高齢者がスマホを使えれば認知症は遅れ介護施設のリハビリがインターネットでできるよ

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2018年の介護報酬の見直しについて議論が行われているそうですが軽度の介護の切り捨てです
 
介護報酬見直しによる要介護1から要介護2までは今まで1割負担なんです
 
これを原則自己負担つまり10割負担に変更提案はきつい条件です
 
実際の例を出します
 
ばばあの例で言うと食費は月に約4万5千円ほど残りはリハビリ医療費など
 
加えて住居費に当たる2人部屋のベッド代になります
 
この金額が約5万で月額合計10万ほどを支払っています
 
これでも安い方で20万を超える知り合いの方もいます
 
さらに一番の問題が要介護を受けないと入所できない
 
ばばあは最初リハビリステーションにいました
 
その施設は期間限定で4ヶ月しかリハビリを受けることができません
 
リハビリ施設入所中に介護認定1とされました
 
さらに介護認定を受けても入所施設は空き部屋待ちで選択の余地はありません
 
ばばあはラッキなケースで入所待ちすることなく料金負担の少ない施設へ入所することができました
 
ばばあの年金は約8万円
 
瞬間的に赤字になります
 
というのは後期高齢者制度で月額5万から3千円とばらつきがありますが数ヶ月後に戻りがあります
 
全額負担の想像に戻ります
 
福祉用具や生活援助が自己負担になると今まで1割負担していましたが、残りの9割は自分で負担しないといけなくなる
 
つまり今までの10倍払わないと福祉用具や生活援助を受けることができません
 
福祉用具についてはシルバーカーは自費で購入していて問題ありません
 
福祉用具の中に含まれるのは紙パンツになります
 
紙パンツは介護施設から利用させてもらっているのでこの金額が全額負担になる
 
ザクッと1日500円として1か月15000円
 
問題は生活援助に含まれるリハビリ全てです
 
おばあは風呂へ入った時に衣類の着脱の介助が必要なため要介護1と認定されました
 
脳出血の影響による記憶の欠如は介護認定には考慮されません
 
日常生活が通常に送れるかどうかだけが介護認定の判断基準なんです
 
次は恐ろしい計算をします
 
月に生活援助に約5万かかっている金額が2年後には50万必要
 
実際に介護施設に半年以上通っているとスタッフのきつさをしみじみ感じています
 
盆も正月も関係なく朝も夜も関係なくシフトを組んで常に見張っていないといけません
 
一番怖いのが分からずに外へ出ていかれるのがたまらなく辛いと言ってました
 
10人以上介護士在住で見張ってる時は問題ありませんが夜間などになって介護士3人になると、さすがに人間ですから焦ったり怒れてくる場面は理解できます
 
現在ばばあが入っている施設ではおそらく要介護2以下が多いと思います
 
お金で解決しようと思っていませんが現在の一般的な賃金から考えると、払えなくなる人が増えるのは簡単に想像できる
 
家族や兄弟があれば負担が少なくなりますが、夫婦だけどか息子だけとか家族が一人だけになると、資金的に介護することが難しくなります
 
それこそ仕事を辞めて介護退職して介護自殺なんて言うのを想像してしまいます
 
最近読んでいて涙が止まらなくなり考えさせられる記事も見ました
 
ただ施設の環境を見ていると本当に集団でホテルに泊まっている感じで、月に約10万の介護費用は安いと感じています
 
肌感覚の料金設定を言うと30万かかっても十分と感じています
 
この問題についてはあと20年欲しい
 
というのはスマホ世代
 
自分が考える現在の40代以下(スマホ世代)が介護施設にお世話になった時に自分で稼げることが出来るからです
 
Amazon と google のおかげでもちろん facebook を忘れちゃいけませんけど
 
アドセンスとアフィリエイトを利用して、少なくとも月10万ぐらい生活を切り詰めて細々とやっていける金額は継続して行けば稼げるようになります
 
その世代が介護施設に入ればそれこそ youtube で介護施設内をアップロードしたり、ブログで文章を書いたり介護施設の裏話をnoteで課金マガジン作成したり
 
その時代には snapchat が広告化されていて動画配信にブログ以外の文章配信も、マネタイズが完成されたプラットホームがどんどん出ているはずです
 
ドローン事業だってもっと介護医療に貢献する
 
さらにはチャットボットや AI が進化する
 
360度カメラで介護施設内の写真で確認することができます
 
そんな時代が訪れるとロボットに変わる仕事はどんどん減る
 
仕事を奪われると考えるかもしれませんが、逆に仕事が減って商品自体の単価がさがっていくから、結果的に生活水準が下がるという逆転現象が起こると考えています
 
技術も進歩して生活が便利になるから、人口密集地の土地単価は上がるかもしれないがそれ以外のコストは下がる
 
介護医療が平均的サラリーマンの月収を超えるということは考えにくい
 
このまま法案が通るなら要介護2以下の全額負担者を対象にしたビジネスが生まれるから悲観していない
 
資本というのは実は行ったり来たり、ぐるぐるしていて実態の見えないものなんだ
 
数年もすればお金以外の資本がどんどん増えて金の価値が下がる
 
老人は増え医療介護は必要だ
 
老人が増える以上に医療介護の技術はAIロボットによって進化する
 
技術が進めば生活自体のコストは下がる
 
税金は上がっても医療費が下がると考えるのは必然だ
 
何より一番多いサラリーマンが稼ぐ金額以上を負担させてはまさに介護破産になる
 
その時代を避けるためにもありとあらゆるプラットフォームを利用して、全力でインプットとアウトプットを繰り返してみんなで資本を増やして介護医療を支えたい
 
介護医療の問題なのは外注つまりクラウドソーシングすることが困難な状態
 
理由は人が介護しないといけないから
 
介護施設もしくはデイサービスを利用するなど外部の人に頼まなくてはいけない
 
つまりまったく IT 化されていない
 
ほんの少しでも IT 化することによって介護医療費の高騰は避けれる
 
子育てと一緒で育児休暇や介護休暇はドンドンありあり制度で、育児や介護しながら生産できる仕事ができるのは国境を越えたInternetの存在しかない
 
 
無駄に忙しい仕事したふりしているから介護に手が回らない
 
介護と子育ては一緒と考えている
 
子供はいないが子供の相手はしたことがある
 
幼稚園や保育園に入れる習慣があるが自分は最初から幼稚園に行っていない
 
これは介護がいらない状態の子供と認識している
 
介護がいらない状態の子供がスマホ世代なら自分自身で生産できる
 
Internetを利用すると全てがワープ出来る
 
スマホとInternetを使いこなせる世代が介護を受ける側になれば問題ないと考えている
 
俺は介護退職の一人です
 
入所施設の金額援助なら仕事を続けていた方が利口です
 
さんざん説得されました
 
つまり日常生活つまり家に帰って満足に暮らせるまで介護施設にお世話になる金額は働いて稼げばいい
 
専門分野はプロに任せればいい
 
だけどねだけどね
 
施設の行事の時間の合間をぬって喋れる時間に会いに行きたいのよ
 
もちろんその譲歩案はかなり提出されました
 
まさに介護支援ではないけど月額20万収入が減る程度でもいいから介護と仕事の両立
 
介護する人はどこにリソースをブチこむかです
 
このために辞めたと言っても過言ではない
 
介護にリソースをブッコみたかったから
 
こんな非現実的で通りそうのない法案定義を鵜呑みにしていないがEUの状態もあるので真剣に考えた
 
介護と子育てが決定的に違うのは子供は圧倒的に成長するがばばあは緩やかにしか回復しない
 
ただこの問題はスマホ世代が解決してくれる
 
考えて発信する回数が多ければ認知は低下する
 
G7でも認知は問題視しているが発信する回数が多い人ほどクリエイティブでクリエイターと考える
 
そもそもは自分の意思で日常生活が困難になった人を支えるために何とかしたいと考える家族の意思
 
問題なのはお金つまり介護費なのか介護が必要になった状態を外注するのかのビジネス的発想
 
子供は育てたいけど介護は成長しなくて理解してもらえなくて何遍言っても覚えてもらえないの愚痴だらけになるが
 
逆転の発想をして子育てしながら介護しながらでもできる仕事
 
=必要な金額を叩き出せる仕事があれば問題ない
 
ではなく介護の敷居を下げる
 
介護の問題は子育てに直結する
 
人を人にしか支えれない状況をどうやって打破するか?
 
金で解決しようと考えても対策できる対象が人だから人を増やさないといけない?
 
負のループになる
 
解決策は20年欲しい
 
長すぎな計画だけどスマホ世代が介護を必要になるのは遅くなる
 
なぜなら発信して考えるから認知が遅くなる
 
つまり介護必要者の低下
 
介護の外注が普及しないのはビシネスモデルとして人が対応しないといけない
 
IT化しにくではなく出来ない現状
 
子育ても一緒
 
人が対応しないと介護出来ないシステムを打破したい
 
気持ちを注入は簡単にできるから
 
人と人の触れ合った擬似的ではなくって書こうとしたけどやっぱダメ
 
気持ちと気持ちが適当に触れ合って空間の中で遊んでいる
 
適当って言うけどその瞬間だけは意思が通じている
 
となりの婆さんの身内はめっちゃ面白い
 
俺をばばの彼氏って表現するし
 
介護施設にいるありとあらゆるばばあにアクセスする
 
戦争の中にユーモアを喋る軍人になりたい
 
で終わり
 
こっからは以前喋った決意
 
必要だけ稼いで介護医療のコストをさげ業界を改善したい
 
今までの時代だってそうだ
 
必要だから開発革命研究され技術が進化してきた
 
今、必要なんだから作るだけだ
 
そのためにはやはりまず個人の生産高を上げること
 
そして生活コストを下げてGDP をダブルで上げる
 
金が増えたってどこまでばばあを遊ばせるかが疑問だがお前が好き