きっかけはこのツイートで知りました
良さげ!/ [N] 動画撮影はしたいけど編集するのが面倒だと思っていた人に超絶オススメするiPhoneアプリ「QueuingCam(キューイングカム)」 https://t.co/vh8bAhVJWu @kogureさんから
— daichi ito (@daichi) 2016年5月25日
動画を撮りだしてから考えているのは、ただダラダラと長時間編集なしでアップロードするだけでなく、文字を入れたりして明確に5分以内で読者の検索目的にたどり着くことが、他者貢献である
考えるきっかけになった動画がこちら
アウトランダーを車内泊仕様にするには?を検索してたどり着きました
言葉はありませんが5分前後で簡単な文章と動画で理解できたから、こんなブログと動画をいいとこ取りした作品はマネしなくてはいけない
他にはアメリカの動画だと思いますが?クッキングを早送りして数十秒にまとめて、調理方法が簡単に理解できました
そんな濃縮した動画がQueuingCamから簡単に作ることができます
丁寧に書かれているこちらのページを参考にしてください
自分が視聴者目線の感想
皆さんは動画サーフィンしてダラダラと検索したりしますか?
自分の例でいうと動画を調べるときは、やり方つまりハウツーを調べます
例えば広島焼の作り方
数年前に広島焼きを追求しだしたときはブログは少なく、写真だけではわかりにくく料理の方法は動画に頼って検索していました
ニッチな分野になるとなかなか動画での、丁寧なやり方や説明は探せど出てきません
ということは自分の欲しい情報をコンテンツにすればいいと理解
広島焼きの作り方はお店も訪れましたが、本より動画から学び休みの日はいろんな動画をマネて広島焼きの練習をしました
動画であれば何を言いたいのか、伝えたいのかが一発で理解できる
しゃべりより動きを追えばいい
動画に文章が挿入されていなくても、動きだけで理解できることを知りました
QueuingCamを利用することにより、動画撮影後のカットや文章挿入の編集が省略され、動画参入の敷居が低くなります
と同時にワンショット6秒以内のぶつ切りの写真に近い動画撮影がつながって1つの動画になります
単純にQueuingCamの紹介サイト見て、非常にわかりやすいと感じたのが利用したきっかけです
5分以内に簡単に目的を検索して理解したい
写真であればGoogle検索のIMEGESから目的の写真へ飛んでいきます
自分の例で言えばソーラーパネルの写真をだーっと出してから、軽量コンパクトなソーラーパネルどんどんクリックしてきます
目的の軽量コンパクトなソーラーパネルを求めているので、文章より写真から検索したほうが早いんです
写真だけの検索であればこのようなやり方が可能ですが、動画から自分の目的を検索するにはタイトルだけでは情報収集目的とずれる結果が多いです
動画は動くから目的の写真にたどり着くまでに時間がかかるのが理由です
特に動画の時間が長いと検索結果として求める目的のために時間を要します
単純にその人のファンで動画を楽しむという例は省きますよ
いかに目的の動画を早く検索させるためには、動画時間を短縮し的確に情報を提供したい
動画時間を短縮させるためには、撮った動画をカットしたり文章入れるのではなく、短い動画をぶつ切りに時系列でつなげばいい
こんな斬新な発想はできませんでした
自分の脳みそが思考停止してますね
現在はiMovieから早送り編集を行なっていますが、早送りするということは自分が無駄な情報と考えているから、有益な情報提供にはなりません
QueuingCamは短い動画をつなげることによって1つ動画になる
例えば1枚1秒の動画でも、50枚つなげば50秒=約1分の動画の集大成が完成する
50回の異なる場面があれば、1分以内に何を伝えたいのかを濃厚に情報提供することができる
自分が求めてるのはまさに圧倒的情報量を濃縮して短時間で伝えることでした
ボタンを押すだけででだれでも簡単に動画撮影できる
操作を簡単にすることで新規参入の敷居が低くなり、万人受けして誰でも参加できる
つまり参加人数が多いから、いろんなアイディアが集まり業界自体が盛り上がる
誰にでも使いこなせるメリットしかないQueuingCamです
実際にものは試しということで、日常を撮影してみました
普段の日常が飛び抜けて面白いな人はそうはいないと思いますが、他人の常識は自分の非常識なので異なる世界の日常を垣間見ることによって、個人のコンテンツと幅は広がると考えます
実際に年寄りの農業とか介護施設状況とか発信できない人の日常っておれは知りたいんですよ?
単純にみんなと飲みに行っただけでも、自宅から飲んで帰ってくるまでポチポチ写真のようにとっていけば、動画の集大成として「飲みに行って帰ってくる」が簡単にコンテンツになります
面白いか面白くないかは別として、通常飲みに行く動画を撮るのであればPeriscope流しっぱなしか、ハンディカム片手に必死にとって動画をつなげたり、ウェアラブルカメラを周りの目を気にせずに装着して撮影しますよね?
後にカットしたり編集の労力がかかるわりには、動画単体の生産能力は上がるとは考えにくいです
QueuingCamを利用することにより、動画撮影の生産がいとも簡単に向上します
写真をつなげるだけで濃縮した動画の集大成になる、QueuingCamを是非利用してアップロードしてください
知らない世界の人の日常って、他人がのぞけると案外面白いもんですよ
需要があるかないかは行動する前から決めるのではなく、試してから考える
一つのアプリ利用でも決断力を問われます
以上QueuingCamを利用してみた感想です
参考になればこれ幸いです