- 曇りの日にAnker22W1ポートのみでの計測
- 同じソーラーパネルにてダブルポートで計測
- suaoki60WソーラーパネルのUSBポート
- suaoki60Wソーラーパネルではスゴイバッテリーの充電が不安定
- 24V200Wソーラーパネルの電流
- 計測日の天候状況
- スゴイバッテリーの本気を見せたい
- 1時間経過後もまだ余裕
- 21時から6時の結果
- パネルの大きさは伊達じゃないALLPOWERS60Wソーラーパネルの計測
- suaokiとALLPOWERSの60Wソーラーパネル比較
- USB充電比較
- スゴイバッテリーの充電結果
- ソーラー充電の結論
- ソーラーパネルマニアで充電量を計測するのが醍醐味
曇りの日にAnker22W1ポートのみでの計測
同じソーラーパネルにてダブルポートで計測
Aの変化はさほどなくダブルポートで充電しても影響ない
USBは5Vなので問題ないが12Vを備えたソーラーパネルであるとどうなるだろう?
suaoki60WソーラーパネルのUSBポート
Anker21Wと変わらない計測値
suaoki60Wソーラーパネルではスゴイバッテリーの充電が不安定
同時にUSB充電を無しにして、DCポートのみの充電やDCポートの配線など全て見直して計測しましたが、suaoki60Wソーラーパネルでは12V充電が不安定になる
ACコンセントからは充電できたのでDCポート配線の問題ではない
suaoki60Wソーラーパネル自体が最大出力2Aの影響があると考えられる
のちに実験するALLPOWERS60Wソーラーパネルは、最大出力3Aでスゴイバッテリーの充電に成功しているから、最大出力が足りないと充電できないと考えてどんどん実験していく
24V200Wソーラーパネルの電流
同日同時間に計測した数値
計測日の天候状況
スゴイバッテリーの本気を見せたい
満タンに充電したスゴイバッテリーでエンゲル冷蔵庫を何時間動かせるかの耐久テスト
1時間経過後もまだ余裕
写真では蓄電残量のランプが確認できなくて申し訳ありませんが、ランプは満タンの4と1時間経過後も変化無し
エンゲル冷蔵庫内の温度は開始前10度から1時間経過後0度まで低下しました
普通ならこの状態で電源切っても数時間は保存できますが、スゴイバッテリーの本気が見たいので手を緩めずにエンゲル冷蔵庫を南国にするためそのまま続行
21時から6時の結果
就寝したと思われる0時頃にはエンゲル冷蔵庫は稼働していた
起床した6時過ぎにはエンゲル冷蔵庫は停止していた
スゴイバッテリーの電池がなくなったからだ
ただ朝方目を覚ました時にはエンゲル冷蔵庫は動いていたから、推定7時間は動かす力をスゴイバッテリーは持っている
ダイヤルの強弱でAが変わらないと推定してもダイヤル3のMAX状態で7時間の間エンゲル冷蔵庫を動かすことができるスゴイバッテリーは本当にスゴイ
当然エンゲル冷蔵庫の中は食材全てカチンカチン
糖質0麺もカチンカチン
おそロシア
パネルの大きさは伊達じゃないALLPOWERS60Wソーラーパネルの計測
計測値のわかりにくい写真ばかりで申し訳ありませんが、suaoki60WソーラーパネルとUSBの計測値は大差ありませんでした
同じ60Wソーラーパネルであるから当たり前かもしれないが、suaoki60Wソーラーパネルではスゴイバッテリーの充電が不安点だから、全てを疑って計測実験したい
suaokiとALLPOWERSの60Wソーラーパネル比較
同じ60Wソーラーパネルで広げた大きさは単純に倍
同性能なら小さい商品を当たり前のように選択するが問題となる性能差を調べたい
USB充電比較
写真が1枚しかなく申し訳ありませんが、USB充電に関しては電圧も電量も両者とも差がない
USB充電っていうことが後の布石になるが、どんどん計測実験を進める
スゴイバッテリーの充電結果
結論から言うとsuaokiでは充電できませんでした
ソーラーコンバインケーブルを利用して、DCポート配線をお互いに交換しあって実験しましたが、suaokiでは無理でした
ALLPOWERSでは問題なくスゴイバッテリーが充電できて、USBでAnker26800mAバッテリーも同時充電可能です
ソーラー充電の結論
Anker26800mAバッテリーを例にとるとUSB充電であれば5Vしか電圧をかけれない
そのためAnker22Wであろうとsuaoki60WであろうとALLPOWERS60Wであろうと、1日の充電容量に大差がでない
つまりソーラーパネルの能力を上げても、USB5V充電の限界であるため根本的な問題解決にはなっていない
問題解決のためには5V充電を捨てる
折りたたみソーラーパネルであれば、最低12V充電できる製品を利用する
余談だけど折りたたみソーラーパネルでも24V充電の製品が発売されている
移動しないソーラーパネルであれば、最低100Vできれば200Vで電圧にブーストかけて充電したほうが、パネル効率的にも時間と生産が早くなりコストが削減される
時間が短縮され生産時間が早くなれば、コストが勝手に削減される当たり前の現象になった
持ち運べる折りたたみソーラーパネルにブーストをかけるために、ソーラーコンバインケーブルを利用してsuaokiをヤフオクで売って買い替えを検討している
60W折りたたみソーラーパネルで他に2製品あるが値段が、ALLPOWERSより高いのと充電能力が未知数なので、デメリット=コストを上回るメリット=充電能力を試すための購入はデメリットにしかならないと判断
ALLPOWERSでスゴイバッテリーの充電に成功しているから同W製品を試す価値がない
DCポート出力のソーラーパネルは、アリババや海外などもひと取り調べたつもりだがこのあたりに落ち着いた
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ということでALLPOWERSをもう一枚ポチッとしました
ソーラーパネルマニアで充電量を計測するのが醍醐味
参考になれば嬉しいです
2016-2-16 澤藤エンゲル冷蔵庫用 AC電源アダプターを自宅でテストした
開始前の冷蔵庫内温度
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