今回の実験は糖質制限のだし醤油を利用してうどんのつゆにしたいと考えた
だし醤油さえ攻略できればここから豚骨ラーメンのスープや様々な方向に展開していくことできる
だし醤油は牛丼に利用することもできるし、うどんつゆの糖質を気にすることなくジャバジャバと投入できる
というわけで2種類のだし醤油を手に入れたので純粋にうどんのつゆとして食べ比べてみます
我らが糖質0麺
毎度の糖質0麺うどん
麺への浸透率が低いのだけが欠点ですが、ざるそば風に食べるのであれば問題ありません
糖質制限万能だし醤油
すき焼きで実験しただし醤油の感想通りの薄味で、甘すぎず塩辛くなく自分的にはGood
後は自分の好みにあう投入量で調整すればいいだけです
薄味好みの人はこっちがお薦めです
次は低糖質醤油
濃縮タイプであることから想像できるのはそのままかけると甘辛そう
逆に言えば経済的に使えそうです
お味のほうはどうかな?
Sea to Summit X-Potは水切りのために存在する
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うどんだけ食べい食事でしたのでブラックランダーではなくX-Potを使用
火を使わないのであればX-Potの方がざるうどん食べるには便利です
理由はフタに水切りがあり水も切れますから、冷やし中華のように食べることもできるから便利ですよ
糖質0麺は最初から水も一緒に入っていて、つけ麺やかけ蕎麦にしたい場合は水を切らないといけないからめんどくさい
低糖質だし醤油は濃縮タイプだから甘辛い
ちょっと多めにだし醤油を入れすぎましたがこちらの方が甘辛い
濃縮タイプなので少なめに入れるのがコツかもしれません
単純な好みでは薄味の方が好きです
あるいは2つをハーフハーフで利用するとかもいいですね
糖質制限のだし醤油はこれで完全に攻略したので後は最大の敵はご飯です
パンを作るっていうのも面白そう
糖質制限に関してはかなり攻略の極地にきたのでそろそろやりたいネタがなくなってきた感があります
料理のネタとしては広島焼きを糖質制限向けにあんかけを考えています
後はダイエットの数字と体型で証明するだけです
ひょうたん型のぽっこりお腹とサヨウナラしたい
身長174センチ体重71キロなのにお腹だけ出てるんです
ビフォーアフターの体型とお腹の写真を撮って必ず証明してやる
2016−6−9 糖質制限MECダイエット向けのだし醤油は5gですき焼きが作れる
どん、糖質制限向けのだし醤油を手に入れました
糖質制限調味料の必勝法は、エリストリールを使用することです
エリトリトール または エリスリトール (erythritol) とはメロン、ブドウや梨などの果実や醤油・味噌・清酒などの発酵食品に含まれている天然の糖アルコールで希少糖の一つに分類される。ブドウ糖を発酵させることにより作られる。非う蝕性の甘味料でありながらカロリーがほとんど無いことからダイエット甘味料として利用されている。キシリトールと同じように歯垢に含まれる細菌同士の結合力を弱くすることにより、歯垢を分解する作用がある。IUPAC名は (2R,3S)-rel-ブタン-1,2,3,4-テトラオール。四炭糖の一種であるエリトロースの糖アルコールにあたる。2個の不斉炭素を持つが、分子全体としてメソ体となっている。
水に溶解する場合、硝安(硝酸アンモニウム)などと同様に吸熱反応を起こす。その冷却の程度は、ヒトにも充分体感できる。
エリトリトールには定期的な使用における副作用はないが、大量のエリトリトールの摂取によって下剤効果を引き起こす可能性があるので注意を要する。
なお、エリトリトールは体内に吸収されるので、大腸内の浸透圧を高める効果が少なく、他の糖アルコールの甘味料に比べて下痢が起きにくい[1]。さらに、血糖値を上昇させず、インスリンの分泌を誘導しない[2]。
やはり糖質代替えになる甘味料を利用して、擬似的に脳を騙せば糖質制限は成功する
つまり糖質がない疑似的な甘みを違う材料から調味料に変換すれば、糖質の少ない調味料が完成される
擬似的調味料により糖質制限がほぼ攻略されたと考えている
では糖質5gでも快適なすき焼きをやってみます
糖質制限だし醤油は3.7g
純粋な糖質は22.3gで、この数字を見た瞬間に投げ捨ててやろうかと思いましたが、エリスリトールを含んでいるために実際の糖質量は違ってきます
エリスリトールは発酵食品に含まれている成分で副作用など噂もちらほら出ていますが、自分が使用している現在では異常なしなので、これからも自分をモルモットにして実験していきます
エリスリトールは発酵食品に含まれている成分で副作用など噂もちらほら出ていますが、自分が使用している現在では異常なしなので、これからも自分をモルモットにして実験していきます
擬似的甘味料のパルスイート
パルスイートは糖質ゼロではないですが、調理に対した使用量を考えればほぼゼロに近い感じです
パルスイートとラカントの比較はパルスイートの方が甘い
次はパルスイートとラカント以外の使用していない擬似的甘味料を探してこようと考えています
焼き豆腐はめんどくさいから切らない
こっからの写真はQX−30のF値を限界の3.5まで絞っていたから、光が多すぎてよくわからない写真になってしまいました
写真失敗を隠さずにどんどん投稿します
話を戻しますがめんどくさいので、豆腐は焼き豆腐をそのまま入れました
だし醤油とパルスイート投入
だし醤油とパルスイートを投入
写真の見た目では普通の醤油と区別がつきません
実際に舐めてみても普通の醤油と判別は不能です
キャンピングガスバーナーで調理
キャンピングガスバーナーの恐ろしい火力で調理
普通の醤油と比較しても調理に関した利用方法に大差はありません
普段通りに醤油を使えばOKです
糖質5gのすき焼きが完成
完成しました
市販の醤油と違いは濃縮だし醤油ではなく、濃縮しない醤油に近い味です
塩加減も少なく個人的には好みの味です
味を濃くしたければ量を増やせばいいだけだから、最初から薄い方が僕には向いています
薄味のためとうもろこしをカリッと焼きたい場合には不向きな感じ
(後日、イカを焼いてだし醤油をかけたらすげー美味かったです)
うどんのだしもテストしますが、普通のすき焼きと遜色ない甘みを再現できて糖質約5g以下
まさにすき焼きを攻略したと言っても過言ではありません
普段の生活では醤油を使わない食生活はないと思いますから、糖質制限おこなってる方には非常に便利な醤油だと思います
体重よりたるんだお腹をなんとかしたいんです
今後は糖質制限のビールや焼肉のタレも着手していきます
普通のだし醤油と大差ないから1本買ってやってください