動画で光量が足りない悩みをNEEWER CN-160 LED があっさり解決しました
理由はまぶしすぎる光量からですよ
具体的にはFDR-AX55 にストロボと撮影ボックスの光で撮影した写真より、NEEWER CN-160 LED に黄色フィルターと光量マックスで撮影ボックスの光なしが若干劣るだけだからですよ
バッテリーもビデオライトもお値打ち価格でストロボより安く軽い
ダメおしは乾電池でなくバッテリー利用できるので、なくなってもすぐ交換できます
理由は格安バッテリー2個入りで、単3充電池かつリーズナブルな同等価格ですからね
そんな動画撮影ビデオライト NEEWER CN-160 LED を紹介
[
バッテリー 2550円
ググった中であっさり出てきた、このバッテリーが安く2個つきで即ポチった
ビデオライトと合わせと5000円なら、格安ストロボよりお値打ちで性能高いですよ
充電器は AC コンセントだけでなくシガーソケット付属し、ポータブル電源でも充電できますね
電池
五種類の電池利用可能
Panasonic CGR-D16S、Sony NP-FH NP-FM NP-F と AA電池
Sony FW シリーズのバッテリーはLEDパネルと使用できません
乾電池は6本必要で似たような値段ならバッテリー2個がオススメです
理由は充電しないと使えず、バッテリー2個なら撮影中に充電できますからね
乾電池4本のストロボより消費電力が多いため最初に試すのはいい一方、長期使用はやはりバッテリーですよ
FDR-AX55ストロボとポートレート比較
#flowers pic.twitter.com/TZHXmRWHcF
— 服部剛(Takeshi Hattori) (@HaveBeer) November 17, 2018
ズームしぼかしたポートレート撮影可能で、光量マックスでストロボマックスよりやや劣る感じです
撮影サンプルが少ないため、もう少し試して追記しますよ
夜室内で普段ピントがあわないFDR-AX55 ズーム半分以上にしても、ピント合いこの写真なら性能いいのでは?
遠い写真はストロボよりくらい一方、
ズームした写真は白飛びなしでキレイ
Yongnuo製 Speedlight YN560 III Canon/Nikon/Pentax/Olympus対応 フラッシュ・ストロボ YN560 II後継モデル 高出力スピードライト
- 出版社/メーカー: YONGNUO
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
LED160個がオススメ
光量マックスは直視できないほどまぶしく、容疑者になった気分ですね
ストロボ最大光量に匹敵し、暗いとは言わせません
バッテリーこみの値段もストロボと充電乾電池込みより安く、写真撮影にも利用できる利便性です
使い方
開封した中身は
説明書、会社の案内、ビデオライト本体、バッテリー変換アダプター、スキマをかますスポンジです
説明書は英語な一方、読まずに操作できなたのでとくに問題ありませんでした
会社紹介カード
説明書
本体備え付けの白と黄色フィルターが2枚
バッテリーアダプター
本体備え付けの白フィルター
左側面に光量調整ツマミあり
ON OFF ダイヤル回して光量調整します
裏面に各種バッテリーや乾電池設置
バッテリーカバーを外した上程
下部には備え付けのホットシュー
FDR-AX55 はそのままポン付け可能で、直接三脚利用もできます
FDR-AX55 付けた状態
重くなるのでゴリラポッドでは重量支えられませんでした
お次はバッテリー
バッテリー2個に
充電器から利用できるシガーアダプターに
AC コンセント充電器
充電器にバッテリーはめた状態
NEEWER CN-160 に
NP-FMバッテリー はめた状態
光量
白フィルターはめていない光量マックスと
白フィルターかけたマックス
まとめ
乾電池読み利用のストロボより安価で2つあるバッテリーの利便性が高い
撮影時間も長くストロボの代わりに写真撮影可能です
本体軽く夜間動画撮影にズームしたカメラ撮影も可能な利便性ですよ
デメリットは撮影ボックスでとった最大光量の写真をストロボと黄色フィルターで比べると、若干こちらの方が暗く感じました
しかしこの時は撮影ボックスの照明つけずにビデオライトの灯のみで撮影だから、いかに光量多いかを照明できましたね
そしてカメラにつけずとも三脚など利用して撮影照明にもできるコンパクトさがありますよ