乾燥状態で少なく見える野菜もお湯を注げば、どこをすくっても野菜が入る量でカップ容器の写真は眉唾ではありません
厚生労働省が推薦する1日の野菜摂取量350g、3分の1を手軽に食べられるうたいい文句はダテではなかったですね
牛乳より糖質が低い豆乳を使い味噌や醤油に砂糖があるも、お湯を注いで200g以上ある野菜たっぷり肉団子が入ったスープの炭水化物15g以下なら低い数値ですね
なぜなら大量に入った野菜の食物繊維を炭水化物は考慮していないので、糖質に換算すればもう少し低くなるはずです
地味にタンパク質3gあるの、そこそこ大きい肉団子が入っているせいですよ
1食をこれ1品で補うには物足りないが、おやつ代わりでさっぱり食べたい時に便利です
ご飯や麺が食べたければ糖質0g麺やフリーズドライのにゅうめんに雑炊をたせば、クセのない味のブッコミ飯になる
合わせても糖質30g以下ならズボラに食べられて、地味に便利ですよ
そんな野菜がまろやか味噌の豆乳鍋の紹介
おどろき野菜1食分の野菜 まろやか味噌の豆乳鍋 アサヒグループ食品
製造、ブランド、メーカー すべてアサヒ食品グループ
店舗 各種スーパー、コンビニ、ネット通販
最初はうさんくさい過大広告と思っていたが
乾燥状態と湯を注いだ状態はまったく異なるので、カップラーメンやスープなどドライフーズはメーカー指定の湯を注いでから考えたほうがいいですよ
理由は100g換算の栄養数値があいまいになり、カップ食品は過小評価されがちになるからです
なので毎回乾燥と、湯を注いだ状態を計量するようになりました
原材料名
大豆粉、でん粉、デキストリン、食塩、豆乳、粉末味噌、たん白加水分解物(小麦を含む)、麦芽糖、チキンエキスパウダー、食用油脂、砂糖、醤油、カツオエキス、白菜エキス、香辛料、乳糖、酵母エキス、乳たん白、昆布エキス、魚醤(魚介類)、かつお節エキス、具(キャベツ、白菜、チンゲン菜、ぶどう糖、ラード(豚肉を含む)、鶏肉、植物性たん白、人参、オニオン、醤油、チキンエキス、砂糖、ジンジャーエキス、食塩、乾燥卵白(卵を含む)、香辛料、昆布エキス、かつお節エキス/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(タマリンド)、微粒酸化ケイ素、酸化防止剤(V.E)、着色料(カラメル)、香料
糖質を下げる魔法の材料は使っていないも、牛乳の代わりに豆乳は糖質とカロリーに効果がありますよ
糖質の対象は、砂糖と醤油の割合がどれだけ入っているかですね
後は粉末の味噌
栄養成分表示 20.5gあたり
エネルギー 80kcal
たんぱく質 3.2g
脂質 1.7g
炭水化物 13g
食塩相当量 1.6g
野菜がメインのスープなのにタンパク質3gもあり、炭水化物13gは味噌に砂糖と醤油があるので無難な数字ですね
しかし食物繊維表示がなく野菜が豊富なら、ある程度の炭水化物低下は見込めますよ
この手のスープ類にフリーズドライの雑炊やにゅうめんを入れれば、手軽に既存の麺が低糖質に楽しめますよ
あわせても炭水化物30g以下で、既存のご飯が食べられますからね
湯を注げば200g以上の野菜たっぷりスープです
袋のままで27g
空の容器が21g
具材と容器で95g
湯を注いで207g
200mlの水を沸騰させたので、メーカー指定の線まで注いでいない状態です
ソーラースケールで計測すると、差し引けば22gはほぼメーカー数字通りで梱包された袋が5g前後かな?
メーカー指定の200mlの水を沸騰させ注ぐと207gは、水分が蒸発したんでしょう
線まで湯を注いでいないので、実際はもう少し内容量が多くなりますよ
いろいろ計測してわかったのが、この手のスープは具材がなければ200g前後に落ち着きますね
中身
とくに濃厚なにおいはなく、ふんわり味噌味がただよいました
見た目から多くの野菜は確認できず粉末スープの量がかなりあり、味噌を使ってこの量なら炭水化物13gは納得できますね
調理方法
調理方法はかやくをカップの中に入れ200mlの湯を線まで注ぎ、すぐにかき混ぜて3分待ち完成です
湯を入れてかき混ぜた感触からデンプンがかなり少なく、3分待たなくても食べられる状態でしたよ
クノールのスープDELIはでんぷんにデキストリンとこってり濃厚なスープとは違い、ドロドロな粉末ではなかたったから
350gの3分の1の野菜が摂取できるうたい文句はマジ
期待がいい意味で裏切られ、厚生労働省指定の1日3分の1の野菜を食べるのは本当でした
粉末が乾いているから内容量は少ないも、湯を注いでかき混ぜ食べるとどこをすくってもゴロゴロ野菜が入ってきますからね
地味にでかい肉団が入っているから、タンパク質3gあるのは納得できました
味は豆乳より味噌が主張したスープで、何よりのメリットは大量の野菜でおやつがわりに食べるのにちょうどいい量なんです
主食に食べるにはもちろん物足りないが、味噌汁がわりに食べたりサラダと合わせたり、ブランパンや糖質0g麺など組み合わせ次第でかなり有効な食事になりそうですよ
なぜなら野菜が豊富な味噌を使ったスープの割には糖質とカロリーがおさえられて、サラダチキンや糖質0g麺を追加しやすいですからね
当然ご飯が食べたければ、少量のフリーズドライ雑炊を利用すればブッコミ飯になりますよ
とにかく野菜の量が多く、スープパスタにこれだけの野菜が入っていると便利でうれしいそう感じましたね
もちろん低糖質カップラーメンや他のスープに入れても有効的な野菜は、これだけでもフリーズドライで販売してほしいですよ
他にもおどろき野菜シリーズは豊富で、これだけ便利なら試してみたくなりましたね
乾燥させた状態では少なく見えるも、湯を注げば増えて見える野菜は地味に便利でしたよ
乾燥野菜わっしょい