原発がないと国を動かす電力が足りない

原発について個人では反対だが日本としては賛成

 
というのは個人レベルなら太陽光のソーラーパネルで十分生活できることを経験した
 
 
実体験として経験して理解しているのは冬場より夏場の方が電力を必要とする
 
冬場は化石燃料の石油ストーブは使ってませんよ
 
 
夏場は暑さを紛らわす為に電気にとって非効率でモーターを回す時間が増える
 
 
日本全体の問題としてはソーラーパネルだけで電気蓄電量は考えられない

理由は電気が必要なものって生活必需品ではなく生産抜きにしても物を動かすために必要だから

 
病院 公共施設に警察消防署 なくてはならない場所を維持するために太陽光のソーラーパネルでは補えない(圧倒的に足らない)

ソーラーパネルだけでは掛け算式にエネルギー蓄えることができない


足し算式にしか増やすことができない

 
ソーラーパネルの枚数に比例した電流しか保存できない
 
 
もちろん技術が進んでソーラーパネルが小さくなったり、もっと効率の良い充電方法が現れた時は別だが現在はその技術がないため、ソーラーパネルは掛け算式に電気を蓄えられないとして進む
 
圧倒的に数を増やすには足し算ではなく掛け算を追求するべき
 
 
自然エネルギーだけで個人が生活するにはパネル枚数を増加することで攻略できる
 
が日本として物を造り(今の日本は創りではない)生産していくためには大量のエネルギーが必要です

そのためにもっともっと掛け算式にエネルギーを作る化石燃料や原発に頼らざるを得ない

 
化石燃料は太陽光の蓄積であるから間接的にソーラーパネルを利用していることになる
 
 
ありえない話だが、日本国民全員が自分みたいにオフグリッドでソーラーパネルを利用していても無理なんだ
 
 
物を動かして維持させるつまり国に必要な存在を継続して絶やさないために自然発光エネルギーでは供給量が足りない

じゃあ活断層の多い日本で原発進めるのか?の問題になる

 
やっとこさ石棺という言葉を出すようになった

www3.nhk.or.jp


というのは日本自体は意思決定が圧倒的に遅い

国民の声を反映させるムニャムニャの過程が長すぎる
 
この問題は個人で突き進めるには技術と資本が全く追いつかない
 
じゃあ原発と廃炉と石棺の技術者と環境に資本を投入するのは?
 
原発が推進されるようが反対されようが日本国として意思決定を早くして、その結果の政策を考え沿って進むことが大事なんだ
 
 
どちらに進んでも反対意見は絶対に出る
 
 
意見が全て同意の元でまとまるなんてあるわけがない
 
 
国民投票で多数決して中間層の意見が圧倒的に反映されるシステムであるし、結局は通らなかった意見を諦めさせるために国民投票を行うんだ
 
ただ緊急事態などを想定しても想定しなくても別にいいが、ソーラーパネルを完備しておくことをお勧めする
 
エネルギーがないと困ること、エネルギーを作る過程、エネルギーの活用方法を自分で行うことで世界のエネルギーと向き合えた
 
 
現在はPowerHouseに115A/hバッテリー2機(直列だから115A/h換算)含めた合計320 w のソーラーパネルで生活電気を蓄えている(パソコンと冷蔵庫に夜間照明は可能だがエアコンはきつい)
 
 
扇風機は dc モーターを利用して使用電力量を低下させれば暑さをしのぐことは可能
 
 
ただ暑さをしのぐ為にはプールに入る(水の力を利用)
 
標高の高い場所に移動する(空気の温度差)など自然の力を利用した対策が必要

そう考えると化石燃料以前の太陽自然エネルギーで補う事って非効率で現実的じゃないって考えませんか?

 
原発は序章
 
とっとと行動して失敗しないから今の日本がある
 
続く