FDR-X3000の発熱量が半端ないから対策をちょっと考えてみた
車の中で温度が高いのもあるがエアコンつけながら給電していても撮影が止まってしまう
確かに本体自体を触ってみると熱い
小さく仕上げて高性能手ブレ能力を盛りだくさん詰め込んだんだから cpu の高い昔のパソコンみたいに冷房対策が必要なんだろう
エアコンをつけて窓を閉めての撮影ならOKだった給電なしでね
この現象はFDR-AX55では起こらない
想像ではFDR-X3000とFDR-AX55の大きさが違うから発熱に対する容量の余裕があるのではと考えている
それで対策として防水カバーがあるから10分ぐらい録画したら水につけてやる
さいわい青空オフィスにはプールもあるし実験するには良い状況
HX-A500を据え置きにしてハンディカム撮影した時は10分程で録画が止まってしまった
当日は真夏の昼間で35度以上あった記憶
FDR-X3000の電源を切ってプールに入れたつもりだったんだけど電源が入ったままでした
ということは発熱の対象になる
嫌な予感
防水ケースつけてプールにドボンと落とした状態
はっきり言って水ぶっかけてやれば冷却できると考えていました
夏場の空冷モーターの機械はファンが欠けたりした時は扇風機で冷却していました
過去の経験からはこれで ok だったので大丈夫だ
プールの中から太陽を見上げているFDR-X3000
15分ほどプールに浸かっています
連続撮影は性能的にきついので15分ほどインターバル置けばいけるだろうと?
プールから移るのはFDR-X3000を取りに来た自分
この時はずっと電源が切ってあると思いこんでいたが撮影されているとは知りませんでした
結論から言うと失敗でした
このあと25分撮ったつもりだったんですけど4分ぐらいで切れていた
犯人は分かっているけど電源を入れっぱなしにしていたこと
次は電源を切って15分ほど冷却させてから撮影して継続可能なら熱処理が追いつかないと考え何か別の対策します
もう一つは冷却水としてプールの水が真水ではなく太陽の熱で暖かったこと
後から涼むためにプールに入って分かりましたけど生温くてあったかいの
エアコンつけた車内でも給電しながら録画すると失敗しているからね?
撮影はフロントガラスに貼り付けたからくっそ暑いのは離買いできるけど小さくて性能がいいから熱処理が追いつかないのかね?
35度以上の真夏の屋外では15分ほどの撮影が限界
それ以降は冷やすなどの対策をしてインターバルは必要
いや電源入れたまま冷やしても無理だから電源切って冷やしてインターバルおかないとダメだぞ
なんとかハンディカムとアクションカムと iphone を融合して1台のデバイスにしたいんだけど
質が高い写真を手振れバリバリ補正で軽くポケットにしまいこむ美しい端末
改善と実験あるのみでひたすら行動だ
アウトドアで軽さは武器にならないことは理解している
風で吹き飛ばされるから
空冷で冷却が追いつかないデバイスは現代の技術において考えものだが
現在目線で4K以上のバリバリ手振れ補正で撮影できるウェアラブルカメラはFDR-X3000しかないからね
おつかれちゃん
2016-7-8 ウェアラブルカメラ HX-A1H-Dを手にいれたんだけどHX-A500-Dと比較した結果FDR-X3000が最強
-Dは4Kも撮れて大活躍してきたウェアラブルカメラだ
メリットだと思った優先リモコンが逆にデメリットと感じてHX-A1H-Dを試すことにした
HX-A1H-DはHX-A500-Dから4Kと手ぶれをトッパらったバージョン
頭に装着するだけなら最強のHX-A1H-DをHX-A500-DやFDR-X3000と比較しながら感想を述べたい
HX-A1H-DとHX-A500-Dを比較
左のボタンがついたちっちゃいペンシルみたいなのがHX-A1H-Dで右側のリモコン付属がとHX-A500-D
両者の違いはリモコンと4Kに手ぶれ補正の有無のみ
ウェアラブルカメラHX-A500-Dを使っていて感じたのが有線によるリモコンは必要ない
撮れているか?角度があっているか?の確認だけ最初にすればいいから、いちいち撮影中にリモコンをチラチラ見ることはない
逆にリモコンあると肩や腕に引っかかって引っ張られたり、落としたときにリモコンの重さで頭が引っ張られる
有線のリモコンであるとやはりハードな動きには対応できない
リモコンのないHX-A1H-Dは確かに頭につけるには最強だ
50g以下で一番軽く頭につけた時に重さを感じにくい
何たって人間一番頭が重いから重さに比例して違和感あり動きに支障が出る
HX-A1H-Dに関しての問題は画像の質でFDR-X3000を使ったらこっちに戻れなくなった
頭につけるだけならHX-A1H-Dが最強なのは分かっている50g以下だし
パナソニックが4K対応のリモコンなしでヌルヌル画像と高画質カメラをドッキングした商品を出したまた乗り換えて戻ってくる可能性がある
HX-A500-D
最初はリモコンがないと確認できないと思っていたが、ウェアラブルカメラやハンディカムに代表するこの手の機種は全てwi-fi に対応していて ipad pro 9.7 で確認したほうが画面がデカく分かりやすい
確認する ipad pro 9.7の携帯性が問題なだけである
頭にはめたまま動画撮影中にチラチラ見て確認することはまずない
動画が撮れている確認だけで逆に有線のリモコンが地味に邪魔になってきた
HX-A1H-D
画像の質だけに我慢すれば HX-A1H-Dが最強だ
重さ50g 以下で頭につけていても違和感を感じない
ヘッドマウントが頭半分しかないことによる激しい動きに弱いデメリットがある
そこまでのアクティブな行動しないのでヘッドマウントの不備は感じていない
後はFDR-X3000と比べて広角がないのはつらい
どうしてもFDR-X3000が良すぎて比較してしまうんだ
HX-A1H-DのヘッドマウントとHX-A500-Dのヘッドマウントは高さが違う
HX-A1H-Dのヘッドマウントはウェアラブルカメラの高さが違っていてあまり下に向けることができない
頭に装着した時は角度を下に向けることが重要で目線で撮影と言っても目が動いても頭は動かないか意外に目線より下が撮影されない
下向きに調整しないとバーベキューや食事目線なら下向きでないとまったく確認できない
そのためにもウェアラブルカメラは広角であった方がいい
Go proのやろうとしていることがよくわかる
動画は写真の塊だから写真の質を上げれば伝える情報量が増える
これが俺の求めていたやりたいことなの
動画は写真の塊だから写真1枚の質を上げる
つまり4K高解像度で一眼レフ以上で動画をだだくさに撮る
質の高い写真の塊で動画を撮ればズームの存在が低くなる
ズームは10倍程度あれば編集で加工できる
ズームアップのデメリット写真の質が悪いと拡大するほど粗が出る
今のスマホに求められている性能がまさにこれ
写真の質が高ければそれこそ360度で広角写真を撮っておけばそこから2つや3つの動画を作成できる
というより中心の高質な360度写真があればその状況は理解出来る
1枚の写真で理解が早ければそれだけ情報伝達の生産効率を上げたことになり
逆に情報を求めて検索した人に最速で他社貢献できる
文章自体の質を上げることは繰り返して試行錯誤つまり帰納的に学ぶが結論だが動画に関しては写真の質を上げて攻略できる
アウトプットは文章と喋ると考えている
その2つを発信する
少なくとも喋るは文章では表現できなくて動画か音声しかない
音声は映像ないが動画には映像がある
機材の性能を底上げすると動画の質が勝手に上がる
さらに言えば写真自体の質を上げると勝手に動画の質が向上し拡大して細かく拾っても画質低下にならない
これは全てタイムラプスに可能性を感じて最短距離で音のない高品質な映像で理解出来るかを求めた
撮影デバイスと編集デバイスの処理能力に依存するが簡単に質を上げれるんだから利用する手はない
逆に言うと機材と編集の性能に頼らない文章や喋り表現による言語化は最も最強のアウトプットと考える
内向きのアウトプットでメモを蓄積より外向きのアウトプット発信が最速で変化できるのInternet
2016-7-5 FDR-X3000でタイムプラスを早く処理する方法
4KタイムプラスにはまっているがMacBook12で処理しようとするとめちゃくちゃ遅くて困っている
アクションカムアプリとスマホ用のi movieで成功したので紹介したい
単純にMacBook12とi pad pro9.7 の処理能力の違いだと思うが?
能力の違いでした
アクションカムアプリをダウンロード
使用状態
動画単体の読み込み速度はどちらも大差を感じられなかったが
Macで使えるアプリもありますがスマホで行ったほうが簡単で処理が早かったです
処理能力の違いもありますがシンプルにタイムプラスを作るならスマホアプリのほうが簡単
複数の場面で撮った写真をつなぎ合わせる場合は別ですが
タイムプラスつまり写真のカタマリに関しては圧倒的にアプリを利用したほうが早かった
アクションカムアプリで読み込みは数分
アクションカムアプリで撮影したタイムプラスを読み込んだ状況
約15分、写真枚数にして900枚を読み込んだ状態
以前に1時間ほどのタイムラプスをMacBook12で処理した時は1日かたまったままでした
スマホi Movieアプリからも動画の切り取りはできるが写真は抜けない
これは痛い機能
ブログ写真を4K動画から抜けば好きなアングルを使えるために利用している
今後導入予定の4kハンディカムではまわりをぼかした一眼レフのような写真が撮影できるために期待している
ん?だがスマホアプリから写真が抜けないのはツライ
まあいい、どっちみちMacBook12から写真を抜いた時も一旦Evernoteにはっつけるので
タブブラウザ的に使いにくいI pad pro9.7ではそこまでの作業は行わない
スマホからはYouTubeの予約投稿ができない
これも地味にツライ機能で動画の容量が多いからどんどん上げていかないとデバイスもDropboxもいっぱいになってしまう
スマホで処理した動画は仕方がないが一旦Dropboxに上げてからMacBook12でYouTubeにあげる2度手間をしないといけない
処理能力の差かもしれませんがタイムプラスに関してはスマホで処理したほうが速いのでアクションカムアプリやi Movieを利用するのがオススメ
顔やナンバーなどモザイク処理したい時はYouTubeから加工できます
投稿時間を設定してバンバン上げていけば、どれだけタイムプラス撮ってもデバイスに残さずに保管することができますよ
保管と記録容量を気にせずにどんどんアプトプットするべし
撮った動画もすぐ処理してアウトプットして新しい自分に変化しよう
動画から写真抜いて文章書いてさらにアウトプットすればコンテンツをリサイクルできるし
動画と文章ダブルで変化できる
目的は自分の変化なんだ
2016-6-27 求めている動画がタイムラプスのためにFDR-X3000をテストした
求めている動画の形がやっとわかった
動画を情報の塊と考えていてエンターテイメントのためにダラダラと30分以上も見たくない
テレビが嫌いな理由がやっとわかった
情報を圧縮していないから結論がないままダラダラと娯楽性を表現しているだけなんだ
ウェアラブルカメラは狙って撮らない偶然性
きっかけは日曜日とある場所でデイキャンプをした時のことだ
動画撮影を試したいのでウェアラブルカメラやハンディカムを持参していろいろやってみた
その結果からわかったことはハンディカムは優等生すぎる
つまり三脚を立てて撮りたい標的を狙って撮れるのでズームも自由自在
三脚があることによってさらに手ブレが少なくなり、画像がまさに優等生になる
ただ後から眺めていてもそれは面白くない
自分を後ろから撮った動画もそうだが、ハンディカムの性能を試しているのであって撮影しているため目的が何を撮りたいのかが明確になっていない
本来は動画に関しても文章のように答えとタイトルを決めて、ゼロ秒思考に沿ったサブタイトルを可能な限りつけて面白おかしく色塗っていく
だが動画に求めている事は筋書きを考えた動画内容ではなく、先が全く読めない突然ハプニングが起こる動画を求めている
動画にはハウトゥーと情報以外は偶然性しか求めていない
動画に関しては文章と同じく検索エンジンの延長線上としか考えていないから、自分が調べたい目的の情報にたどり着くまでに、10分の動画を観させられるのは辛い
だからできるだけ情報を濃厚に圧縮して最低5分以内に収めたいんだ
動画に関して求めていないのが商品の説明をダラダラすること
いつも自分が動画見るときは最初からすっ飛ばしてどんどん目的の情報のためにスクロールしていく
動画に関して要望事項はしゃべった文字を全てテキストつまり文字にしてほしい
改善提案、動画で喋った言葉を字幕(テキスト)化してほしい
— Takeshi Hattori (@HaveBeer) 2016年6月23日
理由は速読できるから目的情報にたどり着くために文章と比べて動画の方が遅い
映像でしか理解できない動作以外は淡々と初体験で垂れ流す
検索に対して目的の情報が見つからない時は言語を変える
速読に自信がある
なぜなら自分に興味がない情報はすっ飛ばして読むからだ
例えば10分の動画に1万文字あるなら3分ほどで読める自信がある
読み返したい情報なら保存しておく
問題なのは欲しい情報にたどり着くまでに時間がかかる
それを回避するために文章や言葉をなしにして、編集しないまま動画を濃厚に圧縮した状態で提供したい
動画であるのだから文章や言葉は必要なく流れていく映像で理解できる
動画コンテンツも最終的には最短距離で検索したいと考えているから
動画コンテンツは料理の作り方に代表されるやり方を映像で検索する以外は、できるだけ情報に早くたどり着きたい
例えば扇風機の風量はこれぐらいだとか、そのためには写真の塊である動画を圧縮してつなげることが面白い
ブリトニーのPVを見て本当にそう思った
動画を圧縮して伝えるためにタイムラプスや間欠写真を利用して、長時間の動画を最低5分以内に収めて提供する
この際に言葉や説明が必要がない
なぜなら時系列で動画が編集されずに圧縮してあるから、時間分の濃厚な情報が詰まっているから
ということで色々テストしています