乾燥状態13gの豚汁は、タンパク質4gありました
これは肉のタンパク質20gはだいたい内容量100gなので、20g入ってる計算ですね
あれっまてよ?多くておかしいと思うのは。乾燥状態で水分を含んでないからです
これがフーズドライに感じている可能性で、かためてギュッと濃縮した内容量が湯をかければ一気にふくらんでポロっとごぼうや豚肉がこぼれてくるのは即席味噌汁には超えられない最大のメリットですよ
なので甘味料や糖質の代替え材料を使ったり、値段が高くなってもいいから多くの肉を使えば低糖質フーズドライが可能ですね
もちろんコストや製造技術に需要など、さまざまな壁があります
しかしセブンイレブンはゆういつ麺や米のフーズドライを販売して1番可能性を残している店舗ですよ
アマノフーズを除いて
米や麺があるので、豚汁やスープに合わせて雑炊に豚汁やにゅうめんを好みで低糖質な麺やご飯がズボラに食べられますね
そんな中から豚汁を紹介
内容量13.5g 炭水化物13.5g 野菜のうま味が効いた豚汁 セブンイレブン
製造 セブンと永谷園の共同開発作品
店舗 セブンイレブン
価格 98円
原材料名
米味噌、豚肉、ごぼう、ポークエキス、野菜エキス(小麦を含む)、ポテトフレーク、油揚げ、ポークオイル、植物油脂、砂糖、乾燥にんじん、乾燥ネギ、鰹節粉、昆布エキス、調味料(アミノ酸など)、増粘多糖類、酸化防止剤(ビタミンE)、香料
糖質制限向けの豚汁ではないので糖質を代替えた材料は使っていないが、利便性の高さとなんといっても味噌汁に肉や野菜が入っているのを注目しています
即席の味噌汁であれば味噌と乾燥ネギにワカメで、ごぼうや豚肉は難しいですからね
とくにセブンイレブンのフリーズドライシリーズはスープだけでなく軽いご飯があるので、豚汁と雑炊を混ぜて食べられる可能性を感じています
なぜならバッとセブンイレブンでながめると、ご飯とスープを合わせても糖質g以下で乾燥状態30g以上のブッコミ飯がつくれますからね
湯を注げば250g以上になり100g換算の糖質は一気に下がります
もちろんスープの割合が多いのとデンプン類が少ないので腹持ちが悪いデメリットはあるが、軽量で持ち運び可能に湯だけで調理できて低糖質に少量のタンパク質ある具材が入っている、何よりご飯が食べられる辺にかなりの可能性を感じていますよ
少なくズボラにね
栄養成分表示 13.5g
エネルギー 61kcal
たんぱく質 3.7g
脂質 3.1g
炭水化物 4.5g
ナトリウム 708mg
食塩相当量1.8g
乾燥状態13gでタンパク質4gもあれば、肉類だけで20g入っている計算ですね
理由は100gの肉は、大体タンパク質20gあります
だが内容量とタンパク質が比例しないのは、乾燥状態で湯を注いでいないからですね
地味で目立たないけど、比率だけで考えればすごい数字ですよ
内容量を計測すると誤差はわずか
袋のまま計測して19g
おわんが94g
おわんにフリーズドライを入れて110g
そこにメーカー指定の110mlの湯を注いで212g
袋を3gと仮説すればソーラースケールで計測すると、袋のままにおわんに入れた状態とメーカー表示は誤差の範囲ですね
だがメーカー指定110mlの湯を注いぐと、逆に数字は低くなりました
おそらく110mlの湯をふっとうさせすぎて蒸発し水分量が減ったんでしょう
中身
袋から取り出すとこおばしい味噌のにおいが漂って、この中に肉やごぼうが隠れているとは想像できませんよね
湯を注ぐとすぐ溶けて、そのまま食べられる状態でしたよ
メーカー指定は湯を注いで、よくかき混ぜて食べてくださいとあります
フリーズドライでなければ即席に肉やごぼうは入れれませんよ
細くなったネギや油揚げだけでなく、固形のごぼうや豚肉が入っているのが即席味噌汁では超えられない壁ですね
これがドライフーズに感じている可能性です
仮に甘味料や糖質を代替えた材料で値段が高くなって肉や野菜を多く入れれば、低糖質のフリーズドライが実現しますよね?
こんにゃく米を利用したり低糖質麺を使ったりかなり手間はかかると思うが、ズボラに糖質制限できる可能性があります
フリーズドライの製造技術と需要が伸びてコストが下がれば、低糖質食品に着手する可能性は十分あるな
コンビニ全部を見るとセブンイレブンが1番フリーズドライに力が入って、ご飯類が売っているのは強みですね
ご飯と合わせたブッカケ飯にしても糖質20g以下で食べられるなら、たまにご飯が食べたい時に便利ですよ
豚汁だけでなくさまざまな汁があるから、組み合わせ次第で自分の好みにアレンジ可能ですからね
にゅうめんもあるので、肉うどんだってできますよ