フリーズドライの麺シリーズは見かけ多そうな麺とは逆で、少量でした
例えるならベトナムフォーのような、少量の麺にスープを加えた感じですね
しかしスープや麺に一切糖質を代替えた材料がないので既存の麺は満足度が高く、昔なつかしいさっぱりしたしたカツオとしいたけの香りでしたよ
なので二日酔いや脂っこいものを食べてお腹がもたれているときに、さっぱりと食べるのにオススメです
炭水化物が15g以下の麺は、フリーズドライのスープ類と合わせれば味噌にゅうめんにしたり色々なアレンジができますね
ぶっこみ飯ならぬにゅうめんと雑炊をまぜても炭水化物30グラム以下で、価格もお手頃ならたまには炭水化物のダブルもできますね
とにかくセブンイレブンのフリーズドライはスープだけでなく、麺とご飯があるのでアイディア次第で炭水化物を組み合わせられますよ
そんなすまし柚子にゅうめん紹介
内容量15.2g 炭水化物10.2g すまし柚子にゅうめん セブンイレブン
製造 マルハニチロ
店舗 セブンイレブン
価格 192円
原材料名
かつおだし、デンプン、醤油、みりん、食塩、エキス(酵母、しいたけ)、昆布エキス調味料、風味調味料(かつお)、ゼラチン、還元水飴、具(そうめん、ほうれん草、鶏卵、にんじん、ゆず皮、しいたけ)、調味料(アミノ酸など)、酸化防止剤(VE)、(1部に小麦、卵、乳成分、大豆、ゼラチンを含む)
糖質制限向けの食品ではないので目立った材料はないも、しいたけとかつおだしで風味豊かなにゅうめんに仕上がっていそうですね
彩りを考えてか?ほうれんそうニンジンは地味に緑と赤があるのもいいですね、もちろん卵の黄色もありますよ
栄養成分表示 15.5gあたり
エネルギー 57kcal
たんぱく質 2.9g
脂質 0.5g
炭水化物 10.2g
食塩相当量 1.4g
内容量が少ないから当たり前だが、低糖質ではない麺を使って炭水化物10gは優秀ですね
ベトナムフォーみたいな感じで、内容量を減らして糖質を下げているのかな?
どちらにしろ少量の麺を食べたい時に、便利な存在になりそうですよ
内容量を計測
袋ごと計測して18g
食べるおわんが91g
おわんににゅうめんを入れて112g
指定の170ml湯を注いで285g
袋ごとよりおわんに入れてソーラースケールで測ると内容量が3g増えたのは謎だが?メーカー指定の170mlを注いだ内容量から差し引くとほぼ誤差の範囲の数字になりましたね
スープを含んだ雑炊やにゅうめんはフリーズドライであると内容量はかなり少ないが、湯を注ぐと200グラム以上ですよ
デンプンや増粘剤を使っているスープはトロミがあり、お腹がふくれやすくなるメリットがありますよ
なのでシャビシャビのスープより多少糖質が高くなってもトロミのあるスープは、腹持ちと糖質のバランスを考えて費用対効果が高い結論になりました
中身
麺のボリュームありそうで、粉末スープも多く見えかなり期待できそうですね
かつおとしいたけのやわらかい香り漂い、二日酔いや肉の脂でもたれているときに便利に使えそうですよ
調理方法は湯を注いで1分待ちかきまぜたら完成
使い方次第では同じフリーズドライの豚汁ににゅうめんを入れてみそラーメン風にしたり、麺とスープを組み合わせると色々できそうですね
麺やご飯のフリーズドライは炭水化物10g強で、スープ類は炭水化物5g以下なら合わせても糖質20g以下でオリジナルの麺やご飯が食べられますね
値段は安く2つ買ってもそれほどしないので、アイデア次第で色々できますよ
麺の内容量は期待とは裏腹に、少量でした
例えるならスパイスキッチンシリーズと似ていて、あくまで麺はおまけと考えた方がいいですね
だが少量の麺をゆでる手間なし、カップラーメンのようにかさばらずさっぱり味なので、そのまま鍋のシメに入れたりサラダチキンを加えたりとアイディア次第でなんだってできますね
スープが濃厚でなく強調していないので、フリーズドライの雑炊や味噌汁に豚汁などと合わせて利用できる予感がビンビンしています
さっぱりとしたかつおと昔なつかしいしいたけ味は少量の麺が食べたい、でも麺をゆでてダシをとって具材まで作るのはイヤだ、そんなズボラな時に活躍しますよ
何より麺が大量に入っていないから、食べ過ぎの心配がなく手軽に食べられるのは便利です
3つ食べても糖質45gは米1合と同等の数字ですからね
セブンイレブンはフリーズドライの種類が多く、米に麺と炭水化物の欲望を満たしてくれますよ
糖質を代替えた材料でなく既存の材料なので、食の満足度が高いのもメリットですね
他にもまだまだあるフリーズドライは、低糖質でズボラに食べられるのでで糖質制限の味方ですよ