北海道の海沿いを一周、旅行期間2016-9-10から10-15までの35日愛知県からフェリーで行ってきました

2018/10/13 北海道一周その後更新と 誤字脱字、改行、句読点を文賢で推敲
 
 
約1ヶ月、35日に渡る北海道一周旅行から帰ってきました
 
出発は名古屋港からフェリーを利用してムーブを積み苫小牧へ
 
1週間ほど友達と札幌かいわいを過ごして、友人は仕事があるから愛知へ帰りました
 
私が帰らなくていい理由は?
 
友達にたけし(自分の名前ね)は一緒に帰って来なくてもいいんじゃないの?
と言われたのがきっかけになった北海道一周でした
 
無職プーターローでニートの遊び人の私は帰る必要もなく、
そのまま北海道に滞在することを決意
 
よって帰りのフェリーチケットは購入しませんでした
 
後から聞いた話
 
支払い名義者がいないから、友達は帰りのフェリー乗り場でずいぶん追求されたそうです
 
自分のクレカで友達の分も支払って行きは2人だが帰りは1人なので
 
まあ定時で会社に勤める人はできんわね
 
そんな北海道一周のまとめです
 
決して北海道一周のキーワードを狙ったわけじゃないよ
 
 
 
 

車でドライブ走ったルート

 

https://www.instagram.com/p/BKspNAQgfUF/  
太平洋フェリーで苫小牧へついてから、マルトマ食堂でちゃんちゃん焼きを食べて札幌インNADAへ移動
 
札幌拠点にオクトーバーフェストで飲んで、札幌インNADA近くの信玄でラーメン食べて、さらに数十分走った朝日鮨で昼の食べ放題を
 
ここはいい意味で値段と品質のバランスが取れてない、やばい鮨です
 
団地の中にある見つけにくい店ですが
 
以外にふてぶてしいペンギンが目に付いた旭川動物園へ行く途中に、ノースプレインファームで食事
 
旭川動物園に行く際にはぜひ食べてください
 
ノースプレインファームはボリュームあり、当日に予約した北海道ビール園は翌日に持ち越し
 
北海道ビール園のおかげで、ジンギスカンデビューして見事に羊肉や鹿肉にはまりました
 
友達はにおいで断念と
 
1週間といっても友達はフェリーで帰る日程を含むので、ここでさよなら
 
苫小牧港へ見送りに行きこっから1人旅
 
エアビーアンドビーで探した栗山町を最初の拠点に
 
これがきっかけでエアビーアンドビーにはまるのでした
 
泊まった先のお母さんありがとう
 
 
お母さんのオススメ、コーヒー色の温泉ユンニの湯へ行き(本当にコーヒー色)
 
屋台村でラム肉ステーキを食べて道南を目指す
 
次の目的地は平取
 
数年前に女満別から電気自動車リーフでせめて、十勝から道南にたどり着けなかったリベンジを
 
充電箇所が少なかったんです
 
おっそろしい山奥で鹿にあうわ、アライグマの集団にあう
 
ホストさんはふれあいがあって、
人間関係と人付き合いを拒絶する自分と真逆の人でした
 
時期外れの桜舞馬公園(オーマイホースパーク)ここで平取ホストさんからもらったトマトやスカイで食事、二十間道路優駿さくらロードを走りました
 
競馬歴20年以上だから感傷的になった
 
山の途中でインターネットがつながらない天馬街道
 
ホスト嫁さんから、走るといい道といわれる意味がわかりました
 
その後にジンギスカンが食べたいと探したら出てきた広尾のししゃも
 
あとから調べたら北海道のある場所でしか水揚げできないんだって
 
天ぷらも素焼きもうますぎたのはそのせいか?
 
本州のししゃもとはレベルが違いすぎる
 
美味しいししゃもを食べた後に、
ナンバー1になりそうな黄金道路336号、百人浜はガチで告白するのに連れて来たい道でした
 
本気で告白するときはここにムリやり連れて来ます
ということは?
 
北海道はでっかいのでナンバーワンになれない道でしたが、
プロポーズはここでしますよ
 
その先の百人浜の展望台で運動
普段歩いていないからね
 
北海道に来て何がうまかった?と言われたら、まっさきにえりも岬センターの昆布と答えます
 
えりもの昆布が5000円で売っていました
 
食べて美味しさの品質を知っているから値段に納得、むしろ安いくらい
 
 
えりも岬を頂点とした逆三角形を走った帰りに寄った場所
 
高さと風の強さのダブプパンチで金をもらっても二度と行きません
 
軽自動車ムーブで坂登るの必死だったんだ
 
あっそうそうクロフネが見たいから社台スタリオンステーション
 
ディープインパクトには興味がない
 
なぜならディープインパクトは馬券の邪魔をした馬だから
 
 
乗馬体験は簡単だといった平取ホスト嫁さんは10代から馬に乗ってるツワモノ、の意見を鵜呑みにしてにいかっぷほろしり乗馬クラブ
 
平取エアビーアンドビーから山をおりて数十キロの位置に存在します
 
アクションカムのFDRX-3000で乗馬の動画を撮れなかったが、
乗馬後に手持ちのスマホ類(撮影機器)で写真を撮っていただけますよ
 
自分はFDR-X3000で動画を撮ってもらいました
 
北海道に行ったら馬に乗れ
 
馬の方が人間より賢いのでまずこけません
 
乗った感想からAIみたいな馬でしたよ
 
馬に乗っている自分が傾いた動きを、馬が察知して勝手に傾きます
 
行くとこより走る道がなくなってアイヌ文化を観光
 
道路をはさんでアイヌ文化も観光
 
宿泊日が1日あまり富良野を目指して走る
 
 
四季彩の丘を軽く流した最終日
 
次に最北端を目指して音威子府村を拠点に
 
 
メグマ沼も行って観光はこれくらい
 
本来の目的の走りは宗谷岬宗谷丘陸オロロンラインは面白かった
 
オホーツクラインを網走に走ると以外に海沿いがなく途中で離脱、北見国道はオススメ
 
夜はジンギスカンを自炊して遊んでいました
 
ウッドデッキの音威子府は楽しかった
 
音威子府を拠点して道北の海沿いを走るには、地図で見るより遠かった感想です
 
次に高速を利用して三国峠134号線にはまり釧路まで移動
 
釧路の夜景はよろしいよ
 
ここが旅の山場、釧路を拠点に知床へリベンジに
 
 
 
カムイワッカの滝にたどり着くには数十キロの砂利道を走らないといけなので、
ちびって逃げてきた
 
オーラスに近い知床横断道路知床駐車場まで走り
 
北海道ベスト1の道、知床峠パーキングから羅臼まで
 
翌日は根室釧路浜中本線142号線が怖く、北海道ナンバー2になる根室35号線納沙布岬まで走った
 
釧路は風速10メーター以上計測した日で、おかげムーブのドアが少し曲がりました
 
本州帰宅後、車検に出して発覚
 
納沙布岬でプチ観光
 
落石岬も砂利道でやめました
 
霧多布岬途中には馬がいます
 
海沿いをぐるっと走って道東エリアは制覇
 
翌日は1日フリーになったので、
しぶしぶ前回リーフのレンタカーでバンパーこすって保険金払った神の子池にリベンジ
 
感動のない裏摩周湖硫黄山で豚丼食べて摩周湖
 
道東エリアにさようならで、移動中にナイタイ牧場により次は道西エリア?と呼ばない中心のルスツへ
 
ニセコを狙うもケタ外れの値段な理由は?
 
 
地球岬付近を走り白鳥大橋がよかった
 
ルスツを拠点にした道西?は走りきりクマに出会っていないからクマ牧場
 
走る道がなくなり小樽へ観光へ小樽運河クルーズ小樽屋形船クルーズ
帰り道に洞爺湖クルーズとクルーズざんまいの1日
 
忘れちゃいけない山は羊蹄山
 
最後の道南エリア函館へ
 
 
翌日には函館西部分を走りきって北海道の海沿いは制覇
 
 
あまりに走る道ではないから悲しくなって、本州へ帰る決意
 
 
ざっとこんな流れでした
 

走行距離

 
 
ざくっと8,000キロです
 
出発した名古屋の写真を撮り忘れて、
最初に写真を撮ったのは栗山町で気づいた時です
 
栗山町で写真を撮るまでは1週間ほどの滞在で、
苫小牧から札幌へ走り旭川動物園行って札幌から苫小牧へ戻り、
そこから栗山町いった程度500キロもおそらく走っていない
 
逆に最後の写真を撮った40000キロは、
福島県浪江町のガソリンスタンドで撮った写真です
 
本州に戻って大間から太平洋沿いを八戸で宿泊し、
宮城で宿泊そして福島を得て茨城に行った最中でした
 
大間に入ってから福島に行くまで3日で1日400キロほど走っているから、
先ほどの苫小牧から栗山までの距離を相殺と考えました
 
きちんと写真を撮っておけばよかった
 
ヒキコモった函館は別ですけど、
苫小牧で友達と別れてからは1日300から400キロほど走っています
 
北海道と本州は明らかに距離感と道が違うので、1時間に走れる走行距離が長い
 
これは高速を使わなくても下道でも早いので、
燃費がどんどん伸びてきました
 
北海道のふちっこに近づくほど高速はありませんし
 
そうそう訪れた当時は地震の影響で十勝付近は高速無料でした
 
下道が走れないんだから仕方がない
 
ムーブは本州ではリッター20以下だったですが、
北海道に行ってからリッター25以上になりました
 
最初はガソリンスタンドがどこにあるのかわからなくて、
毎日帰るときに給油していましたよ
 
 
グーグルマップに載っているスタンドが潰れているのはへっちゃらで、
個人経営のスタンドは日曜休みが当たり前です
 
さらに宿泊地からうん十キロある場所にスタンドがありますし
 
距離感になれてスタンドの場所を覚えると、だいぶ不安は解消されましたがね
 
以前北海道に訪れたときはレンタカーのリーフを借りて、
当時は電気を充電できる施設がなく、
電欠で道東から十勝までたどり着けない苦い思い出でした
 
今回は軽自動車のムーブだから坂がかなり登りませんでしたけど、
アクセルワークを気にしなくても燃費がぐんぐん伸びました
 
本州の通勤渋滞と違って、さえぎる車がいないから自分のペースで走れるんです
 
北海道が走りに向く理由がわかりました
 
自分のペースを妨げる要因が少ないから、
他人のペースに合わせて走ることがない
 
よって走りにストレスを感じることがありません
 
山奥や人が少ない海辺が、ストレス感じない意味もわかりました
 
他人の意見や行動に同調しないのは本州でもできますが、
交通渋滞だけは他人に合わせざるおえない部分がありますよね?
 
満員電車とか通勤渋滞とか
 
もちろんそれらをさけてタクシーで移動や新幹線に飛行機を使うのもありますが、
待つ時間がありますしタクシーなら通勤渋滞に巻き込まれます
 
これは本州、大間にきてから痛感しました
 
北海道は一本道でも人口密度が低いから、
他人の運転に合わせる瞬間が少ない
 
そして人口密度が低いから前が遅いと感じた車はまくっていく
 
自分みたいにこれ以上のスピードで走ると道がわからなく怖いから、
スピードリミッターをきかせる人はまくられる
 
他人のペースに合わせる必要がないんです
 
それからムーブで走れない理由は、カーブが曲がれないのがよくわかりました
 
元来ブレーキを踏むのが嫌いな人で、
ギアチェンジによるエンジンブレーキを多用して走っています
 
北海道はムーブエンジンブレーキのみでほぼ走れて、
ブレーキを踏まなくてもよかったんです
 
知床とか急カーブだらけのモナコは別ですけど
 
ブレーキを踏んでもある一定以上のスピードだと、
角度のあるカーブでタイヤが泣くんです
 
オフロード型4輪車なんかよくそのスピードで曲がっていくなあと思った場面に、
何度となく出会い感じました
 
今思うとFFの軽自動車で北海道海沿い一周を走ろうとしたのもなめてますけど、
雪の時期を避けたから走れました
 
夜だけが灯りが少なく見えないので、17時までには宿泊地に戻るようにしていました
 
あーそうそう、夜見えないのは灯りが少ないのと対向車のライトがまぶしく感じる自分のせいなんです
 
改善方法じゃレンズ屋から発売しているナイトサングラスを強くオススメします
 
度付きレンズにも加工できるので、夜の運転に使用しています
 
こいつがなければ北海道の夜の運転はできませんでした
 
普通のレンズでは、夜の山道なんかまったく見えません
 
 
北海道民は夜の山道でもハイパーまくりをする運転がいるからびっくり
 
安全に気をつけて長いこと運転しても、3回危ない瞬間がありました
 
一つは他ごとを考えていて、コンビニから出るときに対向車に気づかなかったこと
 
相手が怒ってクラクションを鳴らしてくれたから気づきましたけど、
本当に危なかった
 
低速でよかったです幸いでした
 
2回目は雨と夜に山道トリプルパンチに加えて、
登坂車線と追い越し車線の距離感と速度感をつかめずに、
強引な割り込みしてしまった
 
相手がクラクションを鳴らしまくるのもムリがないです
 
ムーブが坂を登らない以上に、2000以上の4駆は坂でもグイグイ走るのね
 
3回目はよそみして他ごと考えていたら、
前の車の想像できなかったウインカーによる急変更
 
これは電子制御の効いたムーブのブレーキだから、
勝手にロックして滑らずに止まれました
 
もちろん思いっきり踏みましたけど
 
前の車ヴォクシーを???キロで、思っ切りブレーキ踏んでも止まれずにコンテナの頭だけに突っ込んで廃車にしたとき、
ムーブなら止まれたと思うよと車屋さんに言われました
 
ディーラーじゃないよ個人の車屋さんねお得意の
その言葉を肌で感じた瞬間でした
 
雪の日でもヴォクシーは急ブレーキを踏むとちゃかまって滑りましたが、
今のムーブなら電子制御が効いてがっちり止まり滑りません
 
結局全部の原因は個人のミスで俗にいうヒューマンエラーですよね
 
ヴォクシーなら事故った可能性は高い
 
今の技術のヴォクシーなら大丈夫だと思いますが、10年前の技術の車なので
 
ヴォクシーからムーブに変えたのが4年前
 
 
長距離を走れば走るほどリスク高く人間はミスをする動物なので、
最新技術の乗り物で北海道一周にのぞんでください
 
ただ多分自動運転になると北海道を走る面白さは半減すると思いますが
ああ、そうしたら走りたい人はサーキットに行くでしょうね
 
とにかく安全第一でぶつけても電信棒やガードレールなら修理すればよいが、
相手があったり自分が怪我したり人が傷つくと旅が悲しい思い出になりますよね
 
自意識高く安全に気をつけても危ない瞬間は数回ありました
すべてヒューマーマンエラーによって
 
技術の進歩と自動運転によって、もっと運転の安全は高まると思います
そして旅した最高のお土産は、旅行者の笑顔だと考えています
 
自分も傷つかず、相手も傷つけず車も傷つけることなく帰ってこれたのが、旅の生産効率を最大限に高めました
 
事故すれば病院に行ったり警察に連絡したり走れない車を直したり、
いろいろありますもんね
 
愛知から下関まで車旅したとき、自分のミスでパンクして半日消費しました
交換したタイヤ代うん万消費ですよ
 
安全に旅することが旅の生産効率が高いので、
事故しないように北海道一周を心がけてください
 
 
意識しても危ない瞬間はあるんですから
 
 
 
 
 
 

期間日数

 https://www.instagram.com/p/BLI3J_5grl7/ 
9月10日から10月15日の35日です
 
出発のフェリーと最初の宿は友達の判断にまかせました
 
自分の意思で旅しようとしている人に任せたいからね
 
その後はいい加減な自分が決定
行き先も宿泊地も適当
 
ただエアビーアンドビーにはまってつなぎたかったから、
意地でホテルを利用しませんた
 
これが正解
自分勝手に調理ができて、
でかいプライベート空間がある貸切がピッタリでした
 
なまいき発言は実家が下手なホテルに泊まるより広いので、
10畳以下の部屋に泊まるときゅうくつ感が高くて離脱したくなるんです
 
だから車内泊や室内よりアウトドアつまり外が好きなの
 
そして北海道の田舎に行けば観光地のホテルに泊まるしか選択肢がありません
 
人口が集まったしたホテルはイヤ
 
なのでエアビーアンドビーで探すと大きい部屋をひとり占めできるので、
自分に向いていました
ホテルより安いし
 
北海道の田舎の山奥に拠点を置くと考えるなら、
ホテルは少ないのでエアビーアンドビー1択です
 
岬付近を拠点にすると走れる半径が狭くなり、
移動の毎日ですもんね
 
多分タイや香港に滞在したときみたいに、
毎日宿泊地をかえてホテルわたり歩いたら北海道一周は離脱したはず
 
拠点を決めて数日間滞在する方法を試してみたかったので、
いい結果で出ました
 
宿泊地が気に入らなくても数日間そこにいないといけないリスキーさはありますが
 
毎日宿泊地を求めて移動すると移動時間が生産性してないよね?
 
自分で運転すると動画撮ってブツブツしゃべるしかないから
 
いやそれでもいいけど、ゆっくりしたリラックスできる宿泊地のために移動する時間がムダ
 
もちろん泊まったことのない場所ばかり選ぶから当たり外れは予言できない
 
移動と宿泊地を目的と手段で考えてみよう
 
北海道一周は移動が目的でつまり走ることね
 
泊まる宿泊地が手段と考えます
 
宿泊地のために走るのは、
手段のために目的をされるという目的語のない受動態
 
逆転の発想を使用
 
走りたいから宿泊地を選ぶ
 
走るためには宿泊地つまり自分が選んだ拠点から半径に海沿いがあるといい
 
じゃあ走りたい道の半径中心に宿泊地があるといいのでは?
 
目的は海沿いを走りたい
 
海沿いの三角形の頂点に宿泊すると、海沿いが走れない
 
よって拠点にした半径を走るために、北海道の頂点をさけてきました
 
 
日にちも曜日も忘れるほどすさまじい勢いで過ぎた日々でしたよ
 
働いていないから曜日も日にちも気にする必要ないしね
 
 
 

費用

 https://www.instagram.com/p/BKclHUgg5-c/ 
ほぼクレジットカードで払ってマネーフォワードで会計簿つけているので、
ざっくりとした計算です
 
宿泊費が全部エアビーアンドビーを利用して1泊5000と計算
 
函館が1泊8000円の他は5000円以下でしたのでざっくりとね
 
最初の札幌インNADAも1泊5000円ほどですから、
約35日の滞在日ざくっと165000円
 
移動の太平洋フェリーいしかり名古屋から苫小牧のA区間(繁忙期を避けた一番安い区間)
B寝台(個別のカプセルホテルみたいな寝室)
早割(2ヶ月前に予約すると料金半額)で5600円
 
軽自動車34000円の合計39600円でした、片道ですよ
 
 
ファーストシートA区間で2460円(他の選択肢は自由席だけでの2択です)
軽自動車9870円の合計12330円ですが、
引き落としは9490円でした?
 
 
 
 
 
ガソリン代は8000キロ÷リッター25
35 × 120円でザクッと計算
 
食費は滞在場所によって変わります
 
栗山、平取、音威子府はホストさんから差し入れがあって、
食費がほとんどかかってないんです
 
夜のまかないがあったら飲み代だけです
 
平取はビールもお世話になりましたし、
栗山も飲みませんかって言ってくれたくらいですから
 
食事は糖質制限しているのもありゆで卵を利用していましたが、
旅先にあるコンビニや食堂に観光地で食べるようになりました
 
糖質制限するわがままな選択肢が少ないからです
 
はまったジンギスカンばっかりの夜飯に、ビールは2本ほどで
 
セブンーイレブンの泡あるビールにはまっていました
 
北海道に行って外食オンリーの環境でコンビニデビューしたら、コンビニが冷蔵庫になり様々な食材を試しましたよ
 
そんな好き放題食べてビールもスピリッツも飲んで、
まったく予算考えず1日2000円ほどで済みました
 
カニを食べなけれ外食は3000円以内ですしね
 
 
コンビニが冷蔵庫の感覚でコーヒーや唐揚げに焼き鳥ばかり無造作に食べていましたが、
1日2000円で月60000ならそんなに高い食費でないのでは?
 
10代後半20代前半の頃は、コンビニと外食がメインで100000近い食費でした
 
まったくお金考えずに飲み食いしてですよ
 
 
1日外食3回しても1食1500円なら1日4500円
 
朝昼晩と海鮮に肉といいものばかり食べていると食べあきますもんね
 
ジンギスカンはあきなかったが
 
 
 
以下はマネーフォワードから拾った数字
 
クレカ払いなので北海道一周した9月10月と1ヶ月ごとの集計です
 
9月
 
アルコール16554円(ほぼコンビニやスーパーでかったアルコールです)
 
自販機4820円(ほとんど缶コーヒー)
 
食費3700円(おそらくコンビニをすべて食費に入れたのだと思います、夜の外食はすべてアルコールですよ)
 
食料品28629(スーパーやコンビで買った自炊する食料品)
 
昼ごはん6900円(純粋な昼ごはん昼からは飲みませんキリッ)
 
夜ご飯17700円(外食して飲んだ数字も含む)
 
Hotelと宿泊は一緒の意味で合計104400円(フェリーの宿泊は含みません)
 
風呂620円
 
秘密の趣味(教えません)
 
 
電子書籍2712円(全然本読んでない)
 
アプリ8680円(何買ったんだ?英語アプリだと思うけど)
 
note4788円(Kindle本の代わりになる存在ね)
 
携帯電話1108円(電話を持って欲しいと願った親への電話代です)
 
インターネット27117円(高額なのは旅の最中に動画をあげたいからマイネオの通信料をヤフオクでかいあさりました、andソフトバンクエアー2は札幌と函館に釧路以外つまり田舎では通信不能でしたので)
 
 
ガソリン21885円(1日2000円ほど)
 
高速道路料金8240円(札幌から旭川往復の料金がほぼ占めています)
 
じゃあ10月へ行きましょう
 
10月15日に北海道から離脱して東北へ行ったが、とりあえずマネーフォワードの集計から
 
食費
 
食料品42987円(スーパーとコンビニで買った食材です)
 
アルコール14680円(ビールとジンにヴォッカ)
 
自販機2320円(コーヒー)
 
朝ごはん4600円(外食)
 
昼ごはん3400円(同じく外食)
 
宿泊費
 
Hotel72225円(エアビーアンドビーの5000円とHotelの5000円は部屋の大きさが違うのでので、ぜひエアビーアンドビーを利用してください)
 
風呂1000円(エアビーアンドビーオーナーにオススメされた風呂は、入ってみるといいですよ)
 
入場料8150円(なぞ?)
 
電子書籍19935円(だって漫画でも本でも気になったら読みたいもん)
 
アプリ7280円(調べずに購入するから仕方がない)
 
note4788円(電子書籍と一緒)
 
通信費
 
インターネット10223円(ソフトバンクエアー2とぷららにマイネオの通信料)
 
情報サービス18160円(マイネオで買い漁った通信量、1G200円で計算してください)
 
 
交通費
 
高速道路26189円(以外に使ったね、1回走った下道の帰りは高速で移動しました)
 
ガソリン21590円(車で旅するガソリン代って気にする必要がないと感じました、全部自分で運転するからリスク高すぎだが)
 

35日の旅料金を考察

 
以外に宿泊料金は安定 
宿泊料金は田舎に行けば高いホテルはないから、エアビーアンドビー5000円は快適すぎます
 
っというより部屋が10畳以下で階段があるつまり2階以上ないと、不快適で狭すぎて泊まれない身体になりました
 
実家が広いからともいうが
 
1日5000円で月に15万なら賃貸料が高そうと感じるが、
知らない場所に住む料金としては安すぎる
 
田舎のエアビーアンドビーは泊まるに広すぎるし、
ホテル以上の環境があります
 
ゆういつないのは自動的に出される朝食だけ
 
自炊して調理したい人にはうってつけです
 
その地域の美味しいもの食べたければ、昼の観光に付け加えればいいですしね
 
自分の空間を独占できる広い空間はホテルではムリゲーで、
とくに田舎のエアビーアンドビーが可能です
 
 
んな感じ
 
 

装備

 
https://www.instagram.com/p/BLia7GtAJN0/  
9月のなかばに行ってまったく北海道の気候を知らずに長袖のペラペラのシャツ2着だけ
 
ジーンズタイプではないズボンです
 
はやく乾くからの理由だけ
 
基本的に服は翌日の着替えがあればいいだけ
 
足りなければ現地購入すればいいし
 
車で行ったからなせる技ですよ
 
バイクで行った友達はやはり走行中寒いと、ジャンバーなどいろいろ着替えていましたから
 
車で行くなら自分のようなスタイル+はおるるものを持っていけばまず問題ないでしょう
 
ただ北海道は現地購入すには函館や札幌に小樽、釧路のあたりなら都会なのでユニクロなどがありますが、
それ以外はコンビニ探すのが10キロ走らないといけない環境である
 
よって余分な着替えがあった方がいいかも
 
洗濯を毎日しない人には
 
一応今まで国内海外問わずに機内持ち込み荷物リュックひとつで旅できたから大丈夫だと思うんですけど
 
 
ただバイクと車では、完全スタイルがかわってきます
 
北海道は天気予報アプリがあてにならず、
急に雨がふったり突然晴れたり暴風エリアに入ったりするまったく読めないのでバイクは要注意
 

軽自動車で北海道一周に持っていった持ち物 

www.takeshihattori.club

役に立ったなくては困らないもの

 MacBook12やiPadPro9.7に旅の途中で手に入れたiPhone7 Plusは3種の神器なので、
のぞきました

 

 
こいつがなくては車内でMacBook12やエンゲル冷蔵庫は使えません
 
 
 
 
車のシガーラーターからの充電だけでは、
MacBook12を使用しながらだと充電量が負けて電池が減っていくんです
 
Anker Powerhouseなら充電負けすることなく大丈夫でした
 
なんで車の中でMacBook12を使っていたのかは?
 
 FDR-AX55で北海道一周の動画を撮りたっかたからです
 
 
旅しながらブログ書き動画撮るのがテーマで、挑戦したかったの
 
宿に帰ってから編集してブログ書いて情報収集していては英語学習がおろそかになるので、
車内の時間をムダしないために動画編集するようになりました
 
つづいてエアビーアンドビーの貸切に泊まっているなら調理が前提ですから、
ブラックランダーキャンピングガスバーナーのコンビは欠かせませんでした
 
アウトドア用品で四角いクッカーの中にガスバーナーを収納し持ち運べる最強コンビです
 
ガスボンベさえあればどこでも調理可能ですよ
 
オートキャンプ場や車内泊を想定して持って行きましたが、
民泊でも普通に役に立ちました
 
北海道の都会なら食べ歩けますが、田舎に行けば食材を買って調理する場面が増えます
 
食材が生で美味しい
 
もっとも田舎のエアビーアンドビーの貸切は調理器具も食器もそなえているから、
必要ないと言われるかもしれませんけどね?
 
インターネット回線
 
 
WiFiが使える宿を渡り歩けば問題ないが、
WiFiがない宿もあるのでYouTubeのアップロードに時間がかかるのでほしい
 
 
 
もっとも田舎に行けばソフトバンクエアー2は回線外マイネオに頼っていました
 
マイネオはヤフオクで買えば、1G200円ほどで回線容量を継ぎ足せます
 
YouTubeアップロードのためにインターネットが必要だったからですね
 
出品者が少なくなってデーター容量が少なくなり、
画質をおとしてアップロードするはめになりましたが
 
次の長旅ではここが課題です
 
コンセントなしでも動かせる前提でエンゲル冷蔵庫
 
シガーライターからも動かせますが、
そうするとiPadPro9.7が走行中に充電できなくなるのでツラい
 
アンドMacBook12も充電できなくなるので、
車内で使うなら別にモバイルバッテリー欲しいです
 
補足にエアビーアンドビーの貸切はほとんど冷蔵庫に調理器具ガスなど完備、
食器も完備なのでほぼ問題ありません
 
がほぼというのはエアビーアンドビーの貸切で田舎を渡り歩くと、
野菜や果物におでんなどいただきものが増えるんです
 
とくにトマト、スイカ、きゅうり、なす、いも、と食べきれない量になるので
走った途中の観光でトマトやスイカをかじっていました
 
米は無料で使っていいパンがなくなったら補充しに来てくれると、いたれりつくせりばかりでした
 
エアビーアンドビー使ってみると楽しかったですよ
 

逆に車内泊を想定して使わなかったもの

エアロピロー

 

ふくらまして使うまくらです

車内泊は一度もしなかったので利用機会なし

 

 

www.takeshihattori.club

 

 

 

ウルトラライトマット

 

同じく空気でふくらまかして使うマット
 
シートゥーサミットのシュラフも持っていったが使用機会なし
 
 
 

約35日の旅をして感じたのはやはり電気の力は偉大

電気は代替え燃料としてつぶしがきくし、何よりインターネットと3種の神器を動かすために必須

 

そしてどこへいっても安定したインターネット回線がもっと必須

 

裏を返すとインターネット環境さえ安定すればどこでも快適に過ごせる

 

ここら辺は通信環境の悪い地域では金の力でねじ伏せましたが

 

車にソーラーパネルを積んで北海道一周したら、

また状況は変わったと思いますが劣悪な条件で遊ばないと楽しくない

 

車に守られてコンセントが使えるバッテリーとモバイル機器にガスボンベ調理器具、

さらに冷蔵庫も持っていって劣悪な状況とはちゃんちゃらおかしいがね

 

とりあえずインターネットは必需品です

 

標高の高い山で一時的につながらなくなるだけで田舎といえど問題ない

 

そのうち田舎でも快適につながるWiFiルーターが普及し、

ドコモ回線高速で使い放題に近いプランになると想像してますけど

 

車種

https://www.instagram.com/p/BLVvWprAbn0/

 

 
今更ながらなめてるけど軽自動車のムーブです
 
当然FFで4駆じゃないよ
 
ただ比較的新しい車種ならブレーキの精度が向上して、
滑らずに止まレます
 
峠で事故したり救急車を見ているから、
なるべく新しい電子制御のついているシャツをオススメします
 
北海道を走って感じたのは、
キャンピングカーが北海道のためにあるようなもの
 
本州では道がせますぎて使い物にならないと思いました
 
実際にのんびりと定年過ぎたと思える夫婦が、
ゆっくりと走っているキャンピングカーをいくどとなく見かけていますので
 
道の駅を利用したりしてキャンピングカーの旅も悪くないと思いましたね
 

まとめ

https://www.instagram.com/p/BLGgJBTA2iB/

 

 

バイクで走りたい人以外は車で北海道一周するのがオススメ

 

急な天候の変化に対応しにくいからです

 

環境の悪い状況を楽しむのもアリですが

 

 

インターネット

 

3台キャリアの回線なら標高の高い山以外はつながるので、

データー容量を気にしないプランがオススメ

 

太平洋フェリーも津軽海峡フェリーも陸からよほど離れた海の上でなければマイネオ回線でつながるので、

WiFiの事前予約は必要ありません

 

そして今やスマホ全盛期

 

車のシガーがあってもモバイルバッテリーは必須

 

ソーラー充電できる車だとなおよろしい

 

マルトマ食堂の駐車場で、折りたたみソーラーパネル充電していたくらいですから

 

さらに冷蔵庫や自炊道具があると最高

 

北海道の都会なら食べ歩けますが、

田舎に行くと食材買って自炊かコンビニやスーパーの弁当が必須

 

田舎のコンビニは相当遠く少ないから、必然と食材のストックが必要ですよ

 

コインランドリーも乾燥機も田舎に行くほど少ないから、

着替えを1週間ほど持っていくか自分みたいに毎日、足ふみ洗濯と自然もしくは電気や火力を使って乾燥するかです

 

もっとも旅行中に洗濯乾燥を探して時間を費やすのはムダな日ができますから、

この機会に人力洗濯と乾燥に挑戦してみては?

 

 

地図はすべてグーグルマップでオッケー

 

観光ガイドも近くの飲食店を探すのにInstagramでは距離が遠すぎて役に立たないので、

グーグルマップ一択です

 

つぶれてたり営業していない店も多数あります

 

急な天候の変化が怖いので雨が降ったら走らない

 

暗くなる前に帰る

 

これだけは厳守です

 

もっとも地元民はビュンビュン走っていますが、自分は自分で安全第一です

 

やはり安全を最優先にして旅したから、事故も怪我もなく帰ってこれたのでよかった

 

もっとも危ない瞬間はありましたが、すべてヒューマンエラー

 

だからスピードを出さない、迷ったらビビるをモットーにまくられても気にしない

 

ビビってあっさり逃げる勇気という名のチキンな根性が必要でした

 

最後に夜の遊びは札幌以外期待しないでください

 

えっ札幌は期待できるの?

 

はい期待できます

 

ただここでは書けないのでさようなら

 

旅人に期待する最高のおみやげは笑顔である

 

最高の旅の生産効率とは安全であること

 

By服部剛

 

https://www.instagram.com/p/BLDmoligzIu/

 

 

北海道一周その後

 

津軽海峡フェリーで大間へ旅立つ

 

 

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短時間であっさり到着しました

 

 

青森行く途中食事がてら寒立馬観光

 

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北海道で馬は見慣れたも、面白い場所でした

 

 

八戸、帆のかおりでゆっくりお風呂

 

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宿泊地の都合な一方、八戸はもう一度行きたい場所でした

 

 

仙台目指してつりがね洞で休息

 

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せまい道で行く際は軽自動車でないとツライですよ

 

 

松野屋食堂で朝をかねたランチ

 

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ハシを進める新鮮さでした

 

 

 

45線中心で岩手、気仙沼、みて仙台へ

 

 

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絶対に海水を侵入させない強い意志を感じましたね

 

 

 

メインの福島へ立ち寄った道中

 

 

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高速インターで食べた昼飯

 

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頼んですぐ出てくるカツは揚げていないよな?

 

 

メイン福島浪江町

 

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行けば復活できるか肌で理解できる

 

 

夜はホテルサンバレー那須温泉アクアヴィーナスで風呂

 

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那須トレーラーハウスのママさんから温泉オススメいただいたので

 

 

なすおーくんふれあい牧場で教えてもらったピザ屋へ

 

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食後公園で休息

 

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那須フィンランドの森で一服

 

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那須温泉鹿の湯ではやいお風呂

 

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観光したふりの殺生石へ

 

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那須おーくんふれあい牧場内エアビートレーラーハウスの紹介

 

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東北道サービスエリア上河内で昼食

 

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栃木から長野へ

 

 

 

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車検あるし失業保険もらっていないので帰ってきました

 

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