お好み焼きと違うのは、豚バラの代わりにひき肉を使うだけと麺にソースをつけない
ひき肉の油でパリパリに麺焼き、かっちり油でまとまったお好み焼きが出来上がります
ひき肉ってミンチにしているから、お好み焼きとしてまとまらないと思うでしょ?
フライパンで薄い生地を作る
今回はフライパンで挑戦
府中焼きは豚バラの代わりにひき肉を利用して、麺をパリパリに焼くものです
目標はフライパンで薄い生地を作ること
ポイントはフライパンで焼いた薄い生地を、蒸しフタの上にそのままひっくり返します
ちょっと穴ぼこあるけど気にしない
ミートスパのように玉ねぎとひき肉を絡めて炒めるわけではないから、塊でも気にせず
蒸しフタの生地をあらよっと、フライパンに投げつけるようにのっけて完成
蒸し器じゃなくてラーメンのおわんで例えると、焼いた広島風お好み焼き生地をラーメンおわんに入れます
その生地をフライパンに乗せるだけですね
あとはフライパンには下から豚バラ天かすキャベツを、のせるだけ
生地含めた豚バラ天かすキャベツをひっくり返して失敗ないから、フライパンでやる時はこの方法をオススメしますよ
ひき肉の赤みを確認しながら、蒸し焼きして見守ります
当然仕上がりにかけたケチャップは低糖質です
府中焼きの糖分はケチャップと低糖質粉だけですよ
ひき肉だけでバラバラなんじゃないのと思うかもしれませんが、牛ひき肉を使ってい流ので油でてカチッと固まりますよ
麺を使用しませんでしたが、麺を入れても牛肉の脂でパリパリに固まりますね