鈴鹿サーキットに行くきっかけになったのは、友達の誘いである
会社を辞めるにあたって、感じていることはすべてのことに対して食わず嫌いをやめることを心がけている
例えば、今回の誘いでも選択肢としてNoという行かない判断もできた
選択の判断は自分の自由であるが、これからは起こる判断に関して、自分が経験したことない行為は全て全ツッパでYesで行く
つまり行動してみるってこと
鈴鹿サーキットは小さい頃にしか行ったことがなく、F1も中学以来は見ていなく、バイクも二十歳をこえてから乗ることがなくなって、モータースポーツは自分の趣味とかけはなれたジャンルになっていた
自分の経験したことや知らないことは、最初は興味がないことでもとりあえずやってみようというスタンスだ
そんなわけで鈴鹿サーキットに行きました
モータースポーツ大好きな友達いわくは、メインゲートオープンの８時３０分に間に合うようにして
SUPER FOURMLA Special Test Runに間に合ったほうが絶対にいいとおすすめがあり、素直にお任せすることにした
愛知県を６時頃に出発して到着したのが、７時過ぎくらいでした
途中にコンビニへ寄って、コーヒーなどを購入した結果なので、到着時間は早すぎたくらいです
おそらく７時出発であれば、鈴鹿組が多発して渋滞に巻き込まれたと予想
毎年行われる、ファン感謝デーイベントの８時３０分に間に合いたいのであれば、通常予想より１時間以上、はやく出発することをお勧めします
以下は鈴鹿サーキトホームページから引用のタイムスケジュール
入場ゲートまでの風景で何か写真が欲しかったから撮った
止まれない回遊魚のように、人混みの中を黙々と歩いて行きました
入場ゲート後のF1カー
最終コーナーとメインストレートの間
ここでPeriscopeをためし撮りするも、I phone 5sであると手ぶれがキツく
脇をしめて、くねくねスタンドを手で持っているだけではブレることがわかった
またPeriscopeの動画はI phone 5s を縦に撮らないと、配信された際に画面が横向きになっていることが判明
つくずくドジな自分
動画撮影に関しては、ソニーのアクションカメラかパナソニックのウェアラブルカメラだなーと論議していました
午前中のメニューは終わり、グリッド&ピットウォークまでの時間があるので、出展ブースを見てこようと
ピットウォークは絶対に見たほうがいいと言うので、ここも素直に従う
ピットウォークはメインスタンド前F1マシンが走っている路面を歩けるものだ
競馬で言う本馬場解放に近い だって競馬とF1はにてるもん
開催者側のタイムスケジュールはうまく組まれていて、客を離さないように考えているなあと考えていた
昼休みの間に、鈴鹿サーキット内を見学してもらい、出展ブースに商品があるから、課金してもらったり
またパドック抜けていくと、出場選手の選手村みたいなのがあって、ときおり選手が生で観れる
選手目的のファンもいてサインを頼んだり、写真を撮っている人もいた
友達の一人は選手が観れて興奮していた横で、もう一人の友達はキャンギャルに興奮していた
２度と連れてこんって言われたけど、どっちか言うと僕もキャンギャルかな
この写真はこの前買ったI phone ５s望遠鏡でためし撮りしたもの
ピントを合わせるのが難しいのもあるが、昼間は光で画面が確認しにくく、I phone5s 単体でうまく撮るのは難しいなあと、このあたりから頭の中で次の作戦を考えていた
周りではバズーカ砲みたいなカメラでみんなとっていた
こいうった大きいイベントに初めて参加して思ったのが、今ってカメラや動画を撮るのが当たり前すぎる時代だと感じた
機材もリュックの上にしょっていたり、場所も陣とったりと、
イベントが目的なのか？写真が目的なのか？動画が目的なのか？
によってアプローチの仕方がかわるんだなあと色々考えて人間観察していた
また同じ写真でも、コーナーで走行風景をとるのか？キャンギャルをとるのか？
ほんとすべての目的が多種多様で、これだけカメラを使って動画に撮影が当たり前すぎる時代なんだから
発信できるプラットフォームも増えて当然なんだろうと、実感
自分ももちろん、写真は動画はこの鈴鹿サーキットに来るにあたって、
望遠カメラとPeriscope は試したかったから準備したけど
写真と動画に対する行動が半端ない感
プラットフォームが先なのか、カメラと動画を撮影できる機器が普及したからのが先なのか
撮影技術が進歩したからが先なのか、ふと、考えていました
技術は先にあるから、そこに利用するユーザーが増える図式になって
そこをマネタイズしたいプラットフォームを囲いこむ形になったが、自分の考え
この時、遠くを撮りたいならI phone 5s だけではダメだよなっとやってみてわかった
まあやって失敗しないとわかんないし
キャンギャルとったことには深い意味はない(￣ ￣)
今回購入した商品
Amazonで調べた中から、1番良く感じたから
今回使った望遠鏡レンズ
通常I phone 5s で撮った写真
ズームアップした分はドットがあらくなっている
去年は地下道を通らずに、写真の左側あたりからゲートが解放され入場できたが
今年は解放される気配もなく、時間を迫ってきたためピットウォークに向かうことに決めた
芝の上に落ちている、タイヤのゴム
ここではじめて走っていることを素直に実感できた
ゴムの破片がものすごい量で、芝のいたるとことにある
レース後に路面をホウキではいているのも、納得ができた
ほんとうに現場に来ないと、自分お肌で感じれないことを痛感した
キャンギャルの卒業式
友達は帰ったら調べるって、誰が卒業したかをだって
は、さていて
SUPER FOURMLEオープニングラップを見るために
第1コーナーと第2コーナーの間を目指す
第1コーナーは別名トライアンフコーナー
ドカティに混じったトライアンフが負けじと第1コーナーに突っ込んで
トライアンフは車体の重いアメリカンであるから、ドカティと同じようにブレーキが効くことはなく
曲がりきれないと思いハンドルを右に切ったら、ロックして自爆した
腕を骨折だけですんだからよかったもの
即、救急病院へ運ばれても、単車で２ケツして帰ったのは変態
友達の知り合いの社長です
自爆を友達は目の前で見ていて、笑って話せるのもすごいけど
ぼくらの中では、トライアンフコーナーと呼んでいます
SUPER FOURMLEオープニングラップと第1と第2コーナを見渡せる環境は最高で
特に第1コーナーのツッコミ方がキチガイすぎる
あいつらクレイジーを速攻に感じた
ここで、キチガイをどれだけ言ったか覚えてないくらいにあいつらキチガイ
第1コーナーの攻防がほんとすごすぎる
鈴鹿サーキットは飽きない作りで、観戦する位置によって様々なモータースポーツが観れる
同時に起こる見たい場面は、全て同時に見ることができない
見たい場面を見たければ、そこに行くしかない
そして見たい場面は、見たい場所に行かないと
そこでしか見れないことに気付く
人生の選択と一緒で
ああ、この道を選んだけど、選択しなかった道の先もみたいよっていう
選択への冒涜はできない
ああ人生と一緒だよねっと素直に感じた
この時は鈴鹿サーキットを見ている友人の案内だから、友人が見たことある、おすすめ箇所を教えてもら
えたが
はじめて来たぼくには最高の場所がわからない
ひょっとしたら、自分にとってもっと最高の場所があるかもしれない
1回見てやみつきになる場所もあるかもしれないし、また再び、ひょっとしたらと淡い期待を抱いて
もっと知らない風景を求めるかもしれない
止まるのも進むのも全て自由で、何を求めるかによって鈴鹿サーキットの観戦位置がかわる
知らない場所を求めて歩くもよし、今までみた最高の風景をもう一度見にくのもよし
おれが朝食べた、焼肉特盛定食は最終コーナーの前にしか売っていなくて
SUPER FOURMLEオープニングラップを見たいがために、第1コーナーから走って買いに行きました
往復距離約６キロ
最高の風景を見るには、りくじゃないってこと
中嶋悟 星野一義 関谷正徳の３人対決と
アレジ親子対決を見るために、再び最終コーナー付近に移動
その後に、今日走った全員が周回しながら手を振ってくるイベントが控えているらしい
やっぱりこの最終コーナーで、友人は見たいため移動してきた
見たい場所で見る いーんじゃない
中嶋悟 星野一義 関谷正徳
この３人の走り見てたけど、キチガイすぎる
車が真横に動くイメージ
ほんっと、こいつらおかしい
ぶつかるんじゃないかと思えるくらいの接近距離で攻めるし
かと思えば、磁石で反発するみたいにぶつからないし
こっちがヒヤヒヤするくらい
左右に目ついていると思えない動きするし
おれが車ゲームでクレイジーレースしようとしても、あんな動きできんぞ本当に
メインストリート前の動きは本当にキチガイすぎる
遠くで客観的に見れたから、余計にわかったんだ
帰ってからみんなのアップした動画を見てたけど、離れないと見えない事実もあるんだ
つかの間の休息にトークショーを聞いいている時に
となりに来たカラスが気になってので、写真を撮る
写真が多いと文章書きやすいし、妙に気になった
つつかれるんじゃないかと、ちょっと怖かったけど、そのまま飛び立っていった
早く走りたいことも、どこまででも飛びたいことは、理屈じゃないんだろうね
カラスを眺めた後は
バーストモードで一気にスクロール
↓
無理だったな 全然伝わらん
いー作戦だと思ったんだけど
友達がこの音を聞いて欲しいといった意味がわかった
F1マシンの音が、飛行機が走っている音であれば、FOURMLEなどが可愛く感じる音と主張するのがよくわかった
自分らが最終コーナーにいて、反対の第2コーナーにF1マシンがいても爆音が響いてくる
今回は２台で走行だが通常のF1は約６倍台数で走行するから単純計算で、音も6倍
合法的直管と名付けた
本当に見て経験できてよかった
モータースポーツは莫大な資金を必要としていて、スポンサーなしではなりたたない命と隣り合わせのスポーツだ
言葉にするとかんたんなことが、ファン感謝デーを経験して理解できることを知ったことが大きかった
知らない人にぜひ足を運んでもらいたい
今回F1を含んだモータースポーツを見て、世界1周F1観戦旅行ってしゃべったら、めっちゃ金かかるって言われた
世界1周旅行の際にはF1を見に行く予定にした
やりたいことリストの1つに加えといた
今回参戦して必要と感じたもの
- 銀マットなどの地面に軽くひけるシート
- ダイソーに売っているような簡易的なイス
- きちんとしたカメラやアクションカムなどの撮影器具
- ペットボトルやマグなどの水筒類
- こんな感じの肩にかけるカバン（ここにカメラなどを入れる、前にかけるのは防犯目的）
最後にうれしかったのは、場内のゴミがほぼ0であったこと
若干ペットボトルなどを置いて帰ってしまった残骸は見かけたが、実に清潔きれいであった
お手洗い、屋台ブース、ゴミ箱が一定間隔で配置されていて、ゴミが捨てやすい配慮がなされいたのもあるが、ゴミをゴミ箱以外に捨てる人がいなかった
屋台ブースの配慮は、ラーメンやうどんなど汁けのあるこぼれやすい商品を売らずに
麺類は焼きそばのみなど、実に配慮されたイベントであった
混雑時にもみんなが気配りしながら歩いているため、肩がぶつかるなどはなかったです
どこに行っても掃除は基本です
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noteやってます
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自己紹介何者ですか？
服部剛
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脳出血のおばあの死を意識して介護退職決意 上記により今ここにいる
夢は世界一周 ドM 適当いい加減な人 組織に属さない収入のためブログを始める
過去歴に転売収入ちょこっとあり十年くらい
パチンコ生活も少々年単位で すこーし警察に捕まったことも
ゆくゆくは英語で発信する予定 全く諦めていない
心が折れる理由がない （This isからはじめた中卒男性が英語をしゃべれるようになった学習経緯 を英語学習後、Kindoleにて予定）
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純粋に飲みましょう How about drink Together with me アディオス
