チョコレートは甘くて糖質が高いイメージがありませんか?
それはカカオマスに砂糖やマーガリンと乳製品を多く加えて作っているので、甘くて糖質が高いイメージができました
しかしマーガリンの脂質は糖質制限にはそれほど影響はなく、問題の砂糖は甘味料を利用すれば低糖質に仕上がりました
シュー皮は焼き菓子で小麦を利用しますが、大豆粉や難消化性デキストリンを中心に作れば問題ありませんよ
皮までチョコレートを利用してシュークリーム1個の糖質2gほどで、100g換算しても糖質5gほどしかないチョコシュークリームを低糖工房は作りました
これで糖質が高いイメージは、チョコレートから払拭されましたね
もちろんさっぱりとしたチョコレートの甘さで、クリームから皮まで満足できる味でしたよ
そんな低糖工房のチョコシュークリームの紹介
40g 糖質2.3g チョコシュークリーム 低糖工房
送料は5400円以上で無料なのでまとめ買いをオススメします
原材料名
乳等を主要原料とする食品、鶏卵、マーガリン、大豆粉、難消化性デキストリン、カカオマス、植物油脂、小麦たん白、グラニュー糖、 小麦でんぷん、ココアパウダー、ココアバター、ゼラチン、乳化剤、保存料(グリシン、しらこ蛋白)、香料、乳清ミネラル、pH調製剤、安定剤(増粘多糖類)、甘味料(アセスルファムK、スクラロース、ネオテーム)
大豆粉、難消化性デキストリンで皮の糖質を抑えて、甘みは甘味料で出している手法はプレーンとかわりません
違いはカカオマスを利用したチョコレート味なだけです
チョコレートは糖質が高くなると思いがちだが、カカオマスだけ使用していれば糖質は高くなりません
一般的なチョコレートはカカオマスに砂糖、乳成分で味付けるので甘く糖質が高いイメージがあるだけですよ
マーガリンがあって脂質が高くなっても、糖質制限には影響ありません
砂糖の代わりに甘味料で糖質を下げている甘いチョコレートなら、糖質は期待できそうですね
栄養成分表示1個40gあたり
エネルギー144.4 kcal
タンパク質3.5 g
脂質13 g
炭水化物4.3 g
糖質2.3 g
食物繊維2.0 g
ナトリウム39.2 mg
脂質の13gはマーガリンの影響で、チョコレートシューの糖質はなんと2.3gでした
食物繊維が2gあるのは、大豆粉と難消化性デキストリンでシュー皮を作っているんですね
チョコレートが糖質2.3gはカカオマスと一緒に、大量の甘味料を使っていると想像しましたよ
低糖工房は甘いチョコレートを、いとも簡単に低糖質にしましたね
100gあたり
エネルギー361 kcal
タンパク質8.8g
脂質32.5 g
炭水化物10.8 g
糖質5.7 g
食物繊維5.1 g
ナトリウム98 mg
100g換算しても、チョコレートシューが糖質5g程度とはおったまげました
砂糖の代わりに甘味料を多く使い、小麦粉のかわりに大豆粉、難消化性デキストリンを利用し手間ひまかけると低糖質になりましたね
食べた感想
中のクリームだけがチョコレートで、表面のシュー皮はプレーンかと思っていましたが、何とシュー皮もチョコレート味みたいです
低糖質でないシュークリームで、シュー皮がチョコレートは中々ないので、チョコレートが好きな人に貴重なシュークリームになりそうですよ
中を見るとシュー皮もクリームも密度が高く、シュー皮ごとチョコレート味でした
とろける濃厚な甘さではなく、さっぱり甘いチョコレートです
だがシュー皮からクリームすべてチョコレート味を楽しめる、低糖質なシュークリームは珍しい一品ですよ
冷凍のまま食べれると、アイスチョコシュークリームの食感でした
2つ食べても糖質5g以下のシュークリームは、プレーンを食べようがチョコレートを食べようが糖質の差がないなら、チョコレート味に手が伸びませんか?
40g 糖質2.6g シュークリーム プレーン味 低糖工房 - I'll just do it 思い立ったらやるだけ 糖質制限ダイエット強化中ブログ
シュー皮までチョコレート味の貴重なシュークリームは、低糖工房のお試しセットを頼むといろんなスイーツを低糖質に楽しめますよ
低糖工房は低糖質すぎるて甘いので、食べ過ぎの罪悪感はありません
送料は5400円以上で無料なのでまとめ買いをオススメします