オフグリッドで生活するためにソーラーパネルセットを購入しました
ソーラーパネルは太陽光で発電しバッテリーに充電することができます
目指せオフグリッドの第一歩
とりあえず配線バッテリーコントローラーセットを買ってみることに
理由はのちに
参考書はわがや電力で十分です
非常にわかりやすく電気の仕組みと理屈が簡単に理解できました
注意点
-
- シガープラグの組み立て
- MC4コネクタをケーブルに取り付ける
- コントローラーを壁に固定する
- 配線を壁や柱に固定する
- 壁に穴を開けて配線を通す作業の場合の、配線の保護作
上記は下記の行動に対して電気工事士の資格が必要になる- ケーブルの被覆を30V以上の設備のためにむく
上記だけクリアすればOK
具体的な対策は被覆が向いてある既製品を買うか有資格者に作業を依頼する
でガチのオフグリッドが無資格者でも行える
では設置取り付けスタート
255W24Vソーラーパネルは意外にでかい
見た目よりでかいよ
15キロくらいでソーラーパネルに持つ手がないから前と後ろを2人で2階のベランダまで上げました
本来は屋根の上に設置したほうがいいです
実家のベランダは脱落防止に壁があり日光を妨げる要因になります
後ろはエアコンの室外機でとりあえず仮止め
ソーラーパネルとバッテリーの仲介役のチャージコントローラー
ポン付けで動くあたり性能は高い
24V 50A OK
エンゲル冷蔵庫とMac12動かしても問題ない
電気の状態を制御するためにもここは納得できる商品を購入してほしい
基本的な理論は知らないが、バッ直やオルタネータ配線に
高圧電源の修理はやったことあるから資格ないけど経験で勝負
プラスとマイナスの基本さえ守れば大丈夫
ソースは自分
一切、燃やしてないしショート爆発もない
255Wソーラーパネルの裏
多分ヒューズボックスでしょう
ソーラーパネルからチャージコントローラーまでの配線取り回し
晴れてたから外でバッテリーまでつなごうとしたけど
配線が長かったから室内までひっぱる
ここはすきまテープと補助錠で対策
ガラスの穴開けるアイディア考えたけど
近い将来、配線も薄く細くなり車のデフォッガーみたいに電子結線は当たり前
ひょっとしたら配線も無線になる
ソーラーパネルの配線を無線で飛ばすっておもしろくない?
こんな非現実的なアイディアでもとりあえず出してみる
やったもん勝ち
チャージコントローラーと配線をつなぐ
使用工具はマイナスドライバーだけでポン付けできました
チャージコントローラに配線を入れてマイナスドライバーで締めるだけです
この作業を被覆を向いて行うと電気工事士の資格が必要
なので資格がない人は配線を向いてある商品を買うか、資格者に作業を頼むかどちらかです
12V115Ahのバッテリーを2台つないで24Vに
ソーラーパネルでオフグリット目指すならこのバッテリー1択
ディープサイクルであるし最終的には24Vシステムを作ろうと考えていたのでね
バッテリーに配線をつないだところ
モンキーどころかスパナやメガネもないからプライヤーにマイナスドライバーをかましてネジ締めしました
仮に設置して動きを見てから本格的な場所を決めたいので
簡易的にソーラーパネルとチャージコントローラーとバッテリーをつないだ状況
つないだらうれしいニコちゃんマーク
ソーラーパネルから電気が流れている状況です
設置場所はまだきめていない
穴を開ける気ないからすきまテープで簡易的に設置しました
問題あったら対応しながら考えていきます
使った工具
マイナスドライバー
ペンチ
プライヤー
きちんとしめるにはプライヤーではなくスパナやメガネを使用してください
特殊工具は必要なくドラバーとメガネで取り付けはできます
24V1000Wインバーター
後から気づいたけど24Vでしか使用できない
最初は余裕ぶっこいてバッテリー1つで動かそうとしたが12Vなので失敗赤ランプが出ました
インバーターに配線の端子をしめる
絶対に電流を自分に流さないようナットもボルトも直接さわらないだけ注意
インバーターとバッテリー取り付け完了
プラスマイナスを間違えないことだけです注意点は
外す時はマイナスつける時はプラスから
太陽光発電でソーラーパネルから電気が流れた瞬間
インバーターにMac12つないだ
インバーターにUSBあるのは地味にでかい
昔のインバーターなんて車でパソコン1時間以上使ったらヒューズ吹っ飛んだのに
ソーラーパネルの電気でMacBook12が充電できている
快感の瞬間とともにオフグリッドになった
電力会社の送電線網ではなくソーラーパネルの電気を使用しているので
エンゲル冷蔵庫もきっちり稼働できました
比較的エンゲル冷蔵庫は消費電力が低いからどこまでの家電製品が1000Wのインバータ0で動かせるんだろう?
電子レンジやホットプレートに掃除機はきつそう
もちろん家庭用の冷蔵庫もきつそうだが
配線の締め不足でコントールパネルが怒っている
簡易的に取り付けて動かしたかった
あせって増し締めなしに仮締めだけなので接触不備はすぐわかりました
このようにチャージコントローラがないと電流の以上を発見できないから必要です
1000Wのインバーターで掃除機をテスト
この掃除機を動かしたら2分ほどでインバーターがFaultのランプついてピーピーピーと警告音が
低出力で使う分には問題なかったが力を上げると動かせませんでした
試しに使ってみたけど掃除は電気掃除機で行うのではなく、ほうきではいて雑巾かけが基本と考えているから掃除機を動かすつもりのオフグリットは考えていない
ルンバが定期的に動かせる電力を作ればもっと日常生活の生産効率が上がりますもんね
この太陽光で充電できるソーラーパネル
しつこいけど写真よりソーラーパネルでかいよ
考えているオフグリッドの対策
- バックパックのみで移動するオフグリッドが課題
- ソーラじゃない充電方法も検討
- 暗闇でも電気作れる方法?
- 電気を使わない生活
- 日が落ちた後の照明はUSB照明をモバイルバッテリーでまかなえる
- 夏場における冷房が未定?
- 暖房は薪や石油ストーブを使うと補える
- 冷房は扇風機を電気しかない
- 冷房は外気温に左右される
- 結論オフグリットの2つの強敵は照明と暑さ
世界を移動しながら電気を作るには衣服やバックパックにソーラーパネル内蔵で軽量が課題かな?
現状のソーラーパネルは足し算式でしか増やせなく電力を掛け算で増やすことができない
また持ち運ぶにはソーラーパネルが重すぎる
もちろん軽い折りたたみソーラーパネルもあるが充電能力が生活レベルに追いついていないので現実的ではない
夜の照明だけクリアすればオフグリットは楽勝と考えていました
日がおちたら寝るか本を読みLED照明を利用すれば低電力で明るい灯りを手に入るし、冷蔵庫も低電力なエンゲル冷蔵庫で生活できます
そして山の中で生きて行く試行錯誤をしたいとも考えていました
だが他のエネルギーに変換できる電気は必要な存在で自分で作ることができました
当時は電気以外で効率的にできることは他のエネルギーで行ったほうが良いと考えていました
- 電子レンジは非効率
- 温めるなら火を使う
だが電気を作れば置き換えて利用できる
作れる電気の量が増えると電子レンジや掃除機など時間効率の高い機会を利用することができます
オフグリットはまだまだ試作段階で試行錯誤していく
ソーラーパネル、バッテリーの軽量化を考え、目指すは移動するオフグリッド