ソーラークッキングスケールの通り補充電池=リチウム電池がなくても、1Wもないソーラーパネルで内蔵電池を利用してはかり可能です
内蔵電池の記載はありませんでしたが、おそらくソーラーパネルがあるので蓄電池としてのバッテリーは備えているはずですよ
でないと補助電池=リチウム電池がなくても、計量ができませんからね
100g以下の計量器はあれど、水分があり重量が増えると細かい計量ができなくなります
体重計では500g単位が基本で、低糖質食品の内容量を表記していない食品を計量するには100gから1Kまでの小刻みなスケールが必要です
しかしそんな悩みを解決するスケールが、なんとソーラーパネルで充電できる商品で発売されていました
オフグリッターとしてはうかうかしてらんねえな?
メリットはリチウム電池なく計測できるので、ある程度照明がある屋内もしくはアウトドアでも気軽に計量できますよ
なんといっても低糖質食品の内容量を計測し100g換算の糖質を求めれば、どれだけ効率か?非効率か?が理解できます
もちろん調理の分量を正確に計測をして、レシピに沿って精密に作る時にも利用できますよ
とにかく電池なしで太陽光だけでなく、ましてや屋内照明だけで利用可能な、ソーラーパネルから脱出し短時間の利用を可能したソーラークッキングスケールの紹介
電池なしではかり可能 デジタルソーラークッキングスケール2Kg タニタ
タニタ
4320円が現在2318円
サイズ 奥行21.1×幅12.9×高さ4.25cm
材質 ABS(アクリロニトリル、ブタジエン、スチレン)樹脂
中国産
付属品 カバートレイ、CR2032電池1個
電源 ソーラーバッテリー、補助電池(DC3V CR2032電池1個使用)
電池寿命 約4年(電池のみで1日60分使用した場合)
最大計量 2kg
外箱
特徴はやはりスケールにカバーが付いているので、衛生上で安心感がありますね
以外にスケールはカバーなしが多いんですよ?
それに収納にコンパクトなサイズで持ち運びも可能、測る面積が広いから大きいものでも計測できますよ
2Kまで計量可能で、500gまでは1g刻みで計量できます
デジタル表示で数字も見やすく、なんといっても電池なし室内照明のみでソーラーパネルから充電し計測できるのが魅力ですね
中身
箱を開けるとビニールで梱包してあります
当然使用に利用する電池を備え付けてあるので、ソーラー充電できない環境でもすぐに利用できるよ利便性がありますよ
付属品
説明書
ソーラーパネルのカバーは蛍光色のグリーンで、オシャレ感が漂ってますね
カバーを外した状態
ボタンはいたってシンプルで、オンとオフのみです
当然オートオフ機能もついてるから、消し忘れても問題ありませんよ
裏面を見ると電池ケースがあり
このフタを開けて電池を取り替えます
当然最初から電池は取り付けてなく
押し込んではめるだけで、簡単に設定完了しました
電池を入れても利用可能ですが
せっかくソーラーパネルが売りのスケールなので、充電してみましょう
- 60Wで1.4m以内、30Wの蛍光灯で2m以内で利用可能
- LEDは1.4m以内で、白熱電球60W相当の電力が必要です
- インバーター式蛍光灯は夜だけは避けて下さい
- インバーター式蛍光灯でも、1m以上離せば使用できます
- 500gまでは± 2g、500g〜1Kまでは± 6g、1K以上は± 15gの誤差があります
- 500gまでは1g表示、500〜1,000gまでは2g表示、1,000〜2,000gまでは5g表示
- ソーラー充電によって内臓補助電池は充電されません
- 補助電池なしで使用すれば消耗マークが点灯しますが、明るい場所では消耗マークのままでも使用できます
要約すると多少の誤差はあるけど細かく刻んだ表示可能で、リチウム電池なしでも何とか使用できるですね
リチウム電池なしで内蔵電池があると想像しましたが果たして?
リチウム電池なしでも計量可能
ソーラー充電の能力を確かめるために
リチウム電池を外しました
補助電池= リチウム電池がなくても、消耗マークが点灯するのは何らかしらの内蔵電池があると想像しましたね
リチウム電池を外して、電源をオンにしてみると
見事に補助電池マークが付いて点灯できました
測るものはないので、とりあえずオシャレなカバーを測ってみるとこの通り
ソーラースケールは推定LED 15Wほどの写真撮影ボックスの中で照明を当てている状態で10分ほど放置しても計測可能でした
おそらくこれだけの面積のあるスケールだから、なんらかの蓄電池は備えているはずですね
でないとリチウム電池なしでは、電気が通りません
炊飯器の釜も計測可能
5合以上炊ける炊飯器の容器を計測してもこの通り、面積が広いから水を入れてもこぼれず計量できましたよ
リチウム電池なしで室内の照明だけで計量可能で、調理なら計量に数分も利用しないためソーラーパネルだけで十分利用できますね
持ち運び可能な軽さに面積が広く低く安定しているので、計量も大容量がしやすくなんといっても1K以上が計量がメリットです
室内照明だけで利用できるのも、地味に便利ですよ
100g以上細かく計量は少なく、体重計では500g単位でしか計量できないので内容量が書いていない低糖質食品を測るのにピッタリなんですよ
さらにオフグリットとしているなら、ソーラーパネルで利用できる電化製品の魅力ですからね
1Wの能力もないと思われるソーラーパネルの面積で計量できるスケールが可能なら、様々な電化製品にソーラーパネルを利用して短時間の利用が可能を証明できましたね
これ7K 8Kまで計量できるなら、海外旅行のパッキングに利用できる電池のいらないスケールになりますね
これでメーカーから内容量の記載がない食品は、すべてソーラークッキングスケールで計量しますよ
ソーラー商品に少しでも興味があって低糖質の食材を測りたい、狭いスイートスポットに向けた商品でした
利用時間を少なくすれば、あんな小さいソーラーパネルで電気が生み出せるんですよ