北海道に来てはまりだしたジンギスカンを求めて、大手スーパーイトーヨーカドーへ行きました

 

旅で食べ物を探す必勝法はInstagramより、テリヤキよりグーグルマップです田舎限定で

 

理由は北海道は行動範囲が広く、Instagramの半径では検索してもひっかからないんです

田舎のじじばばがインスタで情報発信していると考えませんよね?

テリヤキはもっと品質が高いですが、ど田舎の先っぽで店を探すのは難しい

訪れてレビューする人がいないから

 

知らない土地で生肉を売っている場所を知ろうとするなら、地元民に聞くかグーグルマップで精肉、肉など単語だけで半径を検索するのがたどり着くのに早い

 

その結果、函館は都会すぎる利点があり欲しい商品が近くにありました

グーグルマップに精肉ってつっこんだら、イトーヨーカドーが出たから行った結果です

生魚も豊富なイトーヨーカドーで精肉屋に羊肉がありました

生ですよ生

スーパーには冷凍のジンギスカンばかり並んでいましたが、精肉屋には生羊肉がずらっと陳列されていました

やっと初めて生のジンギスカンに巡り会えました、今まで散々冷凍だったからね

生の羊を焼きたいんです

 

北海道ではじめてジンギスカンを食した店から、牛肉のようにレアで焼いても、硬く焼いてもおいしい、と話いただいたが精肉屋の羊肉は焼きすぎてかたくても柔らかみがありました

 

タレでごまかしたジンギスカンばかり、適当な調理器具で焼いていたけど、ザイグルハンサムで生羊肉を焼くと、肉の味が違いすぎます

 

タレのかかったガムを食べるか、表現できないおいしい油で食べるかだけ

 

 

 

 

 

北海道の食材はセイコーマートが演出している 

 

北海道を旅してセイコマないと死を意味する

都会に行くとローソンやセブンイレブンがあるが、北海道の田舎にはセイコマだ

 

コンビニは便利と訳すが本当に便利でした

快適な食料と睡眠場所があると知らない土地でも旅できます

コンビニが冷蔵庫とはよく言ったもので、料金さえ気にしなければコンビニだけで生活してい行けることに北海道一周して気づきました

酒も野菜もあるし肉も売っている

 

特にセイコーマートは肉と野菜の品揃えが豊富で、冷凍食品もありスーパーに行く必要がなくなるほどです

もちろん酒もありますよ

さらにセイコーマートの最大の特徴は、店舗で作ってくれる弁当があり、売り切れ必須なんです

 

函館は特に都会で、お気に入りのカツカレーを探して、宿泊地近辺のセイコーマートのカツカレーをはしごしていました

糖質制限して普段から、カツカレーを食べない私をみりょうするほどのカツカレーなんですよ

 

もちろん豚丼やハンバーグ丼など、ラインナップは豊富ですし、出来立てのカツが、カリッカリでうまい

ホットスナックも豊富で、もちろん作りたて、こちらは炭水化物が少ない分糖質制限に向いていますよ

 

数年前に来た時より、セコーマートの間隔が微妙に配置されていて、走っても食料が不足しないような距離にセイコーマートがありました

前回はコンビニ探すのも苦しく、グーグルマップにのっている店が潰れている状態で、全く当てになりませんでした

網走付近なんかローソンとスーパー1件しかあてにできませんでしたから

 

セイコーマートはセブンイレブンやローソンと比べても、品数の多さは豊富で、コンビニとしてのレベルが高いんです

函館までくると都会のセイコーマート弁当は、カツシリーズが売り切れで、結局巡り会えませんでした最後の日まで

 

平取でもセイコーマートがないと死んでいましたよ多分

コンビニまで50キロほど走りましたが

 

 

オフグリッット的アイディア野菜水切りで衣類乾燥

走ること以外に興味はなく、衣類の乾燥とセイコマにザイグルハンサムしかしていませんが、衣類の乾燥自体が重要ではなく脱水が重要と調べた結果でした

 

速乾タオルだけでは満足に脱水できない

ようは衣類の水が切れている、つまり脱水を強化すればばその後の乾燥もはやくなるのでは?

これは音威子府にいた時に、脱水時間をを2倍にすると乾燥1回でパリッと乾いた実験結果から考えました

 

ドライヤーの熱風で乾かすことができるが、水をもっと切っていけばもっと早く乾燥させることができるのでは?

ゆずれない条件をつらぬくために、電気なしでどうにかして一晩で分厚いズボンを乾燥させたい

ズボンだけは暖房などを利用しないと、自然乾燥は難しかったです

速乾タオルで水切りしても暑いタイではよかったですが、寒い北海道では乾き残りがありました

 

試した野菜水切り気は、電動でなく手動で、野菜の代わりに衣類を入れて手でぐるぐる回すだけです

 

アマゾンのコンビニ受け取りを利用して、函館のローソンでゲットしました

いい時代です

 

グルグル回して脱水した水を衣類の水がなくなるまで繰り返します

するとあら不思議脱、水仕切ったズボンは一晩でカリッと乾きました

 

もちろん函館にいる時は10月でも寒かったですから、暖房は利用していましたが、速乾タオルだけで脱水した時よりは雲泥の差でしたよ

 

欠点は折りたたんで持ち運べないので、車旅以外には不向きです

世界一周のマストアイテムにはならないが、国内の自動車旅行なら十分利用できます

乾燥機を探してコインランドリーに行くより、風呂で手洗いして野菜水切り気で脱水すれば1番で十分乾きますよ

 

 

何をしとんねんていう感じだけど、こんな遊び方もありますね

 

 

電気を利用した究極の乾燥機

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クラウドファウンディングで似たような商品を見つけて、アマゾンで販売しているのを知っていました

ハンガーに熱風が出る商品です

 

エアコンも扇風機も乾燥機もドライヤーもない場所で、衣類を自然乾燥させるためには、なかなか敷居が高かった

あったかい場所と天候が良ければ、外干しも可能ですが、次の日の移動を考えて1日以内、それも室内で乾燥させたい

シュミレーションは世界一周です

ということで電気の力を利用して、分厚いズボンを乾かしてみよう

コンセントは万国共通で、まず備えついていない宿泊地はないはず

スマホが充電できない環境には止まらんし、オフグリッターなのでそれくらいの電気は作ってみせる自信あり

 

旅のテーマは衣類2着で、毎日洗って乾燥させていました

足りなければ買えばいいし、ズボン以外はどんな環境でも乾燥できました

ペラッペラの生地だからね、ズボン以外は

分厚いズボンだけは、どうしても乾燥環境によって水気が残る時があります

 

 

わざと水をきっていないズボンを試しましたけど、結果は一晩あれば朝までに乾きました

夜9時ごろ乾燥スタートで、朝起きた7時頃の話です

 

消費電力150Wで、オフグリッド的にはAnker Powerhouseバッテリーでも利用できる

ハンガーに弱いドライヤーがついたイメージの商品は、持ち運びのに折りたたみもオッケー

コンセントが常に使える環境なら有効的な衣類乾燥機です

 

 

とまあこんな感じで観光もせずセイコマと衣類乾燥とバーベキューで遊んでいました

ほんとひきもり体質で、外食とかに興味がない人だね

 

あとは大間のフェリーを朝に乗るので、間に合うように早く寝るだけです

朝はセイコマのカツシリーズを探してはしごする予定ですけど

 

こっからは本州に行ったら海沿いを福島あたりまで行って、日本海の海沿いを走って大間で行こうかとも考えています

 

とりあえず311の状況を自分の目で見たいので、宮城付近をぐるっと走りたいのと最大の目的は福島の原発を見たいんです

 

好奇心ですけど見たいものは仕方がない

そっからどう自分が動くのかが楽しみです

 

そろそろ北海道にきて一ヶ月ほど経つ介護施設にいるおばあが気になるし、そろそろ帰ろうかなあとも?