くまさん荘のホスト嫁さんは小さい頃から馬乗っていて初日の日に観光地として馬乗りに行くといいよとオススメいただいた
拠点にしたくまさん荘からえりも岬などは距離があるために先に平日にミッションをこなして比較的距離が近いにいかっぷほろしり乗馬クラブを土日にあてました
初めても大丈夫だから乗って来なよを信用して初めての乗馬体験に向かいました
の翌日は雨で山奥のくまさん荘から外出すると、事故る可能性が高いので引きこもり、ブログと動画編集
あまりに引きこもっているので、平取の銭湯に連れていただき、平取へ移住した異質な人を紹介いただきました
- 施設案内
- 最初に練習するコース
- ヘルメットと長靴は借りれます
- 頼めばヘルメットにアクションカムつけれたかな?
- 館内施設
- 入り口
- トレッキングコースメニュー料金
- ゴミ箱
- 俺のオウガ号
- 乗馬後の風景
- 最後に撮影していただけますからスマホを乗馬前に預けてください
- 愛馬オウガありがとうだが道中木にぶつかりそうになったよね
- 教えられた馬はオートコントロール自動運転でテスラより賢い
- 最後に武豊は偉大
- 地図アクセス真面目に楽しいから行ってください
- にいかっぷほろしり乗馬クラブで乗馬初体験おつかれちゃん
- 北海道一周のまとめ
施設案内
にいかっぷほろしり乗馬クラブの反対に厩舎みたいなのがあります
そこそこ走った有名な馬もいますよ
珍しいのでパシャり
にいかっぷほろしり乗馬クラブ北側の乗り降りする場所
こっから自分達グループは乗り降りしました
厩舎
最初に練習するコース
ここで馬の乗り方にムチの使い方歩き方
方向の変え方に注意事項などを教えていただきました
馬は前との距離がつまってもぶつかることなく歩くことに慣れ過ぎています
当然乗る馬によってクセがありおっとり型やせっかちさんなど様々ですが基本大丈夫です
馬の方がかしこすぎて乗って操っているのではなく乗っているだけで勝手に馬が歩いてくれるイメージです
ポイントは
- 前との距離をあけない
- そのために間があいたらムチをつかって肩のあたりをペシペシする
- もしくは足でお腹をコツッとしてやる
- 背筋は伸ばすのは馬が乗り手の動きを感じるため
- 坂を登る時は自分の重心を前に下る時は重心を後ろにする
- 手綱をしっかり握って馬の口をダランとさせない
- 進むたい時は手綱をゆるめる
- 止まりたい時は手綱を引っ張る
- 親指は上で小指は下で挟み他の指で手綱を握る
- あぶみから足が外れてもあせらずに足で探してひっかればいい
- あぶみから足が外れたままでも問題がない
- たまに馬が草を食べようとするが手綱を逆向きにきって遊ばせない
こんな感じです
歩いている最中にへっちゃらに鹿はいますし大きい方をします
道は本当に泥道山道でまさに馬の馬力を感じれます
慣れてくると面白くなったうちに終わってしまいました
ヘルメットと長靴は借りれます
足のサイズ28頭のサイズ62以上とたては短いのに横がでかい変な体型ですが近いサイズはありました
使用後にヘルメットは殺菌作業していました
頼めばヘルメットにアクションカムつけれたかな?
馬に乗って歩いている最中は手綱から腕をはなす余裕なんてありません
FDR-X3000をポケットに入れていたのでチャンスはあると思っていましたが全くノーチャンスです
まあ多分安全と機器の保証ができないため却下せざる予感はします
館内施設
自動販売機にお手洗いあり
軽食は確認していません
2階はなんだったんだろう?
入り口
ツアーのバスが止めれるスペースがありツアー客に間違えられました
トレッキングコースメニュー料金
インターネットからクーポンを利用すると5%割引されるみたいです
知らなくてくまさん荘のホスト嫁さんの案内で来たって言ったら割引していただきました
料金は後払いです
ゴミ箱
旅して思ったのが当たり前のように処分できるゴミがなかなか処分できないことです
基本すぐ洗って乾かして捨てたい人なので缶コーヒーの缶がたまるのがつらかったかな?
自炊したらゴミがたまるから
旅とゴミの処理はテーマにしました
俺のオウガ号
パワーがあっておっとりで若干気性が荒いオウガ号でしたが無事帰ってきました
ではなく楽しかった
ゲシュタルトやナリタセンチュリーなど自分にとってはおなじみの馬は多くて馬券していた頃の馬は空で覚えていました
ゲシュタルト乗りたかったけど?
乗馬後の風景
乗馬は予約したグループごとで自分のグループは東京から来た家族3人と自分1人でした
動画撮影もしていないのに自分は最後尾でブツブツアグネスタキオンや武豊を言いながらオウガ号の上に乗っていました
最後に撮影していただけますからスマホを乗馬前に預けてください
おれはスマホやカメラを預けていないからポケットのFDR-X3000で動画とっていただきました
とった動画から写真をぬいたものです
旅して気づいたのが写真は動画のかたまりだから動画をとりっぱしてスイートスポットの写真を拾えばいい
手ぶれの技術が発達しているからアウトプットを意識した動画ならそれほど問題はない
写真と動画の区別が旅のテーマです今現在も
動画も撮ってもらえるから超広角一眼最高級を預けて撮ってもらうべし
愛馬オウガありがとうだが道中木にぶつかりそうになったよね
オウガは歩けるけど乗っているおれは木に当たりそうになる
オウガ号は背が高いし自分も座高があるので必然的に高さをかせいでいる
道中はおいオウガ気性荒いぞ木にあたるっつーの
こんな感じでぶつぶつじゃなくて最後尾から前の3家族のお父さん(若そうなパパね)
に聞こえまくっていたはずです
ぶつぶつ言うのはクセなので気にしない
教えられた馬はオートコントロール自動運転でテスラより賢い
異論は認めません
人が乗っていようが乗っていまいが多分周回して帰ってきますよ馬は
集団動物というか前を追いかけて保つセンサーを持っている
あらゆるクセをもつ人を乗せてもお茶の子さいさい
常に眠そうな目をしていやがるし
飼いならされていないが自分の意思で観光客を乗せて歩きたいのかはわからない
自分の意思で飛び出したい瞬間もあるかもしれないがエサがある今の環境がいいと思うかもしれない
動物とは言語で通じ合えれないけど関わったら肌感覚で理解できる
観光と乗馬体験で競走馬を引退した馬が観光客の需要を満たして生産と町の復興として毎日歩いている
それは乗馬初体験が落っこちないレベルを満たした基準です
乗馬が好きで馬が好きでみんなに馬を乗せたくて続けているなら問題はないが馬の意思や働くスタッフ人間ねの意思はどうなんだろう?
おれは飽き性で経験したことの離脱率が圧倒的に高いので経験したら定住せずに次の世界をのぞきたい
最後に武豊は偉大
あれだけ馬を愛して馬を走り屋にする紳士はいない
馬に乗って経験したからわかった事実です
馬券ばっかり追求してんじゃねーよ
地図アクセス真面目に楽しいから行ってください
にいかっぷほろしり乗馬クラブで乗馬初体験おつかれちゃん
次ははアイヌ文化を観光
北海道一周のまとめ