最初に閉店した店の商品だから購入することができません
その店はふすまベーカリー。閉店前に食べたことのない商品を片っ端から購入しました
その中から内容量84g糖質11.2g中のひき肉はボリュームのあるキーマカレーの紹介
糖質10g強のキーマカレーはなかなか貴重なので実に残念でした
84g糖質11.2gキーマカレーパン
ふすまべーかりー
原材料名
キーマカレーフィリング、小麦たんぱく、小麦ふすま、大豆粉、マーガリン、難消化性デキストリン、卵、シトラスファイバー、イースト、食塩、香辛料、トレハロース、加工でんぷん、調味料(アミノ酸など)、酢酸Na、酸味料、香料、保存料(ポリルジン)、VC、増粘多糖類、(原材料の1部に鶏肉、りんご牛肉、乳、オレンジを含む)
原材料を見る限り小麦粉の表示なく、パン粉をガッツリと糖質を下げている様子
栄養成分表示1個84gあたり
エネルギー169kcal
たんぱく質11.8g
脂質6.9g
炭水化物17g
ナトリウム374mg
食物繊維5.8g
糖質11.2g
84gのキーマカレーが糖質11.2gならやるじゃん
たんぱく質もあるキーマカレーは貴重品
理由はキーマカレーって作るのに時間かかりますから
食べた感想
見た目から普通のパンとしか判断できません
とりあえず解凍してそのまま焼かずに食べてみました
近寄ってもごらんの通りなパンの表面
切って断面をみるとパンのふくらんだ部分あるが、多くのキーマカレーが入っています
ゴロゴロ言わせそうなキーマカレーの量
辛すぎる香辛料のにおいはないので、どんな人でも食べやすいと思いますよ
本来のキーマカレーって食べるだけで汗かきましたから
パンのふくらんだ部分は、焼き方や生地の誤差の割合でできたものでしょう
冷蔵庫で解凍したまま食べました。肉はかたくなくパンもさっぱりして、ふすまパンとは思えない味でした
おそらく焼いて食べれば、おいしそう。これだけのレベルで糖質10g強のキーマカレーを閉店させるのは実に惜しい
ボリュームと糖質と味が高レベルでマッチして、なんで閉店に至ったんだろう?
トーストしたら別物のうまさ
やはり低糖質パンをトーストしてカリッと焼けば、より普通の小麦粉のパンに近くなりますね
中のキーマカレーが加熱され、カレーパンのような味わいになりますよ
なんにせよ、どこか別の場所で店をやるかもしれない。同じ仕事に関わってくるかもしれません
その時を希望してふすまべーかりーに敬意を表します