蜂窩織炎(ほうかしえん)という病気

蜂窩織炎
 
今日腰がいったいって寝転んでいた
 
2日間くらい兄弟と旅行に行くと
 
近場で温泉があるところがいい 強打の法がじっくりしゃべれる
 
ここの人たちとは深くしゃべれん
 
お前どうやって温泉行くんだ? 退院も出来んのに
 
ずっとおってくれのオーラばかり出していた
 
まあ体弱って寂しかったのもあるが甘えすぎ
 
そんなこんなしているうちに水曜日でおばあは診察があった
 
おばあの行事は邪魔したくないから帰ろうとしたがおってくれと
 
まあいい機会なので診察を見ていた
 
診察は3階まで来ていただけて順番に並んで診察してもらえれる
 
診察がない人もいる その人たちは下でコーヒー飲んだりと様々だ週替わり
 
で順番が来ておばあの部屋の中からながめれるので立って見ていた
 
座って見ているのも失礼かと思い、おばあの順番が来るまでは
 
I pad air2 で文法書、読んで待っていた
 
おばあの診察を見ていて
 
点滴を打った理由に、点滴から飲み薬にチェンジしてくことがわかった
 
この時は病名はわからなかったが水虫の影響だと認識していた
 
頭良さそうな一見男性に見える先生だった
 
それでおれは診察終わってずっと待っていたのだ部屋で
 
診察後の入所者には看護師さんがそれぞれ個別に話したりしてケアしていた
 
本当に自分の目で見た方が早い
 
おばあの行事だけは邪魔したくないのでできるだけ立ち去るようにしている
 
で帰る時に3階事務所の前で聞いたのがほうかしけん
 
正式には蜂窩織炎 水虫の延長と解釈
 
靴下がきつく指と指の間が狭くなり菌がたまりやすくなる
 
またシルバーカーや車椅子などにより歩く機会が減ると足に熱がたまりやすくなるらしい
 
脳から足まで循環できないとのこと
 
呼び止めて詳しく説明してもらいよくわかった
 
診察の通り点滴から飲み薬へスイッチしていく
 
おれも母親も日記からは飯が食えんから点滴になったと勝手に解釈して心配していた
 
 
 
 
看護師さんから聞いたおばあの夢
 
おいくつですか?
 
37だったかな?
 
おばあちゃんの夢知ってますか?
 
結婚ですよね?
 
そうしゃべってますよ
 
あのおしゃべりめ
 
うちも同じくらいの年だけどまだ結婚してないのよ
 
 
 
 
コーヒー
 
で診察終わってコーヒ飲んでいたの
 
部屋で待ってて看護師さんがおばあちゃんいますよって教えてくれて
 
部屋で待っとれって言ったから待ってますよーってしゃべったら
 
向こうでコーヒー飲んで見えますよ
 
邪魔しちゃ悪いから退散しますって言って
 
おばあに言いに行ったら
 
おれが待ってること忘れてる
 
 
 
 
 
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