2016-11-18 消費電力150Wの電気毛布を約5時間動かしましたを追記
2017-3-13 完全なUPS無停電電源装置としては無理と定価を追記
2018-8-23 Powerhouse の寿命は約1年半ほどを追記
大容量モバイルバッテリーと呼んでいいのかは不明だが電気オタクは太陽光から充電せずにはいられない
届いた日にエンゲル冷蔵庫を何時間動かせるか?と、ソーラーパネルからの充電テストを行いました
家庭用コンセントから充電しておもしろくないということで、最初の充電はインバーターから充電しました
100Vコンセントから充電すればPowerHouse12A/hは6時間以内で充電可能です
12A/hのバッテリー数字は一晩以上エンゲル冷蔵庫(1時間辺り消費約1.5A/h)を動かすできる化け物級のバッテリー
20時1晩エンゲル冷蔵庫耐久テスト開始
ソーラーパネルで充電すると夜のテストには間に合わない
チートして255Wソーラーパネルをオフグリッドインバーターから直接充電の禁断の奥義を披露
写真表記29hは
PowerHouseマックス充電時には30h表記される
=約12A/hのバッテリー容量
12A/hは1A/hを12時間動かせるから机上の理論ではエンゲル冷蔵庫(約1.5Ah12V出力で)を8時間は動かすことができる
翌朝6時30分
朝起きた6時30分ではPowerHouseの容量は余っていました
つまりエンゲル冷蔵庫は動いていました
6時に目を覚ました時にはエンゲル冷蔵庫の音が聞こえましたから、10時間稼働を証明しました
エンゲル冷蔵庫は12Vシガーで利用していますから、大体時間あたり1.5A/hと換算しました
10時間も冷蔵庫内の食品を冷凍していますから、糖質0麺はバキバキに凍っていました
カチコチに凍るのを承知であえて耐久テストしました
が、一晩動かさなくても冷凍能力を考えると5時間タイマーをかけておくのは現実的な使い方といえるでしょう
PowerHouseとスゴイバッテリーの比較
当たり前ですけどACコンセント100Vが備わっているPowerHouseはインバーター備え付けと考えてください
両者のポイントは持ち運びやすいように手で持つ工夫がされています
何よりPowerHouseはUSB出力ポートが多いのは嬉しいです
スゴイバッテリーと比べてPowerHouseの方がUSB出力電流が強い
なぜならMacBook12をUSB-Cで充電比較するとPowerHouseはMacBook12を使用しながらでも充電されます
逆にスゴイバッテリーはMacBook12をUSB-Cで充電しながら使用すると給電容量が負けてスゴイバッテリーが減ります
さらにUSBポートもスゴイバッテリーと比べて多いので、カメラを含めたデバイスを一気(速く)に充電することができます
持ち運びの問題点の1つはスゴイバッテリーはギリギリ機内(飛行機)に持ち込めますが、PowerHouseはどうあがいても機内持ち込みできません
つまり旅行には持っていけないということ
海外や国内で飛行機乗ってPowerHouseを持ち運ぼうと思う人はなかなかいないと思います
が注意点の1つです
PowerHouseを輸入できなかった理由がバッテリー容量です
ヴォッカとジンが抜けないまま充電テスト7時
6月の7時は太陽が出ているためにソーラーパネル充電テストしました
くっそ酔っ払って頭ガンガンしていたが、やりたいものはやりたい
テストの際に気づいたのがPowerHouseのDCポートはスゴイバッテリーのDCポートのサイズが違っていて、ソーラーコンバインケーブル
を使用するためには、DCポートに変換アダプターをかまさないと利用することができませんでした
本来はダブルソーラーパネルで一気に充電しようと思っていましたが、変換DCアダプタがなくてやむを得ず1枚充電にいたしました
表示の通り0hつまり充電0からのスタートです
ソーラーパネルの数を増やしてフルブーストかけたいのでこいつらを注文しました
届いたらダブルorトリプルパネルで充電したい
8時
8時の時点で
ソーラーチャージャー 1枚で約2.5A/hの充電容量
この電流値はPowerHouseの計測値はなく机の上においてあるALLPOWERS 18V60Wからスゴイバッテリーを充電した計測値です
DC変換アダプタがなくスゴイメーターをつなぐことが不可能で代理案を考えこのようにいたしました
太陽が当たっていれば(影がない)計測値にさほど大差はありません(幾度なくソーラーパネルの充電電流は計測した結果です)
やむおえず、この方法で突き進みます
安西先生、充電容量を正しく計量したいんです
11時
11時の充電電流値は約1.8A/h
5h表記のPowerHouseは充電容量最大のの6分の1を計算したことになる
現在12A/hの6分の1を充電した
スゴイメーターの表示が2A/h前後を指していることが、1時間辺り2A/hは充電したことは計算から理解
一気に飛ぶ15時
なにやら写真の質が上がっているのは、スマホ一眼レフを手に入れったからやっほーい
キュリュキュルキュル
一気に飛んで15時の時点で約1.7A/hの電流表示と13h充電容量
逆算して考えると1時間あたり1.5A/hを充電した計算になる
実験日は最高の充電テストコンディションで、これ以上の結構は望めない状況
このままPowerHouseというよりソーラーパネルの能力テストにも貢献しています
18時
18時で約100mA/hの電流計測でほとんど充電されていない状態で終了しました
PowerHouseの充電容量は15hを表示
PowerHouseはマックス30h表示であるから、約半分を60Wソーラーパネルで充電できた結果になった
テスト日は最高のコンディションすぎるので、60Wソーラーパネルでも大体6A/hの充電結果になった
余談話ですけどソーラーパネルは変換効率があって、ALLPOWERS60Wソーラーパネルは22〜25%の変換効率
逆にsuaoki 60W ソーラーパネルは変換効率25%でもALLPOWERS60Wソーラーパネルと同等の能力出せていないため、充電能力は同じ60Wソーラーパネルでも全然違ってきます
変換効率はソーラーパネルを選ぶ際に最も重要なポイントです
ここを見逃していた255Wソーラーパネルは15%の変換効率しかなく、調べた結果が甘かったです
無知識のまま購入して試しているんだから、分からない部分もありますが、テスラのソーラーパネルは充電効率が25パーセント近くあり最優秀のパネルだといえます
購入して実験しないとわかりませんが、ソーラーパネル購入の際にはW数だけでなく充電効率を気にしてください
以上PowerHouseの実験結果でした
次はパネル2枚の120Wソーラーパネルで実験行います
2016-6-13 Anker PowerHouseを120Wソーラーパネルで充電実験(コンディション曇り13時〜18時30分)
AmazonからDC分岐コネクターが届いたのでPowerHouseを120Wソーラーパネルで充電テストしていきます
午前中は介護施設に行っているので、午後指定で受け取りにしました
なぜなら早くPowerHouseの120Wソーラー充電テストをしたいからだ
ダブルソーラパネル充電開始の13時
12時過ぎにDC分岐コネクターを受け取ったからテストは13時からさ
コンバインケーブルと今回購入DC分岐コネクターの向きが逆でスゴイメーターを逆につけると測定ができませんでした
コンバインケーブルをDC延長アダプタ(外径4.0φ/内径1.7φ/メス⇔メス)で接続したいためにまたAmazonで注文してしまいました
会社辞めて金の概念を捨ててから、Amazonでポチッとしまくり
一人社長で一人社員であるから決裁権限は全て自分にある
明日が最後の日と考えて生きているから貯金と未来の概念がない
今酔っ払うしかないんです
15時
2時間で6h充電 =A/h換算 5分の1表示だから約2.4A/hを2時間で充電したことになる
ということは1時間あたり約1A/hの太陽光からの蓄え
充電テストは曇りの日だからそんなにすごい数値をたたき出せないが妥当な結果だと思っている
16時
1時間で約1.5A/hは充電したことになります
曇りの日だからパネルを介した太陽の底力がないな?
ソーラーパネル充電は15時を過ぎると充電量が見込めなくなるから、この先の結果に期待ができない
17時
1時間たって約1A/hほど充電
6月の最近は日が長いから、日没(sunset)6時半もしくは7時近くまで充電できる瞬間がある
といっても時間あたり1A/hあればいいほうだ
送電線を離脱した自分には太陽光がないと生きていけない
組織から外れて収入=電気を失った存在と考えて欲しい
18時30分あま市の日は落ちかける
曇りのこんな空模様でで充電テスト終了
約4A/hほど充電した計算になります
コンディションは曇りで13時から充電テストしましたが、120Wソーラーパネルなら7A/hほど充電できると計算していたんですけど悲しい
次は電流測定をしたいがためにDC延長アダプタ(外径4.0φ/内径1.7φ/メス⇔メス)を購入してから再度挑戦してみます
実験に時間の消費は無駄だから速攻注文しました
個人社長は試すことと実験には投資(試すためにお金を投げ捨てます)
究極の理想はMacとiPadと夜の照明を補う生活を建築することです
だってi pad pro 9.7ジャンキーで1日触っています
文章と動画はMacbook12で編集しないと生産効率が悪い(キーボードはMacbook12最強)
世界一周旅先で電気もコンセントもない環境を想定してこれからもいろいろ試していきます
サンジみたいな心境(ゼフとの別れの場面は泣いた)
2016-6-22 Anker Power House 60Wソーラーパネル2枚で充電最終章
コンバインケーブルをパワーハウスにつなげるDCメスメスアダプタを手にいれたので、電流を計測しながら最終テストを行う
パワーハウスはモバイルバッテリーと認識していてやはり充電はUSBから行うのではなく最低12Vから充電したい
ソーラーパネルからUSBは充電効率が悪い
最終的な結論で言えば現在使用している255Wソーラーパネル(能力は100W)を400Wぐらいまで強化して、ここのコンセントから充電した方が効率が良く早い
アウトドアでは軽さは実は武器にはならない
理由は折りたたみソーラーパネルは風の影響によって文字通り折りたたまれてしまう
雨にぬれても問題ないがDCポートを下向きにして水が入らないように隠す必要がある
さらに言うとフレキシブルソーラーパネルにして今後、車やバックパックにつけれるようにしたい
折りたたみソーラーパネル2枚を持ち運んでいてはリュックの半分を占領されてしまう
120A程度のためにそんなスペースを占領されたくない
色々考えうねっている構想を書き出しましたがパワーハウス最後のソーラーパネル実験を行います
充電スタートの9時
0にして充電したかったけどなかなか使い切らなくて、エンゲル冷蔵庫の中身を冷凍カチカチにしてスタートしました
スタート時点は8h表記で約3Aで充電テスト開始
コンバインケーブルをつなぐメスメスアダプタ
こいつがDCメスメスアダプタ2.2パイ
Ankerからはそのうち専用品が発売されると思いますがとりあえず代用品
移動できる電気を常に追及中
スマホで使える一眼レフのボケた画像よくない?
いつものAllPowers60Wソーラーパネル2枚で充電スタート
いい加減この青空オフィスもきっちり遊び場として仕上げますよ
机にパネルはやっぱり埋め込みたい
あるいは椅子に埋め込むとか?
くだらない発想を考えているとめっちゃ楽しい
地面に近い電流測定値
っと言っても2階ですから十分高さあります
リクライニングベットに置いてるほうは約1.7A表記
太陽が照っている時間ならこれくらいの数値は出ます
テーブルにあるソーラーパネルは?
一眼レフの写真を見よ
テーブルのソーラーパネルは約1.5Aと大差なし
記事に書かない部分でも様々な充電実験しましたがソーラーパネルの高さに充電量は左右されない
角度も微妙?
最重要ポイントはソーラーパネルに影が当たらない
そもそもパネルに能力があればコンディションに左右されない
不思議と雨や曇りの日になると255Wソーラーパネルの方が充電能力高いです
雨の日でもへっちゃらに2A表記します
なんでだろうね?
この謎が解けると雨の日でも100Wソーラーパネルで10A充電できる計算になる
ひたすら実験研究行動するのみ
12時はお昼じゃないよ
12時の時点のテーブルの上とリクライニングベットの上のソーラーパネルの計測値
ほぼ大差なく想定範囲の数字が出ている
ソーラーパネル充電で突き抜けるには根本的なシステムを疑わないといけない
高さと角度がそれほど影響しないならパネルを薄く広げて面積を稼ぐ
もしくは地面や壁に窓にドアやガラスに埋め込む
フレキシブルソーラーパネルを試してから能書き垂れます
17時終演間近ここからは充電容量が見込めない
15時の時点で約10A充電
スタートは約3Aから約7アンペアは充電の結果になる
やはり120Wのソーラーパネルの能力値10Aに落ち着くのかな?
17時の電流値
日没近くの西日になり両方合わせても1時間辺り1Aも充電できない状況
18時30分
1時間以上経過しても充電容量は変わらず
サンセット19時前にて充電テスト終了
サンセット前の18時半ごろまで放置しましたが17時からの計測値は大差なし
テスト成果は電流計をつけて計測しましたが、角度や高さが充電能力に多大な影響がないのが一番のポイントです
更に折りたたみソーラーパネル自体が実は折りたためるということが長所ではなく短所であると思います
理由は風によって折りたたまれる
さらにパワーハウスを余裕もって1日で満タンに充電したければDCポートから接続できる折りたたみソーラーパネルを増やすしかありません
もちろんMG4からDCに変換なんて方法もありますがそこまでやるなら母艦であるオフグリッドソーラーパネルを増やして、そこからモバイルバッテリー(パワーハウス)に充電したほうが早く生産効率いいです
行動していけば無駄な事だめなこといいこと悪いこと不都合なこと欠点いろんな要素がでてきます
記事で見てレビューで見て動画で見てただそれだけでは根本的にな本質から理解することができません
本当に電気が必要で可能性のある蓄えと代替燃料と考えていますから、どんどん追求してコンパクトで効率よく安全に小さく太陽光から充電してること追求していきます
あっ?太陽光からという発想を1回捨てる
理由は固定観念に縛られるとリバースした発想ができなくなるから
逆転して考えることは常識を疑うことに他ならない
2016-8-25 大容量モバイルバッテリーAnker power houseは車のシガーライターからは充電できませんでした
Anker PowerDrive 2を抜いて
普段からANKERの回し者なので運転中の充電はAnker PowerDrive 2を利用しています
ipad pro9.7を使用しながら充電するにはAnker PowerDrive 2でないと充電量が追いつかないからです
を利用してパワーハウスにつなぎます
結果充電できませんでした
本商品が悪いのかと疑いALLPOWERS60Wソーラーパネルの付属品でも試しましたがやっぱりダメ
もちろん電流計をかまして計測しましたが数字が0から増えません
当然パワーハウス本体の電源ランプも点灯はしません
知り合いは中古の鉛バッテリーを使って自作のサブバッテリーを作り車のシガーから充電できるように加工して成功しています
自宅ではAC電源から充電してるとのことです
理屈で言えば1A流れれば充電できるはずなのに?
エンジンふかしてみても結果は変わりませんでした
急の旅行に行く予定なのでソーラーパネルを車に設置は間に合わないから移動中はシガーから充電しようと考えたんですけど?
旅までに配送が間に合わずに現在は見送っていますがDCポートだけでMG4ケーブルにコントローラーをかまさないタイプで120Wの折りたたみソーラーパネルがあります
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こいつを2枚でパワーハウスを充電すれば机上の理論では冷蔵庫動かしなら1日でパワーハウスを満タンにできます
移動しながらであるとどこかに設置しないといけませんけど
シガーからパワーハウスへ電気が流れていない原因を探さなくては
2016-11-18 消費電力150Wの電気毛布を約5時間動かせました
www.takeshihattori.club
車内泊やテント泊で楽できそう
これからのオフグリッドは電気の力で快適にをテーマにしています
Anker PowerHouseは北海道一周でも役に立ちました
エンゲル冷蔵庫とのコンビは最強です
珪藻土七輪で炭焼きに匹敵する遠赤外線のザイグルハンサムを動かしたいんだけどね
電気はイーロンマスクがソーラーシティーを買収してパナソニックの電池を使っているように可能性しか感じないエネルギーです
2017ー3ー13 完全なUPS無停電電源装置としては無理
ACコンセントからPowerhouseを充電しながらPowerport+5でMacBook12、FDR-AX55、GoPro5、iPhone 7Plusに充電は可能でした
1100Wの電気ストーブを動かそうとしたら止まってしまいました
出力を下げて200Wのトースターを動かしたところ10秒ほどで停止しました
スペック
容量14.4V434Wh
入力DC16.8V
7.5A出力
DC出力12V 10A
AC出力110V 1.09A(AC110Vの出力は上限160Wで自動停止)
USB出力5V 6A(各ポート最大2.4A)
サイズ 約200×145×165mm
重さ 約4.3kg
ACコンセント160W自動停止のため200Wのトースターが数秒動いたり1100Wのストーブが一気に止まったり58Wのテレビが視聴できたのも納得でした
定価
Anker PowerHouse 50000円
Anker PowerHouseのボッッタクリ値段は下がってきましたが値段と性能を考えるとsuaoki ポータブル電源でもいいと思います
スペック見ると最大300WになっていますからAnker PowerHouseより上ですしね
suaoki ポータブル電源
[入力方法3WAY]本体容量:120000mAh/400Wh 入力:ACアダプタ:14V~40V(標準:72W/29.4V) カーチャージャー:12/24V ソーラーパネル:10A(最大)/14V~40V[出力方法5WAY]AC :110V/60Hz ( 最大300W、純正弦波) ジャンプスタート:12V/600A (最大) USB:5V/3.5A(最大) x 4 DC:12V/3A x 2 シガーライターソケット:12V/120W
[LCD大画面表示]三つのボタンにより、充電、DC出力とAC出力を選択できます。そして、電池残量、放電、充電状況などもLCDスクリーンに見やすく表示されます。
[付属品]充電用ACアダプター、車の充電ケーブル、ソーラー充電ケーブル、ジャンプスタータークランプ、取扱説明書
寸法:230mm(L)x 140mm(W)x 230mm(H) 重量:5.6Kg 12ヶ月保証付
2018-8-23 Powerhouse の寿命は約1年半ほど
上記写真の通りAC アダプタ通電しているも、充電できなくなりました
日にちはうろ覚え多分2017年後半あたり
購入後は2枚ソーラーパネルで充電する毎日
単純計算500回以上充電しています
確証ない一方、コントローラーなしソーラーパネル2枚は負荷をかけていたと思う
環境や充電方法によるが、モバイルバッテリーの寿命は500回ほどなので妥当な数字ですね
次は1枚のソーラーパネルで充電していた結果をテストしたいな
60Wのソーラーパネル発売しているので