なんか本を逆から読むと効果があるということらしいのでとりあえず試してみることに
12年間本を逆から読み続けて身についた3つの最強ビジネススキル - いつまでもアフタースクール
やってみる
2016/07/19 13:44
一度読んだことのある本だから内容はある程度把握しているのもあるけど、 i 文庫でメモしながら最初から読むと 引用したいブックマークは時系列の逆になってしまう
(電子書籍になっていない本を外注して自炊本で書評したい狙い)
つまり最初から読んだ時系列のブックマークは最後になって読書感想文を書くときに効率が悪い
というのも逆読みたしたくなった理由かな?
飢えに苦しんでいた人々は、アメリカからの支援物資として入ってきた小麦粉(メリケン粉)を、いかに大事に食べるかを考えました。
自分もお金がない時代に同じような事してました
当時は糖質制限もしていなくて小麦粉を食べると腹ふくれるのは理解していたから、もんじゃ焼きに近いお好み焼を毎日食べていました
人間は生活がピンチになると身の回りの物で何か改善しようと考えるんだよね
そういった意味ではハングリーでないといけない
見た目は広島お好み焼に近い府中焼きですが、豚バラ肉ではなく脂の多いミンチ肉を使うのが特徴です
府中焼きに使うひき肉は色々試したが絶対的に牛ひき肉以外は美味しくなる
解凍はもってのほか
見た目は広島焼に近いけど府中焼きって全然別物だよ
広島焼はキャベツが命だが府中焼はひき肉が味を決定してしまうから
つなぎがないものは、豚バラ肉が焼け過ぎ~てカリカリになってしまい、豚バラ肉の風味を損なってしまうのです。
つなぎはかなり研究しました
少ないより多い方が生地をひっくり返す成功につながるしなにより圧倒的に味が違う
キャベツと豚バラの間に少ない小麦粉と多めの水で溶いた生地が入ることによって全体がつながり本当につなぎになる
自分のたどり着いたやり方は水は少々で水の代わりにソースをかなり多めに小麦粉少なめにして広島焼きの中でもんじゃ焼きを再現するイメージです
出来上がりはキャベツの中で生地が頭にくるくらい熱くなって高確率で下を焼づる
個人的にはつなぎにソース多目は絶対においしいですね
季節によって味や食感が変化
広島焼をやるようになってから感じたのはキャベツって蒸して食べるもんだぞ
蒸して食べることによってキャベツ本来の甘味が出てキャベツの正体がばれる
色んなキャベツの甘さを求めて楽天で取り寄せたり様々なスーパーや産地を巡りました
んが生産地だけでなく生産者の育成方法が大きい
農業の最大の弱点は試行回数を増やせないこと
つまり年を基準と考えて何十回何百回も収穫できないから、試行回数が足りなくて色んなアイデアを試すことができない
農業に関する方法は it で何とかできないかなあ?と考えているんだけど
試行回数つまりアイディアを実験する機会を増やす時短を?
ブラックマッペは程よい水分量
参考になりました
使うもやしの種類によってこれほど違うと思いませんでした
もやしを多めすると水分が出てしまうから少なめにした方がいい
ブラックマッペと言えど
もやし無しともやし有では圧倒的に味が違うが、もやしの量が多すぎるのも良くない
理由は水分が増えすぎるから
という結論に達しました
ラードを使って時短に挑戦
これは府中焼で麺をパリパリにしたい時にオススメです
特に府中焼きではラードを使うことによって挽き肉の油とダブル効果で本当パリパリになりますよ
お好み焼を焼いている間の天カスの重量は、時間が経過するに従い増え、最終的に天カス10gで約10gの水分を吸収します。
本当に試験に出そうな問題
キャベツに比例して天カスを増やさないと水っぽくなる
蒸し時間が増えれば増える程
蒸し時間短縮は最後にありますよ
普通のお好み焼きでもそうだけど広島焼きをやるときには特に天カスをケチってはいけない
キャベツやもやしの水分があるので天かすでそれ以上に吸収しないといけない
個人的に色々試した結果の好みが生地とキャベツの間にも天カス投入しています
そうすることによって天かす効果で生地がパリパリになるんです
結局はご飯の好みと一緒で硬めに炊きたいから生地もパリパリにしたい
よってカリカリに仕上げようとするんです
唐揚げの衣と一緒かな?
ひっくり返したお好み焼は押さえないようにしましょう
上から押さえるのは麺の上に生地をのっけたときだけ
その瞬間に生地を押し付けて麺との一体感を出します
キャベツが半透明になればしっかり蒸れた証拠です。
キャベツの濡れ具合は偏って真ん中を蒸らすのはなかなか難しいですね
時々、生地の上からキャベツを揉むように中身をローリングさせるのがコツかな?
ねぎをのせた後、真ん中にくぼみを作って黄身を落とし月見ねぎかけにすることもおすすめです。
ねぎを生地の中に入れたり生地の上に乗せたり色々試してみましたが、一番の好みはネギで土手を作って土手の真ん中に生卵をポトンと土手から流れないように落とす
生地の中にネギを入れるのはキャベツの甘味が少ない時にオススメだがしなったネギが好きではない
ネギが水っぽくならなく新鮮なままサクサクと食べるのが大好き
生地の上に土手を作っても時間が経つと熱の効果でネギはしなるから
近年特に人気力,高い「麺パリ」は、その名の通り麺にほどよく焼き色をつけて、パリッとした食感を楽しむ仕上げ方。これを再現するときは、蒸し麺よりもゆで麺や生麺を選びましょう。
麺パリにするには一袋30円くらいの焼きそば麺が一番オススメかな
パスタの麺やフィットチーネや糖質0麺と様々を試したけどパリパリにしたいなら油が多くて細いの数だけ中華麺が一番
ホットプレートは調理開始早々、食材をのせた時点で温度が大きく下がりました。そこから温度が上がるのに3分近くかかり、全体の調理時間もかかりました。
ホントこの通りで生地を乗せたら一気にホットプレートを最大の230度まで上げます
生地を乗せてからキャベツともやしと水気のある食材を乗せるから瞬間的に温度が下がると考えているから
今度はアウトドアメーカーが出している鉄板で試してみたいと考えています
通常の作り方だと、キャベツにしっかり火を通すために必要な蒸らし時間は約7分半です。しかし、ある方法を使うとその時間がギュッと短くなります。お好み焼をひっくり返してキャベツを蒸らしている途中、豚バラ肉が焼けたのを確認したら生地をめくって横に置き、そのほかの具材をひっくり返して生地をもとに戻すだけ。
好きで美味しく食べたく試すからいろんな知恵やアイデアが浮かんで結果から算出する方法が生まれたと推測
自分はステーキの焼き時の蒸し器?みたいなのにたどり着きました
ホットプレートで広島焼きやると蒸すフタがないと中々上手くいかなかったので、調べた結果この方法にたどり着きました
広島焼きの作り方本や解説サイトって当時はほとんどなくて、数少ない動画を見ながら作って勉強していました
YouTube偉大
動画プラットフォームが増えど英語変換(世界の母国語)してはマニアックな広島焼きは変換できないしたどり着けない
どうしても広島で食べたおいしかった広島焼きが思い出せなくて、そこにたどり着くまでに数年試行錯誤しました(黒木メイサに似た人が焼いてくれんだぜ)
キャベツの甘味がやっぱり醍醐味で会心のキャベツに出会うために蒸し焼きすると言っても過言ではない
引用した以上にもっともっと詳しく書いてあるから、生地をひっくり返す段階で手こずっている人にオススメです