青森県八戸市から南下してつりがね洞で泊まった続き
青森県八戸市から東北の海沿いを走る途中に立ち寄ったつりがね洞の続きは、北大崎展望台手前にある松野屋食堂です
アンモ浦展望台にピンとこなかったので目的地を北大崎展望台にしたら、偶然巡り合いました
おいしい海鮮あり駐車場も広くきれいに整った芝生ときれいな空気で、心地よい瞬間を楽しめましたよ
最も観光に興味はないので北大崎展望台はスルーして、お腹が満たされそのまま走ってきました
そんな松乃屋食堂の紹介
松乃屋食堂のメニュー
いくら丼1400円
メカブそば750円
ウニ丼2200円
磯ラーメン900円
磯丼1600円
荒磯丼2700円
あわび刺身2200円
あわび刺身定食3000円
お酒450円
ビール中550円
ライス100円
わかめ刺身400円
生ウニ1600円
松乃屋食堂は吹き抜けた心地よい風が食欲を満たします
散々北海道で海鮮を食べ飽きたと言いながら、ウニを狙っていました
しかし10月の半ばはウニの時期が外れで、あわび刺身定食を頼みました
ウニは6月〜9月がベストシーズンも、えりもから知床は7月〜9月が禁漁です
岩手三陸は7月の終わりまでが食べごろで、5月〜8月が旬です
青森は4月〜6月ですね
これで一つウニの知識を得ました
新鮮な海鮮の味はおいしく、店内は窓を開けて心地よい風のまま食事が楽しめましたよ
後から数人のお客さんが来てウニを狙っていましたが、旬の時期を過ぎているのは理解していて同じあわび刺身定食を注文していました
ビールやお酒もあり団体客が来ても対応できる容量があり、向かのお手洗いがきれいでした
地味に強調点ですよ
松乃屋食堂の営業時間とアクセス
9時〜15時
冬は予約のみ営業
平日の朝からでも営業している時間帯が、早い観光には便利でした
朝から地域の名物が食べれるのがメリットです
理由は日本国内をフラフラした感覚から、一般的に飲食店は11時前にはほとんど営業していませんでした
なので旅行中は朝食をズラしてして、11時過ぎに狙った店に入るお腹の調整ですよ
しかし松乃屋食堂は営業時間が朝9時からと早いので、朝食を我慢せずともおいしい海鮮が食べれます
となりには北山崎白花しゃくなげ荘、北大崎レストハウス、その先には北大崎展望台があります
展望台観光や宿泊できる環境には、芝生が広く開放感がありますよ
さすがに北海道で、散々崎や展望を狙って走るも観光に興味がない人だからスルーし、このまま仙台を目指して走ります
松乃屋食堂に訪れた団体客は、しゃくなげ荘に宿泊していたと想像しました
理由はみんな自転車で、ひとっ走りした様子だったからです
松乃屋食堂の外観と周り
キレイに整えられた芝生を歩いているだけで、のどかな気分になれますよ
なんといっても松乃屋食堂の反対側の、お手洗いの形が斬新でデザインが面白かったです
当然キレイに清掃されて、使いやすく不快感がありませんよ
駐車場が地味に広い
駐車場が広く止めやすく利用しやすい環境でしたよ
松屋食堂まで歩く距離が短かく出不精な自分には、かなりのメリットでした
駐車場が入りやすく出やすいので、危険の心配がありませんからね
次は松乃屋食堂を南下かした断壁を中継地点にして仙台まで走ります
とりあえず仙台のエアビーまで海沿いを走った後の、自分の心次第ですね
とにかく東北の海沿いを走ろうとしてたら、地形の影響から山道から海まで行って戻っらないと、東北の海沿いは走れないんです
東日本大震災の影響で海が見えれば津波を絶対入れない意思の高さの防波堤が多数あり、長時間海を眺めて走れません
そりゃそうですね
あれだけの大災害があり、海沿いをそのままにしますよね?
同じ現象が起これば、それ以上の惨事になってしまいますからね
はっきりって、東日本大震災をナメていました
震災の後の海沿いを走ろうとする行為が愚かですね
とりあえずお腹もふくれて心も満たされ、知らない道を楽しんできます
ナメていたと愚かだったの気持ちが生まれるのが、旅の醍醐味ですよ
レッツラみんな心のまま動け