お菓子に代表されるスイーツってお腹がふくれないからなかなか手を出しにくかったんです
本来甘いものが好きな人ではないのもある
主食にもならないしお腹が減っておやつに食べるなら、肉や低糖質ラーメンを食べて素早くお腹を満たそうとしていました
みんなのように甘いものが好きと言うわけでなくお酒を飲んだときに軽いおつまみが欲しいんです
いろいろ食べてみて大豆チップスが最有力になりました
いかんせん量が多すぎて飲んだ勢いでボリボリ食べてしまう
それでも糖質5gだから多くはないですけど
甘いお菓子を単品では食べないがアルコールにはぴったりなんです
ファミリーマートやローソンにミニストップがプッシュしているプリンやケーキシリーズが甘くてアルコールとの良いコンビになりました
今回はミニストップからおいしく糖質コントロールミックスベリーレアチーズ糖質7.4gを紹介します
おいしく糖質コントロールミックスベリーレアチーズ糖質7.4g
原材料名
乳等を主要原料とする食品、エリスリトール、苺ソース、苺果肉、鶏卵、ブルーベリージャム、ゼラチン、砂糖、小麦ふすま、小麦粉、水飴、植物油脂、ピスタチオ、小麦たんぱく、還元パラチノース、果糖ぶどう糖液糖、苺濃縮果汁、糊料(加工でん粉、増粘多糖類)、ソルビット、グリシン、酸味料、トレハロース、乳化剤、香料、pH調整剤、膨張剤、セルロース、着色料(紅麹、アントシアニン、ラック、クチナシ、カロチノイド)、ホエイソルト、甘味料(スクラロース)、調味料(無機塩)、酵素、乳酸Ca、リン酸Ca、リン塩酸(Na)、酸化防止剤(V.E)、(原材料の一部に大豆、りんごを含む)
エリスリトールと小麦ふすまを使うも砂糖と小麦粉も混ぜているのが特徴
内容はエリスリトールで甘味の糖分をおさえて小麦ふすまでさらに生地の糖質を下げている
甘いスイーツには小麦ふすまや大豆粉を使ってもエリスリトールの甘さでにおいや歯ごたえが残らないのでエリスリトールは魔法の成分です
エリスリトールで砂糖の代わりになるし小麦ふすまの味は緩和できるから、スイーツだけは思い切って小麦粉をつかわない選択肢もありだと思います
甘みがあると生地の味をごまかせると多数の低糖質食材を食べて感じていますから
栄養成分表示
エネルギー:146kcal
たんぱく質:2.8g
脂質:11.6g
炭水化物:13.8g
(糖質:13.0g 食物繊維:0.8g)
ナトリウム:53.9mg
エリスリトールを除いた糖質量7.4g
エリスリトールだけではおそらく糖質10g以下を実現できなかったでしょう
そのために小麦ふすまを利用したと想像しています
1食の分量は不明ですが推定30〜50gかと
100g換算するとそれほど糖質は低くない
低糖質食品は単純な数字の糖質だけでなく食品の分量どれくらいに対してで考えないと、量が少ないから低糖質な食品になってしまうのでね
実食
クリームとぷるっとしたブルーベリージャムが期待できそう
夜に食べても糖質7.4gなのでと甘い言葉をささやかれる
光をあてるとプルプルしている
ジャムってる
このプルプル感
2口でブルーベリージャムをペロリと
次はホイップクリームが甘くてやばい
柔らかい感触が口の中を一気に通過しました
最後に下に残った小麦ふすまの小麦生地
甘い順に上から食べると1番下が最後ですよね
小麦ふすまを利用した低糖質主成分の生地に甘みを出すための作戦かと
スイーツの方が甘みを感じやすい理由がわかりました
エリスリトールで甘みを最初に味わってから小麦ふすまの粉もどきを食べるので甘みが口の中に残る
味覚が甘さでもじゃもじゃになったまま食べので、小麦ふすまの生地も甘さを感じやすい
裏を返すと生地の表面にエリスリトールを利用して甘みをだせばスイーツは成功するんじゃないの?
特にミックスベリーレアチーズはホイップクリームがあるからエリスリトールだけでなくクリームの甘さが強烈なので生地も甘く感じました
ブルーベリージャムはそれほど甘くありませんから
コンビニスイーツも低糖質で甘いスイーツが増えてきました
ミニストップはホットスナックにチキンがありパンのラインナップもふえ、スイーツ類も豊富になってきました
パンのブログは書き上がっていないが試していますよ
トータルとしてミニストップを考えると糖質を極限まで減らすより、食の甘さと快適さを残して低糖質食品を開発している印象があります
ローソンやファミリーマートのかげにかくれてサラダチキンや肉類も豊富ですよ
甘いスイーツはミニストップが一歩リードしている印象です
低糖質なお菓子