浄土真宗大谷派名古屋別院(東別院) へ納骨、永代供養に行きました

マニアックな内容だけど東本願寺へ納骨に行ってきました
祖父のお骨を祖母が自宅に置きたいと願ったことがきっかけです
 

お骨は仏壇の中に保管はよくない話がきっかけでした

祖父が他界して祖母が墓の面倒を見ていましたが脳出血により介護施設に行きいなくなったから判明した納骨の内容

 

きっかけは恩沢寺の住職が仏壇の中にお骨を置くのは良くないと話していただたことでした。祖母が介護施設に入ってから祖母抜きで命日のお経することになり、わからない点を恩沢寺の住職に聞いて問題点を指摘していただきました
 
理由は祖母がどうしても祖父の骨を家に置きたい気持ちの月日が14年程経った思いです
恩沢寺の住職から名古屋にある東本願寺がいいよ、と話いただいて決定しました
 
過去に父の兄弟が、父の親を京都の東本願寺へ納骨した経緯があります
しかし移動距離の時間を考えると京都まで行くメリットが感じられないので、名古屋の東本願寺に決定
 
インターネットから行える納骨はのちに紹介します
 

必要な物は お骨、冥加金(みょうがきん)、認印、火葬許可証

 
冥加金(みょうがきん)納骨堂(境内)で8万、須弥壇(しゅみだん)(本堂内)10万です
 
服部家は納骨堂(境内)8万にしました
納骨堂(境内)は最初のお経のみで、須弥壇(しゅみだん)(本堂内)はお経の後にもう一つ行事があり、納骨堂(境内)須弥壇(しゅみだん)(本堂内)は納骨される場所が違うのが特徴でした
 

受付の記載事項に必要なもの

 
法名、俗名、命日、火葬日、年齢(行年)です
 
お別れ勤行の最初の時間、10時半を狙ってきました
 
真宗大谷派名古屋別院でのお別れ勤行(ごんぎょう)(納骨のお経)は、10時半12時14時15時の1日4回です
 
余裕を持って手続きするため30分以上前には到着してください
 
受付を済ませて奥に案内していただいた先の待合室で待機しました
待合室には無料のコーヒーやお茶に紅茶が完備されています
 
お別れ勤行(ごんぎょう)時間になったら、案内があり二階にてお経を読んでいただきました
お別れ勤行(ごんぎょう)の参加者は全員一斉に行い、焼香は受付した順番です
お別れ勤行の時間は20分ほどで、何とか正座して無事納骨を終えました
 
土曜日でも十分に止めるほど駐車場のスペースもあります
以上が愛知県で納骨が行える真宗大谷派名古屋別院でした
 
 
こっからは日記と雑感
 
この手の施設に来て思うのは、やはり受付作業をオンライン化で完結させたい
そのためには民間企業が介入できるシステムになるとGOOD
 
その後は家族3人で行動することが少なく、食事をあさくま(ステーキハウスサイドメニューは食べ放題)でしました
 
以前から計画していたおばあの介護施設へ3人でに会い行くと、どうなるか?も試してみたかったので3人で会いに行きました
 
おばあに納骨を報告して少しは理解できたみたい?
 
あさくま(ステーキハウスサイドメニューは食べ放題)で吹き抜けの高い空間を見た時に感じたのが、ルンバが平面だけでなく壁を登れると掃除が容易になる
 
注文と客の案内をIT化してアプリで管理
 
ステーキ以外の商品は(サイドメニューは食べ放題)お客が取りに行けるので、いちいち注文を従業員が受けることなく効率OK
 
LINEやFacebookであさくまを投稿すると100円割引のサービスは素直にいい
 
お互いにメリットしか存在しない
 
このときに学んだのがお互いにメリットしかないサービスを作るのがテーマ
 
普段外食しない人間が感じたのは、
 
入店からお客の案内、注文、食事の配達、後片付け、店内の清潔感、インテリア
 
配置、御手洗い、
 
少しずつ改善できる場所が多い
 
今までは食事が目的で、お店の効率目線で食事しなかった
 
納骨に行った時も建物やサービスに無駄をしていないか?
 
こうやってみてもいいんじゃないって言う目線で考えてしまう
 
目的が食事や納骨でなく、
 
新しいイベントに遭遇した自分の新しい変化が見たくなってきた
 
写真のあり方も考えていて、最近は写真を撮ることが目的になっている
 
目的は新しいアウトプットを一つでも多くするための写真撮影であって、
 
写真を撮ることが目的じゃない
 
さらに目的は発信した先の自分が変化する姿を見たいのであって、
 
アウトプットするための写真や改善提案の考え方は手段でしかない
 
 
撮影に使用した機種
 
 
 

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近くに墓がなく納骨する方法

 

通常は墓に入れる際に一緒に納骨します

家のケースはまれで、祖母が祖父のお骨を自宅に保管しておきたいと言う強い願いがあり10年以上保管していました

納骨に行って感じたことは通常1から2年以内ほどが多く、家みたいな年季の入ったお骨の箱にはなっていませんでした

 

檀家の住職に聞いて教えてもらったから納骨の場所が分かりましたが、墓に入れず全国区で納骨してもらえるサービスがありました

 

宗教宗派不問で追加料金一切不要総額55,000円で永代供養の納骨可能です

内容は2年間安置し年会以上の永代供養のお経をあげていただく法名や死亡年月日を記録していただけます

もちろん実際に足を組んでお参りすることも可能で 2年後に合葬いたします

 

家みたいに墓に入れ損ねたケースや近くに墓を管理する人がいなかったり墓が遠い人にオススメ

サービス内容は現地に出向かなくてもオンラインのみで納骨可能で具体的には郵送します

もちろん現地に出向いてお墓を運び実際に見学して納骨することも可能です

メリットは全国にあり自分の足ででもことなく納骨永代供養が行っていただけることです

 24時間対応でお問い合わせのみなら無料ですので、ぜひ自分のようなケースで困っていたらいちど尋ねてみてください