シートゥーサミットの折りたためるX-マグカップで変わる、広がるアウドアライフの楽しみ

20年以上も昔から山歩きが好きで一人で山を散策していました。
 
同じくらいキャンプが好きで、時間があると同好の友達と近くの六甲山に出かけるのが普通の生活になっていました。
 
結婚したら、そう毎週毎週山にキャンプに出かけるというわけには行かなくなりましたが、1ケ月に1回は家族でキャンプ場に出かけるのが家族の習慣のようになっています。
 
子供が薪を集めてきて、親たちが食事の用意をするのが私の家の定番の形になっています。

キャンプというと、持ち物の量のことが気になります。
 
車で運ぶからいくらでも持って行けるかというと、私の車は流行のワンボックスではなく軽自動車のセダンなので持ち物は少なくないと車に詰めないのでした。
 
その為、着れる服は着てゆき、小さくなるシュラフとかも用意して、金属のコップは家族の人数分は持って行かずに、家族4人に対して2コという形で対応していました。
 
金属のマグは結構大きいので、2つで家族4人が飲みほす量は十分ありました。
 
また折り畳み式のX-マグのことは、知らなかったのでそのまま数年が立ってしまっていました。
 
Xカップというものが新発売になって、カラーも4色あって、重量が約45g、容量が約250mlというのはキャンプ仲間からは聞いていましたが、「小さいから頼りない」と情報はもらっていましたので、大きめの器が欲しい我が家には向かないなあと決めておりました。

ところが、子供がだんだん大きくなってくると、二人で一つの金属マグというのは馴染まなくなってきました。
 
そんな経緯があって、X-カップより大きめのX-マグを思い切って家族の数だけ購入することにしました。X-カップより大きめのX-マグは色はX-カップと同色のラインナップが揃っていて、容量は480mlあります。
 
十分な容積で、家族誰からもクレームは出ませんでした。
 
何より、嬉しかったのは、そんなに大容量を誇るのに、畳めばペチャンコになってキャンプ用のリュックのスミの方にそっといれることが出来たことでした。
 
今まで、金属のコップはリュックの奥底に入れると変形することもありましたし、持ち運びにガラスのコップほどではないにしろ、気を使わなければなりませんでした。
 
X-マグは重量がかかっても変形もしないし、割れたりもしません。
 
また色合いが派手なので色で誰のカッブかということがわかり、子供たちには大変好評です。家に帰ってきても、子供たちは日常のマグとして使っています。
 
大きさが変化するのが子供たちには物凄く新鮮に映るのかと思っています。


Evernote Snapshot 20151101 112536.jpg
Evernote Snapshot 20151104 002243.jpg
Evernote Snapshot 20151105 002128.jpg